新ジャンル「ハーレムパーティの勇者が回復役」at NEWS4VIP
新ジャンル「ハーレムパーティの勇者が回復役」 - 暇つぶし2ch600:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:39:00.02 UzdkhoUn0
ダイの大冒険がメドローアだろ
で、ロト紋が全系統合成の方のマダンテ

601:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:39:18.10 m0rLYpNc0
ダイ大のメドローアってメラとヒャドじゃなかったか

602:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:40:01.90 iPl8z9G60
>>599
メドローアはダイ大だけど合体魔法はロト紋だな

603:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:40:02.48 0JmvrariO
>>598
メゾラゴン的に言えば氷刃乱舞?

604:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:40:18.00 Rej9aPFD0
賢「右手にバギクロス、左にルーラ。合わせてバギルーラ。
  効果はバギクロスを受けながら村に帰れる」

勇「痛いよー、痛いよー」

賢「……使えない」

605:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:42:07.35 UzdkhoUn0
>>603
それだ!

606:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:42:22.33 iPl8z9G60
前に合体魔法作るサイト?のスレがあったなwww
全く使えないもんばっかだったけど

607:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:43:29.20 m0rLYpNc0
合体魔法ってバイバーハしか覚えてないな。

608:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:43:31.39 JR8Ym8PW0
賢「右手にラリホー、左にルーラ。合わせてラリルーラ。
  効果はを相手を眠らせながら村に帰れる」

勇「Zzzzzzzz・・・・・むにゃ」

賢「……えぇベットは一つでお願いします」

609:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:44:23.79 UzdkhoUn0
スピオキルト?
いやバイピオルト?

610:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:45:22.00 XJLslH3jO
ダイ大発祥の魔法のベタンとメドローアとトベルーラとマホイミとカイザーフェニックスぐらいか

611:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:45:58.33 ELu02wx6O
ここはいつからDQ雑談スレになったのですか?

612:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:46:39.44 MPMKuhdeO
>>608
まさに送り狼

613:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:47:24.33 OrqS/3HQ0
>>593
火炎呪文と氷系呪文は極大が無い(というより両者の極大呪文がメドローア)で、ベギラゴンは極大閃熱呪文だから。

614:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:48:40.78 ltrqL5rQ0
保守

615:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:49:01.23 ltrqL5rQ0
ゴメン、更新してなかっただけだった

616:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:49:10.10 FGsoJJgn0
勇「僕も合体魔法考えましたよ!」
戦「役に立つのか?それは…」
勇「はい!右手にメラ、左手にルーラ…」
武「…ルーラ?おい戦闘中に何やって…」
勇「合体魔法、メルーラ!!」

魔「おぉっ…って見た目は普通のメラが飛んで…」
勇「違うのはここからですッ!いっけえええぇぇぇ!!」
戦「おお敵の前で上に上がって…ってええええええええ(´Д`」
勇「 と し 子 宇 宙 へ !!! 」

武・戦・魔「当たってねーーーよ」しかもどこ行ったんだ

617:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:51:54.99 Oi9jGC3H0
>>616
これ当たれば凄いんじゃね?敵吹っ飛んで、
ボスとかには天井にぶつかって(ry

618:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:54:53.21 FGsoJJgn0
>>617
確かにw 対空技でもいいかもしれんねww
ダメージも考慮してメラゾーラだなww

619:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:55:05.23 TutdjCEuO
>>616
マサルさんwww

620:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:56:25.74 YJNOtrdMO
さあ、本筋に戻るんだ

621:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:58:50.83 zunJJk+w0
武「・・・やべぇな。」

太陽の光は届かず、涼しげな風も吹かない。
そこにあるのは、異様なまでの障気。禍々しい気配に、武闘家は眉を潜めた。

盗「そりゃやばいわよ、今更怖じ気づいたの?武闘家ともあろう貴方が。」

鎖で結ばれた分銅と鎌を手で弄びながら、共に歩くのは盗賊。
辺りに視線を配りながら歩いているのは、魔物への注意ではない。宝を探す為だ。

武「ばっかやろう、怖じ気づくかよ。けど・・・長居はしたくねえな。何が出てもおかしくねえ。」

二人は、とある噂を聞いた。この洞窟には、とんでもない宝があると。
その宝を何度もシーフ達が狙ってはいるが、誰もが敗れ帰ってきた。
帰らない人と化した人も居ると。

武「本当に、あるんだろうな。その宝ってのは。無かったら顔面サッカーボールじゃ済まさねえぞ。」

盗賊はその言葉を聞き、半眼で隣の武闘家を見る。
自分を信用して貰ってないのだと、多少の不機嫌さを覚えたのだ。

盗「別に信用してもらわなくっても良いけど、あたしは自分の腕に自信があるわ。
  この洞窟にはとんでもない宝が、未だ誰の手に触れる事無く眠ってる。それだけは絶対よ。」

続く

622:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:06:41.30 zunJJk+w0
ふん、と武闘家は鼻を鳴らす。辺りに視線を配り、幾つかの気配を感じ取ると、
パキリ・・・指の骨が鳴った。

武「・・・いつ出てきやがるか判りゃしねえ、何が狙いかも判らねえ。
  いつまで尾けてる気だ。」

盗「案外、勇者ちゃんだったりしてねー。」

武「ばっ、馬鹿っ、んな訳ねーだろ!こんなとこに勇者が来るかよ!!
  ここに来る事も伝えてねーのに・・・な、何言ってんだテメェ。」

頬が赤らむ。勇者、と言う単語に反応したのか何なのか、
この洞窟に入ってからの武闘家とは思えない反応。

盗「照れんなよばーか、居る訳ないじゃんねー。
  可愛い可愛い勇者ちゃんを?こんな危ないとこに?連れていきたくないから?
  『俺が行けば十分だろ、他のヤツに知らせる事もねえ。特に勇者にはな。』なーんて。キャーッ!」

武「うっ、うるせえよ!!テメェモンスターの前にぶっ殺してやろうか!!」

武闘家が。盗賊の言葉に気を取られ。盗賊に掴みかかろうとした。
その時だった。

続く

623:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:08:08.61 8eLj0IwKO
zun神主にwktk

624:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:08:13.94 0JmvrariO
勇「最近ちょっと筋トレを始めました」
勇「これで杖以外も使える様になる筈です」
勇「守れてばかりは情けないもの…」


戦「筋トレ?勇者が?」
魔「こっそりやってるのを見たわ」
武「筋力を上げて私達を驚かせようとでも?」
賢「………おそらく」
戦「せめて、自分の身は自分で守ろうってか?
  俺達の力は借りたくないのか?」
魔「それはそれでつまらないわね」
賢「…………」


戦「囲め囲めー!逃がすなー!!」
勇「何なんですかー!?」
魔「あなたは私達の後ろに居れば良いの!」
武「筋トレなんかさせない!」
勇「そんなー!?」戦「カバディカバディカバディ」
勇「なんというディフェンス!!」

ワーワー!!

