08/01/28 01:30:59.58 gkymxCn80
キスをやめて、唇を離した時。唾液の糸が、二人の舌を結んでいた。
ぷつん・・・と、それが途切れると、賢者は頭を下げていく。
「勇者、まだ、ね?まだ駄目だよ・・・。手だけで出しちゃうなんて・・・ね?」
途中、衣服の上から鼻の頭で彼の上半身を弄りながら下がり、下がり、
やがて・・・彼女の口の目の前に、勇者のソレが存在していた。
ふっ、と息を吹きかけるだけで、彼の身体はビクンと動く。
賢者にはそれが面白くてしょうがなく、また、嬉しくてしょうがなかった。
自分が、彼を、こんなにも、悦ばせてあげられるのが、嬉しくてたまらなかった。
「駄目、ですよ、駄目です・・・賢者さん・・・それをされたら僕は・・・駄目です・・・。」
勇者には、賢者の顔を見る余裕なんてなかった。
ただひたすらに、横を向いて、息を荒げている事しか出来なかった。
彼女のしようとしている行為を止める事など出来なかったし、本心では、そう望んでいなかったのだから。
ちゅぷ・・・
賢者の唇が、勇者のソレの先端に、触れた。
続く
お前等のその手の平の返し様にワロスwwwwwwwwwww