賢「……不器用な人達」

625:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:09:50.33 B4TbblCt0
>>624
ワーワーサカー思い出したw

626:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:14:00.81 Ay5WuXCzO
追い付いた

関西弁商人いいな

627:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:15:48.28 zunJJk+w0
ズシャァッ!!
床を滑る。余りにも湿った洞窟だからか、コケばかり生えている床。
その所為なのか。それとも、殴ったモノの力がとんでもなく強い所為なのか。
武闘家は、洞窟の奥の方・・・カンテラの灯りが届かない所まで滑っていく。
武闘家が居た所に立っている、人型の巨大な魔物に殴られた為に。

盗「ッ、武闘家ちゃん!?やっば・・・、」

盗賊の目には、目の前の魔物が急に現れた様にしか見えなかった。
武闘家が呟いていた、尾行している魔物なんて居ないと思っていたから。
今まで歩いてきた道に、隠れる所なんてあっただろうか。いや、
違う、今そんな事を考えてるべきじゃない!

盗「ちっくしょお!!」

ブンッ!
鎖鎌を魔物目掛けて振るう。刃が刺さったのか、魔物の小さな悲鳴と鮮血が暗闇に舞う。
薄汚い血なんて見たくもないと、盗賊は鎌を刺した侭、武闘家が滑っていった方に走る。

盗「武闘家ちゃん・・・!やばいよ、あいつやばい!レベルが違うよ・・・!
  武闘家ちゃん、どこ!?どこなの!?やばい、やばい・・・!
  誰でもいいよ、戦士ちゃん、魔法使いちゃん、僧侶ちゃん、商人ちゃん!
  お願い、誰でもいい!誰でもいいから返事して!お願い・・・!助けて、勇者ちゃん・・・!!」

続く

628:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:18:03.28 sBKTLvWBO
エロはありますか?

629:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:24:37.00 zunJJk+w0
武「いつつ・・・。やべぇな、左腕が・・・。」

左手を握ろうとしても、握れない。骨が折れたのか、神経が切れたのか、
兎に角、先程の一撃で武闘家の左腕は使い物にならなくなっていた。

武「畜生、油断した・・・あんなヤツ、ちゃんと見てさえいりゃあ・・・勇者、回復、を、っと・・・。」

いつものクセで、彼の名を呼んでしまう。
チッ、と舌打ちをした彼女は、洞窟の壁を支えに立ち上がった。

武「こんなとこでくたばる訳にはいかねえんだっつーの、
  まだ、勇者に、自分の気持ちも言ってねーんだからよ。つっ・・・、」

武闘家の表情が曇る。こんな身体で戦えるのか、昨期のあいつを倒せるのか。
こんな時に勇者が居てくれれば、あいつの回復魔法があれば、と。
様々な思いが過ぎる・・・が。

武「あいつをこんなとこに連れてこさせたら・・・また、自己犠牲だなんだと問題になる。
  あいつをちゃんと、守ってやらなきゃねえんだ。まだまだ強くならなきゃねえんだ、
  こんなとこでぐずってなんか、らんねーんだよ・・・!盗賊!!どこだぁ!」

続く

630:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:27:07.13 FGsoJJgn0
>>628
エロ書く人居たけどどっか行ったのかもしれない
俺は無理w書けないw

631:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:28:52.47 zunJJk+w0
>>628
書けない事ないけど幼稚になりますがそれでもいいなら

632:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:35:47.09 zunJJk+w0
盗「! 武闘家ちゃん!そこね、お願い走って!逃げて!逃げるの!!
  あいつは無理よ!幾ら武闘家ちゃんでも無理よ!さっきので腕やばいんでしょ!?
  回復しなきゃないから!今止まったら追い付かれるから!」

武「そこで見てな。」

叫んで、走って、兎に角この場から去りたい気持ちの盗賊とは裏腹。
武闘家は、すれ違い様に右手でポンッ、と盗賊の肩を叩く。
そのまま彼女は、魔物の居る方へ駆け出した。

盗「!? ぶ、武闘家ちゃ・・・ダメ!!あたし、あたし、武闘家ちゃんが死んじゃったら!
  戦士ちゃんにも!僧侶ちゃんにも!勇者ちゃんにも顔向け出来ない!!お願い、行かないで・・・!」

トンッ・・・、
軽快な音。跳躍の音。狭い洞窟の中、迫ってくる巨体に向かって、武闘家は、宙に舞った。

武「ばっかやろー、逃げ出したら俺が顔向けできねえんだよ。
  強敵求める俺が、強敵から逃げ出すなんざ、戦士にも。勇者にも。顔見せれなくなんだよ。」

静かな呼吸・・・確かな一撃。
ズボォッッ!!
武闘家のつま先が、魔物の喉に、まるで刺さったと言わんばかりに、めり込んだ。

続く

633:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:40:36.45 FGsoJJgn0
エロゲーでは不人気な関西弁キャラ、なんでここだと微妙に需要あるんだろうw

634:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:43:51.27 zunJJk+w0
武「そして、絶対帰らなきゃなんねーだろ。死ぬ時は、勇者の顔見ながらって決めてんだよ。
  あいつが俺の為に涙流して、あいつが俺が死ぬのが嫌で必死に首振って。
  そう言う至福の思いしながら死ぬって決めてんだよ。だから、俺は死なねえ。」

ズドォンッ!
巨体の倒れる音。静かに着地した武闘家が、ゆっくりと盗賊の方に歩いていく。
ぐしゃぐしゃの顔で、武闘家の方をただただ、眺めている事しか出来ない盗賊の方に。

武「そう、丁度テメェみたいな顔を、勇者がした時だけだな。
  テメェの前じゃ死なねえよ、ばーか。つっても・・・一回戻ろうぜ、勇者に回復してもらわねーと。」

盗「・・・薬草とかあるのに。勇者ちゃんの魔法じゃなきゃ回復しないもんね、武闘家ちゃん。
  変に頑固で一途なんだから。」

カァァッ、武闘家の顔が真っ赤になる。
チッ、と一度だけ舌打ちをして、へたっと座り込んでいる盗賊の腕を引っ張った。

武「良いからさっさと行くぞ。置いてかれてーのか、」

腕を引かれながら、盗賊は武闘家の横顔を眺めていた。不意に、ぽつりと呟く・・・。

盗「・・・武闘家ちゃんもいいなーって、あたし最近思う様になってきちゃった。」


洞窟から脱出し、勇者の前に居る頃には、盗賊の左腕・・・武闘家が掴んでいた方の腕が折れていたとか。

その内続く

635:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:44:01.70 Oi9jGC3H0
>>633
関西弁エロゲキャラといったら
とらいあんぐるハート以外おもいつかね

636:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:46:23.89 FGsoJJgn0
>>635
俺は最近やった恋姫無双の長遼がそうだった
ちなみに俺は関西人だけど関西弁キャラあんま好きじゃないわwww

637:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:48:10.46 Oi9jGC3H0
>>636
最近やったエロゲは姉に見つかった姉汁と姉しよ

あとは・・・沙耶だわ

638:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:50:30.85 Ze5n1ewI0
勇者は自分の左手にもつパンツを握りしめ、自らの竿をゆるやかにしごき始めた。
そして段々と熱く、硬くなる竿を強く握りしめ、左手にある柔らかな布を自分の鼻に近づけ
深く息を吸い込んだ。
彼女のパンツからはむせかえるようなえもいえぬ甘酸っぱい臭いがした。
そして徐々に亀頭から溢れでる透明な液体を竿に絡めつつ、右手を強く速く動かしていく。
勇者の体は緩やかにそして確実に絶頂に近づきつつあった…









こんな感じか

639:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:52:20.76 FGsoJJgn0
>>637
あんましスレタイと関係無い話してると怒られそうだが…保守扱いって事でw
っつかおまいさんもしかしてどっかのスレ主じゃあるまいなw>姉に見つかった姉汁
沙耶は俺も最近やったわ 次は腐り姫やってみてぇ

640:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:52:32.78 iPl8z9G60
>>638
ドラクエである必要性が感じられねえwww

641:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:53:52.73 zunJJk+w0
「おっも・・・い・・・なぁ、」

城下町の武器屋、防具屋、道具屋、兎に角頼まれたモノを袋に入れて、
自分達の泊まっている宿まで自分の体重より重い荷物を持つ。
それがいつもの役目であると、勇者は感じていた。
ただ今日は、いつもの風景とは一つだけ違う所がある。

「手伝う?」

あまり喋らず、物事を淡々と捉えている様な。
けどその振る舞いに、どこか人間臭さを感じる気がする。
勇者は賢者の言葉に、苦笑いを浮かべた。

「いえ、大丈夫、ですよ。流石に、僕も・・・男・・・なんで・・・。」

「そう。」

自分の買い物した分を手に持ちながら、
勇者の歩く速度に合わせながら、賢者と勇者は一緒に宿まで歩いていた。

続く

642:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:54:23.55 Oi9jGC3H0
>>639
おれがスレ立てたりどっかレスすると絶対過疎るから
スレ立てはしないぜ
まあ保守扱いってことで少しエロゲの話しを・・・
痕をやりたい今日この頃

643:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:54:41.68 zunJJk+w0
>>640
エロにしちゃうとみんなそんなモンだと思う><

644:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:55:07.09 FGsoJJgn0
>>640
確かに>>638は「勇者」を「俺」に変えるだけで普通のオナニー白書だなwww

645:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:57:38.02 iPl8z9G60
>>643
せめてセリフを入れてもらいたかったんだ…

646:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:59:13.65 Ze5n1ewI0
てか誰も勇者なのには突っ込まないんだな

647:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:02:17.81 gkymxCn80
「・・・っはぁぁーー!疲れた・・・その辺冒険するよりも疲れた・・・。」

宿に着いて、各々に荷物を渡した後、やっと自分の部屋で休める。
勇者はその一時の休息を、ベッドに飛び込む事で感じていた。

「傷は魔法で治せるけど、疲労は魔法じゃ治せない。ゆっくり休んで。」

「ええ、もちろんゆっくりと・・・あの、賢者さん。何で僕の部屋に居るんですか?」

いつの間にかベッドに腰掛けていた。
いつから部屋に居たんだろう。自分が入ってから入ってきたなら気付くから。
みんなに荷物を配ってる時だなあ、と勇者は考える。考えた所で、特に意味は無いのだが。

「駄目?」

「い、いえ。いいんですけど・・・。何と言うか、あんな話(>>438)された後だと、
 二人っきりと言うのが何か、気まずいと言うか恥ずかしいと言うか・・・。」

「駄目?」

「・・・いえ、どうぞ居てください。」

続く

648:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:05:11.12 RkXy5Ttp0
盗賊と賢者はある程度やったしな…次は何しようか

649:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:09:08.40 gkymxCn80
「んっ・・・ぁっ、ぁぁ・・・」

賢者の首筋をなぞり、はだけた服から覗く、大きな胸に舌を這わせる。
彼女から漏れる小さな喘ぎ声が、少しずつ勇者をその気にさせていた。

――事の起こりは勇者の部屋。
ドサッ、

「え、え、な、ちょ、ちょっと待ってください?何で隣に寝るんですか?賢者さん?ねぇ、」

勇者の言葉を聞いた賢者は、座っていた体制から、身体の力を抜いてベッドに横になった。
丁度、勇者を向かい合わせになる様に。

「駄目?」

「え、いや、あの、その、え、駄目って言うか、その、」

勇者がまごまごあたふたとしている間に、
賢者の手は、勇者の頬に添えられていた。

「・・・駄目?」

「け、賢者さん?ねぇ、賢者さ」

そして、勇者の唇に、柔らかくて暖かいモノが、ゆっくりと触れた。

続く

650:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:10:02.27 gkymxCn80
大きなって書いちゃったけど賢者ってそんなに胸でかいイメージないよなー

651:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:11:49.99 GgRhMnBO0
>>650
俺をこんだけ勃起させておいて覚悟はできてるのか?
俺はできてる

652:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:12:00.37 LtmrpZELO
早く続きを…

653:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:12:45.46 sYUHLu/hO
スーパーわっふるわっふるタイム

654:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:13:02.49 gkymxCn80
飽きたから自分等で妄想してくれ

655:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:14:01.78 8HIuOpb90
>>654
なん・・・だと・・?

656:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:14:20.10 Bgohow92O
>>654
ちょwwwwwwwwwww

657:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:14:52.79 Z6C9kIMc0
>>654
何という投げっぱなしwwwwww

658:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:15:01.92 X3Rnsv+y0
>>654
ずっとROMってた俺に謝れwwww

659:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:15:13.61 8HIuOpb90
>>654
頼む!続きを書いてくれww
つかこんな事wwwずいぶんと前にあった良腹筋スレににてうwww

660:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:15:22.67 NI8cgTtEO
>>654
わっふるわっふる

661:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:15:34.04 Cansm/UkO
>>654
なんだと…?

662:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:18:20.19 8HIuOpb90
>>654
要求を聞こうか、我々は早急に要望に応えよう

663:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:18:25.09 RkXy5Ttp0
>>654ワロタwww

664:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:19:11.90 Zg4YUn6bO
>>654
頼む…書いてくれ…

665:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:19:22.01 gkymxCn80
「んっ、」

彼女の口から声が漏れる。
柔らかくて、暖かくて、意識が飛んでしまいそうな。
とてもとても優しいキスは、勇者にとんでもないダメージを与えていた。
軽くメダパニと麻痺である。

「・・・勇者、私、勇者の事好きだよ。」

勇者の返事を聞く気は無いのか。それとも、慌てふためくのが判っているからなのか。
賢者は今まで溜まっていた分を爆発させるかの様に・・・勇者とのキスを求めた。

最初は軽く、唇と唇が触れ合うだけのキスで。
やがて次第に、賢者の舌が、勇者の唇をなぞり始め。
口内へと侵入させ、舌と舌と触れ合わせた。

「ん・・・ん、っはぁ・・・勇者・・・んん・・・、」

唾液で濡れた舌同士が触れ合う度に、彼女から色のある声が漏れた。

続く

666:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:19:50.25 SScfdOlO0
>>654
まだ投げ出すような時間じゃない

667:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:20:03.05 gkymxCn80
>>655-664
お前等馬鹿かwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

668:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:20:41.35 8HIuOpb90
>>665キタ━━(゜∀゜)━━ッ!!

669:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:21:49.12 Zg4YUn6bO
>>666
やられたwww
でもわっふるわっふる

670:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:21:52.34 Cansm/UkO
>>667
いいからさっさと書く作業に戻るんだ

671:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:22:30.80 Zg4YUn6bO
あ、安価ミスった…

672:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:22:36.76 sYUHLu/hO
これは釣られたwwww


673:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:27:47.99 Cansm/UkO
ほしゆ

674:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:29:41.84 zMZ/5GH40
これなんてモンハンで連行される俺?

675:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:30:56.87 gkymxCn80
「勇者・・・勇者の気持ちはね、今は要らない・・・。
 今は・・・お願い、私の望む侭にさせて・・・。
 勇者の事、好きで好きでたまらなくて・・・他の誰にも渡したくない・・・。
 お願い・・・私を受け入れて・・・。」

額と額を合わせながら。鼻と鼻を合わせながら。
賢者は、勇者にしか聞こえない様な声で、消え入りそうな声で呟いた。

「賢者・・・さん・・・、」

少しだけ息を整え、離れた唇を。触れ合っていた唇を、もう一度触れ合わせた。
いやらしい唾液の音。静かな宿の一室に、舌が触れ合う度に。唾液が掻き回される度に。
ちゅく、にちゅ、くちゅ、と、卑猥な音が響き渡る。

隣の部屋には誰も居ない。勇者の部屋は廊下の端。
賢者の部屋はこの部屋の隣。
多少の声なら、他の部屋には聞こえない・・・。

「ん、ん・・・っぷぁ、ぁ、ん、、」

何度も何度もキスをして。何度も何度も舌を交わらせ。
お互いに呼吸が困難になる程までに、賢者はキスをやめようとしなかった。

続く

676:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:31:31.50 gkymxCn80
足がしびれました・・・、

677:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:33:26.79 NI8cgTtEO
ふぅ・・・・・・・


まったくみんな釣られやがって

678:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:33:52.24 sIIpGGaG0
>>677
はえーよwwwwwwwww

679:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:34:29.31 Cansm/UkO
挿入するのか?

680:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:34:52.71 Bej2KCqT0
>>677
・・・・ふぅぅ。。。


だよな。

681:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:35:16.23 8HIuOpb90
>>677
はええよwww

682:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:36:47.65 sYUHLu/hO

このスレは早漏多発スレに認定されました


683:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:38:41.97 8HIuOpb90
これだから包茎共は・・・

684:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:38:59.69 NI8cgTtEO
そ、早漏じゃねーし

685:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:40:38.16 Bej2KCqT0
そそそそそ早漏ちゃうわ!!

686:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:42:25.44 8HIuOpb90
>>684-685
よう包茎

687:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:42:51.77 gop3Ct/0O
>>634
亀だけどよかった
こういう話もっときぼん

688:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:43:09.62 SScfdOlO0
包茎なんかじゃないやい!
ただちょっと他の人より皮が多いだけなんだよぅ・・・

689:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:43:45.12 Mm+h7qVLO
>>688
腹のか?

690:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:45:01.22 8HIuOpb90
で・・・まだなのか?ID:gkymxCn80


691:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:45:35.13 Cansm/UkO
続きはまだなのか…?

692:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:46:32.38 TpTNp1+WO
ふう・・・

おまいら少しは落ち着け

693:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:48:38.95 8HIuOpb90
>>692
おまえもか・・・

694:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:49:10.04 gkymxCn80
「勇者、ねぇ、触ってもいい?勇者の色んなとこ、触ってもいい?」

息を荒くし、切なそうな顔をして、賢者は勇者に聞いた。
されど彼女の指は、勇者の首筋を這って、肩を通り過ぎ、鎖骨を触れた後に、段々と下に下がっていく。

「・・・賢者さんって、意外と喋るんですね。いつも、寡黙な人・・・だなって、思ってました、けど、、」

勇者が、賢者の指にゾクゾクと背筋に何かを走らせながらも言うと、
賢者の顔は、火照りと言うよりも・・・照れや恥ずかしさと言った様に、頬を赤らめた。

「それに・・・可愛い顔、するんですね。あまり表情が変わるのを、見た事が無かったから・・・。」

その言葉を聞いた瞬間、賢者は俯いて、勇者と顔を合わせようとしなかった。
多分、真っ赤になっているのであろう。けれど仕返しと言わんばかりに、賢者は指を這わせ続けた。

「・・・貧弱な勇者のここも、こんなに立派になるんだね。」

こつん、、彼女の指が触れたのは、衣服の上からだとしても、間違え様の無いモノ。
下に下にと下がっていった指は、既に勇者の腰の下まで到達していた。

続く

ごめん卵ご飯食べてた。
美味しかったよ。

695:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:50:29.58 NI8cgTtEO
これ以上はスレ汚しになるからROMに戻るがこれだけは言わせてくれ


包茎だって頑張って生きてるんだ!!

696:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:51:44.12 Cansm/UkO
>>694
ああ…次は手淫だ

697:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:52:58.84 sYUHLu/hO
>>694
わっふるわっふる

焦らし上手め!

698:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:55:00.36 IBjtAlnZ0
>>1から読んで追いついたらこんな展開になっててワロタw
戦士は青山ゆかりって書こうとしたのに

699:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:57:56.37 tjJL7WBn0
もはやエロのみだなwww
もう寝る、明日の昼まであることを祈る

700:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:00:01.10 gkymxCn80
「・・・触っても良い?」

「もう、触ってるじゃないですか・・・。僕はひ弱で臆病ですけど、男です。止めれません・・・。」

その言葉に、ほんの少しだけ。いつも全く見せないのに、ほんのちょっぴりと。
賢者が笑った様な気がした。それは、勇者の気のせいなのかも知れないけれど。

彼女の指が触れた、堅い、硬い・・・男のソレ。
衣服の上からでも判る程に、強張っているソレの先端を、彼女は指で遊ぶ様に。
ゆっくりと、円を描く形で撫でる。

指が動く度に、勇者の口から声が漏れている気がする。
くすぐったいのか、気持ち良いのか、賢者にそれを聞く勇気も余裕も無かったけれど。
賢者は指を動かすのをやめようとはしなかった。

最初は人差し指で。次に中指と薬指が増えて。最期に親指も添えられて。
優しく、包む様に彼のソレを撫でてあげた。


続く
てか明日仕事なんですけどwwwwwwwww

701:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:00:45.43 ZJewzC6rO
>>699
もう『のみ』なのか…?
今ほのぼの系書いてるのにショックだ…

702:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:01:09.52 Cansm/UkO
>>700
大丈夫
俺もだ

703:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:01:28.11 gkymxCn80
>>701
俺はエロよりそっちを読みたい
だから投下頼むwwwww

704:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:03:43.92 C+5NE8y/0
やっと雑談その他もろもろが少なくなってきたんだ

存分にwktkして待ってる

705:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:08:21.47 8HIuOpb90
おい!続きはまだかw

706:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:10:02.62 gkymxCn80
衣服が擦れ合う音。もう触ってるだけじゃない。もう撫でているだけじゃない。
彼女の手は、勇者のソレを静かに、優しくゆっくりと、扱いていた。

「賢者・・・さん、、」

声を出すのを必死に抑えているのだろう。勇者の声は上擦っていた。
賢者は手を止める事無く、一度彼の顔を見上げた後、柔らかいキスをした。

「・・・触るね?」

そう言うと、彼女は手を止めて、少しだけ手を上に這わせた。
衣服と肌の隙間を見付けると、するりとその中へ、手を入れた。
勇者もそれに抵抗する事はせず、ただ自然に身を任せ、招き入れた・・・。

堅くなった生身のソレに、熱くドクドクと脈打つソレに、賢者の指が触れる。
ただそれだけの事なのに、勇者は一瞬、びくんと身体を震わせた。

続く

てかごめん明日書くわ
流石に風呂入って寝たいんだ、すまない
明日までスレが残ってる事だけを願うwwwwwwwwww

707:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:11:00.27 Hr0Dr3W3O
なん…だと…?

708:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:12:10.43 C+5NE8y/0
生殺しとな

709:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:12:24.71 SScfdOlO0
>>707
曜日と時刻を確認するんだ・・・
もう寝たほうがいい・・・・・・

710:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:12:25.10 8HIuOpb90
>>706
おk
いままでありがとう
えいえんにお前の幸せを願う
ココにきたこと
感謝するゑ
ゆっくり寝ろ


711:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:12:28.42 NCgwf77NO
そん…な……バカ…な……

712:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:12:53.11 TpTNp1+WO
遅漏涙目

713:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:13:34.43 Hr0Dr3W3O
>>709
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ

社長スレ読んでこっちきたらもうこんな時間wwwww

714:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:15:20.20 Lmsu+yMRO
(´;∀;)

715:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:15:29.50 8HIuOpb90
とりあえず
「おまえきえろ」
には誰も気づかなかったか

716:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:15:45.88 C+5NE8y/0
今日提出のレポートやりながら賢者に萌えてるなんてなんて
おかしいよねこんな時間なのにね

717:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:16:07.52 oHd8CoCKO
気付いたけど
あえて
触れなかった

718:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:16:46.51 IBjtAlnZ0
しってたけど


719:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:18:16.02 TpTNp1+WO
くやしいのう
たどりついたエロが
ひどい切られかたして

720:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:19:37.31 gkymxCn80
>>707-712
お前等の気持ちはよくわかった
斜め読みなんてさせやがってwwwwwwwwwwww


「勇者・・・感じてる?私の手で感じてる?」

つつつ・・・生のソレに触っている指が、ゆっくりと根本から先端へ這っていく。
もう勇者の感覚は、半分以上達しそうになっていた。
このスレの住人の半分と同じくらいの持久力しか、彼には無かったのだ。

「賢者さん・・・ま、ってくだ、さ・・・、賢者さ・・・」

必死の懇願。彼女はその言葉を聞き、表情を見て、少しだけ面白くなっていた。
一度彼自身から手を離し、その手を抜く。そしてもう一度、勇者の唇に、自分の唇を重ねさせた。
舌と舌を絡めながら、賢者の手は、勇者の衣服を、するりするりと脱がせていった・・・。

721:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:20:26.58 yb1WLZo/O
勇「ん? なんだこの杖?」

ゆうしゃは へんげのつえ を ふりかざした

ピロロローン

勇「うわっ!? なんで僕が魔法使いの姿に?!」

商「あっ! 魔法ちゃんこんな所にいたんか。お風呂つかえてるで? 早く入りに行こうや」

勇「ちょっと待って! 僕は……」

商「ここの温泉は有名らしいで~」

勇「あっ! だめっ! 引っ張っちゃらめぇぇぇぇ!」

ズルズルズルズル

722:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:20:47.55 NSjabREnO
>>716
あれ?俺がもう一人いる

723:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:22:32.50 C+5NE8y/0
>>720
おまwwGJwww

724:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:22:51.90 8HIuOpb90
>>720
ありがとうwww
本当にありがとうwwww

725:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:24:29.42 NCgwf77NO
>>720
あなたが神か…

726:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:26:42.78 j41zQIOZ0
てかこのスレの一番人気は誰なんだ?

727:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:26:54.83 Hr0Dr3W3O
>>720
GJwwwwww

728:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:30:59.58 gkymxCn80
キスをやめて、唇を離した時。唾液の糸が、二人の舌を結んでいた。
ぷつん・・・と、それが途切れると、賢者は頭を下げていく。

「勇者、まだ、ね?まだ駄目だよ・・・。手だけで出しちゃうなんて・・・ね?」

途中、衣服の上から鼻の頭で彼の上半身を弄りながら下がり、下がり、
やがて・・・彼女の口の目の前に、勇者のソレが存在していた。

ふっ、と息を吹きかけるだけで、彼の身体はビクンと動く。
賢者にはそれが面白くてしょうがなく、また、嬉しくてしょうがなかった。
自分が、彼を、こんなにも、悦ばせてあげられるのが、嬉しくてたまらなかった。

「駄目、ですよ、駄目です・・・賢者さん・・・それをされたら僕は・・・駄目です・・・。」

勇者には、賢者の顔を見る余裕なんてなかった。
ただひたすらに、横を向いて、息を荒げている事しか出来なかった。
彼女のしようとしている行為を止める事など出来なかったし、本心では、そう望んでいなかったのだから。

ちゅぷ・・・
賢者の唇が、勇者のソレの先端に、触れた。

続く

お前等のその手の平の返し様にワロスwwwwwwwwwww

729:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:31:42.74 C+5NE8y/0
>>728
俺はずっと信じてたよ?

730:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:32:10.20 7MN89T2yO
勇者「はあ……僕の武器は濡れたタオルか……父さんはこれでヒーローだったんだよね……」

731:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:33:26.15 8HIuOpb90
>>728
いやね?おれはずっと信じてたって、こんなやつなら・・・一生ついていけるって!

732:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:35:14.65 Hr0Dr3W3O
>>731
おまえが言うなwwwww

733:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:36:49.55 jezYDQ620
どんだけエロ好きなんだお前らwwwww

さて、そろそろ勇者の悲惨な日常にwktk

734:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:37:45.69 8HIuOpb90
オナ禁2週間クリアしたんだ、頼むw

735:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:42:37.24 gkymxCn80
「ぅあっ、くっ・・・駄目、賢者さん、駄目です・・・!もう・・・!」

少しだけ先端に、柔らかな唇が触れただけなのに。
舌で触ったりもしたけど、まだ口の中に入れてさえいないのに。
賢者は勇者の声を聞き・・・ゆっくりと、彼自身を口の中に招き入れた。
そして、彼の全体を舌で嘗め回しながら、頭を前後に動かし、唇で擦ってあげた。

びゅるっ、、びゅくっ!びゅ・・・ぴゅる、

「ん、んん・・・!」

彼女がそうしてから、まだ十秒も経っていなかった。
勇者には我慢出来なかった。止める事が出来なかった。
そして彼女も、それで良いと思っていたから、口から離すことをせずに。
口の中へ、彼が出した白濁液を流し込んだ。

じゅ、じゅる・・・ちゅぷっ、

「ん、、ん、っふぁ・・・出たね、勇者・・・私の口で、出してくれたね・・・。」

搾り取る様に、手でゆっくりと、そして強く扱きながら、口で吸い上げ、
もう出ないと思うと、賢者は口を離し、出てきたソレを飲み込んだ。

続く

736:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:44:56.72 Sm27VhYg0
賢者好きの俺にはたまらない

737:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:48:28.78 yb1WLZo/O
勇「そういえば武は転職とか考えた事ないの?」

武「これが一番性に合ってるからな」

勇「そっか~」

武「でも偶に魔法が使えたらなぁって思う時もあるな。
  魔法を組み合わせた肉弾戦って強そうじゃないか?」

勇「魔法を組み合わせた肉弾戦……」


~勇者脳内~

武「死をくれてやる……」

武「サイコクラッシャー!」

~勇者脳内~


勇「……今のままの武のほうが僕は好きかな」

武「なっ……何言ってるんだ馬鹿っ! 行くぞっ!」

738:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:49:24.71 lp0J1ufX0
エロ描写しょぼういけど

勇「はぁはぁ・・・そ、そろそろ出すぞ!!」
魔「はぁはぁ・・・わ・・・わたしもいきそう」
勇「い、いくぞ!!」
魔「き、キテエエエエエ」
魔「はぁはぁ・・・い、いっぱいでたね・・・」

僧「つ、次は私に・・・」
勇「で、でももうたちません」
僧「も~しょうがないな~私のホイミで大きくしてあげる」
勇「あ・・・僧侶さん・・・それホイミじゃなくてベホマ・・・」
僧「くすくす・・・こんなに大きくなって・・・ほら・・・続きは中で・・・」
僧「あぁぁぁぁん・・・勇者さんのがはいってきてる~~~」

勇者ってこんな性活してるんだろうな~って思った

739:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:49:35.67 C+5NE8y/0
勇者早漏すぎワロタ

>>737
若本www

740:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:49:40.77 gkymxCn80
「はぁ・・・んっ、っはぁ・・・、賢者さんって・・・結構裏表が、あるんですね・・・。」

息苦しそうにしながら、勇者は倒れた。
その言葉を最期にして、彼は今日の眠りについてしまったのだった・・・。

「・・・出したもん。しょうがないよね、ふふ・・・。可愛い寝顔・・・。」

眠ってしまった彼の口に、一度だけキスをすると、
賢者は彼にしっかりと衣服を着させ、静かに勇者の部屋を後にした。




まぁ賢者が本格的に喘ぐのはこの次の話なんだ。
うん、勇者は貧弱だから一回出したら終わりだと思うんだ。
すまないwwwwwww俺はここで逃げさせてもらうwwwwwwwwwwww
明日まで残ってたら賢者喘がせるからwwwwwwwごめんねwwwwwwwww

741:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:52:41.57 NCgwf77NO
>>740
乙!!次に激しく期待

742:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:53:22.21 8HIuOpb90
>>740
くそ!なんてやろうだ!
そうだおまえこれからオレのケツの中にション便しろよ
やろうの方がおれは好きなんだぜ?
ろうそくたらしてもいいぞ?
うんこだしてスカトロもいいな

743:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:53:22.65 C+5NE8y/0
>>740
蝶乙
次も期待してる

賢者可愛いなあ

744:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:53:35.00 qongaf/YO
なん…だと…!

745:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:55:28.36 Hr0Dr3W3O
>>740
乙です

746:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 01:56:32.82 8HIuOpb90
>>740
乙、まあ742に気づかなかったのは残念だが、ただたんに>>742書きたかっただけなんだ、
じゃあ仕事がんがれ

747:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:00:39.88 j41zQIOZ0
>>746
なまがしが食いたいのか?

748:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:02:22.56 C+5NE8y/0
>>746
面白くないからスルーされるんだよ?

749:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:02:49.00 8HIuOpb90
>>748
もっと叩いて

750:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:07:24.06 LtmrpZELO
>>749
よう、クソムシ

751:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:07:29.59 C+5NE8y/0
>>749
変態! 変態!

752:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:10:39.64 8HIuOpb90
>>750-751
やべぇ・・・イっちゃった・・・

753:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:13:39.75 yb1WLZo/O
~ダーマ~

勇「僧は他の職業に憧れとかある?」

僧「そうですね……
  神職に就く私がこんな事を言ってはいけないのですが
  たまに盗賊さんの気ままさが羨ましかったりします」

勇「僧が盗賊か……」


~勇者脳内~

僧「お前のスタンドのディスク、頂いていくぞ」

僧「落ち着くんだ……素数を数えて落ち着くんだ……」

~脳内能力~


勇「僧みたいな素直な子には似合わないと思うよ」

僧「いっ……いきなりなんですか?!」

754:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:15:09.01 SScfdOlO0
>>752
罵声でイくなんてとんだ変態だな!

755:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:15:41.45 7MN89T2yO
戦「おい勇者!なにちんたらしてんだ!さっさとバイキルト!」
武「勇者、お前回復しないならいる意味ないんだけど」
魔「ちょっと勇者!なんで私より後列なのよ!それでも男の子!?」
勇「すぐにバイキります!回復も勿論!勇者が後列とかおかしいですね!すぐ前に!」
遊「ゆうしゃ~ゆうしゃあ~」
勇「何ですか何ですか!カジノはしばらくお預けですよ!」
遊「えへへぇ、ゆうしゃはー、かぁいーねぇ♪」
勇「ちょっ、いきなりなにをもごご!胸が!呼吸が!」
戦「んな!ぉおおおいボンクラ!なに勇者抱き寄せてんだよ!戦闘中だぞこら!」
武「死にたいのかダラズが!今すぐ勇者から離れるんだよ売女!」
魔「ああああ遊び人ん!いくら貴方が変わっててもやっていい事とそれ以外の区別はつくわよね!?」
遊「んーでもー、ゆうしゃーかぁいーからぁ……あ、みんなもするー?きっとあったかいよー♪」
戦「さ、流石に人前だとちょっと……って何言わせてんだ!てかなんでお前そんな普通に、その……抱きついたり……とか……」
武「いいから取り敢えず離れろ!早く!今すぐ!むしろ身柄を引き渡せ!胸は無くても脚ならなんとか勝負に……」
魔「あっ、あーずるい!遊び人私に!私に勇者パスパス!胸とか脚とか!勇者はお尻いっつも見てるもんね!」
勇「ぐ……ぐるじぃ……カハッ」

756:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:32:05.17 rBc2JtXL0
落ちるな

757:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:35:27.55 w0zC79tX0
勇「・・・」
ナデナデ
ホイミスライム「・・・」
勇「なぜか似たものを感じるしかわいいなぁこれ・・・」



勇以外一同「(・・・うらやましい)」

758:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:36:38.52 gkymxCn80
風呂上がり寝る前保守

縦読み斜め読みが出来ない程新参じゃねーよwwwww
だがいちいち反応する気にはならん

759:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:37:53.67 qongaf/YO


760:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:39:44.48 0vhtX7zUO
そういうレスするところがまだまだ新参だな

761:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:44:12.06 0PSfOUK9O
賢者好きだが、エロとかいらんもん出す池沼見るとエロパロ板行けって言いたくなる。

762:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:46:57.96 rBc2JtXL0
エロだろうがなんだろうが落ちなきゃいい
他に文章書いてる奴らの機会まで奪う事になるかもしれんぞ

763:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:55:15.53 w0zC79tX0
遊び人 は こけてしまった

遊「勇者ぁ~・・・」
勇「大丈夫ですか・・・って今僕MP0なんですけど・・・ええい・・・
仕方がない・・・ 痛いの痛いのとんでけ~」

一同「・・・」

戦「いった擦りむいた。勇者ー」
魔「いけないメラ誤発しちゃった、勇者ー」
武「敵にやられた、勇者ー」
僧「心なしか腕が痛いです、勇者ー」
盗「ほのかに足が痛い気がする、勇者ー」
賢「なんかどっかが痛い、勇者ー」

勇「え、えぇ!?」

764:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:55:42.14 lp0J1ufX0
魔「みんなさがって~魔法撃つわよ」
魔「いっくよおおおおマヒャ・・・ひゃっ・・・ひゃっ・・・ひゃっくしょん」
魔「あっ・・・やば・・・」
どかーん

魔「あひゃひゃ。また失敗しちゃった♪」
戦「いって~」
武「失敗しちゃったじゃないだろ。勇者ホイミくれ」
勇「あっはい」



どじっ子魔女ネタは結構既出だよな~

765:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 02:57:33.62 mGOxyLgCO
今北
俺は戦士がいいな。
気の強い奴好きだよ

766:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 03:03:13.17 ZJewzC6rO
町での休日 -戦士編-

戦士「2158… 2159…」
勇者「あれ? 戦士さん… 素振りですか?」
戦士「お、勇者か
休みとはいえ鍛錬はやる
こういう毎日の積み重ねがいざという時に役立つんだぞ」
勇者「流石戦士さん!
じゃぁ僕も素振りしますか と言っても杖でですけどね」
戦士「おー、やっとけやっとけ」

-数時間後-

勇者「ろ、657… つ、疲れた~…」
戦士「3002… おいおいだらしないな
そんなんじゃいつまでたっても強くなれんぞ、 3005…」
勇者「す、すみません… う~貧弱な体が恨めしい…」
戦士「まぁそう言うなよ、 私がしっかり守ってやるからさ!」
勇者「それ勇者のセリフ…」
戦士「あっはっは! お前には100年早いな!」


戦士「(守ってやる、か
   言われてみたいなぁ)」

767:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 03:04:22.38 IBjtAlnZ0
完全に青山ゆかり

768:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 03:08:56.47 ZJewzC6rO
町での休日 -魔導士編-


魔導士「魔導書第二巻第五節の内容は?」
勇者「『種族による攻撃魔法の耐性』…?」
魔導士「ん、正解 やっとノルマ達成したわね~」
勇者「…や、やっと休憩ですね~」
魔導士「5分だけね そのあと魔導書第三巻入るから」
勇者「えぇっ! 大体僕に魔術の勉強つけるって魔導士さんいきなりすぎますよ!」
魔導士「何言ってんのよ
戦闘で役に立たないんだからせめて知識つけてもらおうって私が協力してるんでしよ」
勇者「そう、そこですよ
いいんですかせっかくの自由行動でこんな事してて…?」
魔導士「私はあんたに勉強教えたいからいいのよ」
勇者「え、それって…」
魔導士「そうよ! こ、こうでもしないと…、ふ、2人になる口実… …なぃし」
勇者「これ暇つぶしって事ですか?」

魔導士「………いいわよ
今日は徹底的にしごいてあげるわ!!」
勇者「ヒイィッ! やっぱり~!」


魔導士「(このバカ! 鈍感!
    話聞きなさいよ!)」

769:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 03:11:38.58 ZJewzC6rO
町での休日 -商人編-

商人「勇者はん! 今日私とデートしてくれや!」
勇者「ブフゥッ! しょ商人さん!? 今なんて…」
商人!私とデートしてくれや! 嫌か?」
勇者「嫌だなんて! 喜んで行きますよ!」
商人「よしゃ、荷物持ち確保や!」
勇者「ぇ"…」

商人「あ~こんな品揃え豊富で物価の安い天国は初めてや~!
財布の紐がつい緩んでまう~」
勇者「緩み過ぎですよ… 重…」
商人「男の子が弱音吐かん
まぁでも少しお茶しよか? 勇者はん持ちで」

商人「~♪~♪」
勇者「楽しそうですね…」
商人「そりゃそうや! 東西南北の国の品々が集まって何より安い!
商人の血が騒ぐてもんや」
勇者「確かに面白い物いろいろありましたよね」
商人「それに勇者はんとデートできてるしな」
勇者「もういいですよ その口実は…」
商人「勇者はん、こういうのは楽しめるかどうかが大切なんでっせ?」
勇者「あはは、それそうですね」
商人「さ、楽しむために今度はあっち行こうや!」
勇者「せ、せめてコレ置いていきましょうよ~!」


商人「(好きな人との買い物やで?
   デートちゃうんならなんやねん)」

770:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 03:13:26.93 ZJewzC6rO
町での休日 -僧侶編-

勇者「やっぱり教会は静かに落ち着くなぁ… あれ、あそこにいるのって…」

僧侶「主よ… 町の平和を、人々の幸せを感謝します…」
勇者「やっぱり僧侶さんですか~」
僧侶「ゆ、ゆゆ、勇者さん!? いつからそこに!!」
勇者「わわっ! すみません! 驚かすつもりは…
えぇ~と 僧侶さんはお祈りですか?」
僧侶「えぇ… 神に感謝してました
今の平和でありがとうって」
勇者「へぇ~、なんかそういうのいいですね
一緒に祈っていいですか?」
僧侶「はい、もちろんですよ」
勇者「神様! 世界平和の旅頑張りますので僕を強くしてください!」

僧侶「勇者さ~ん? 神は便利屋では無いのですよ~」
勇者「すみません勘違いしてましたごめんなさい許してください」
僧侶「いいえ、許しません!
今日は私が信仰とは何たるかを説いてあげます!」
勇者「缶詰めは嫌あぁぁ!」


僧侶「(そう言えばこれって勇者さんと一日2人っきり…
   きゃーどうしましょうー!)」

771:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 03:15:49.49 ZJewzC6rO
町での休日 -武闘家編-

武闘家「あ"~、オイ勇者暇だ!
修行すっからついてこい!」
勇者「え、せっかく町でのんびり…」
武闘家「相手すんのと付き合うのと…
どっちか選びな…」
勇者「ぜひ付き合わせてください!」


-町の外-

武闘家「ここまで来りゃOKだろ
テメーは後ろで回復に専念してろ」
勇者「一人で大丈夫ですか…?」
武闘家「丁度いいハンデさ
安心しな、お前には指一本触れさせんよ」
勇者「途中で倒れたらどうしよ…」
武闘家「そん時はお姫様抱っこでみんなに見せびらかすか!」
勇者「そ、それは…!」
武闘家「お、やっこさん来たぜ!
ぶっ倒れたらマジでやるから踏ん張りな!」
勇者「は、はいっ!」


武闘家「(勢いで言ったけどお姫様抱っこ…
    勇者倒れないかなぁ…)」

772:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 03:16:55.41 ZJewzC6rO
町での休日 -盗賊編-


盗賊「お、小銭みっけ!
いや~さっきのツボといいなかなか大漁…」
勇者「そんな事だろうとは思ってましたけどね」

盗賊「ギクッ、 ゆ、勇者ちゃん?
いや~奇遇だね~?」
勇者「誤魔化しても無駄です
…僕が言いたいことわかりますね?」
盗賊「べ、別にいいじゃん!
これが仕事なんだから!」
勇者「ダメです!
前の町で危うく牢屋送りになったのもう忘れたんですか!?」
盗賊「あの時は欲出ちゃたからね~
でも勇者ちゃんが助けてくれたじゃん」

勇者「それは… 仲間なんですからほうっておけませんし…」
盗賊「うんうん! つまり私がヘマしても勇者ちゃんは助けてくれるって事」
勇者「それとこれとは話が別です!」
盗賊「大丈夫大丈夫 もう捕まるなんてヘマしないから!
じゃ今度は北方面行ってきまーす!」
勇者「あ、待ちなさい! ってか話聞きなさい!」


盗賊「(なんだかんだで私の味方になるんだから
   勇者ちゃん大好き!)」

773:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 03:21:07.28 0vhtX7zUO
武闘家がDQNすぐる

774:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 03:22:06.11 wJY6nJpu0
やっと追いついたZE!
勇者ちゃんがケータロに変換されて
にやけてシマウww


775:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 03:22:32.05 ZJewzC6rO
町での休日 -占い師編-

コンコン
勇者「占い師さ~ん、いますか~?」
占い師「……」
ガチャ
勇者「あ、やっぱりいましたか
たまの休日ですよ? どこか出かけないのですか?」
占い師「町は…、うるさくて苦手…」
勇者「あぁそうだったんですか…
じゃあ今日ここにいていいですか?」
占い師「……コク」

占い師「……」
勇者「……」
占い師「…面白い?」
勇者「面白いというか、のんびりできますし、こういうのもいいかなって」
占い師「…でも私ってこうでしょ…?」
つ 隠者 逆位置
勇者「閉鎖的、陰湿の暗示…」
占い師「……」
勇者「そんな事無いですよ
もしそうだったらとても僕たちの旅なんかついて来れませんし、それに僕は静かでおしとやかな占い師さんが好きですよ」
占い師「!!! ~! ~!」つ月 月 月
勇者「幻惑と混沌の暗示…
あはは、相当混乱してますね」


占い師「(何!? 急に頭が真っ白で胸が熱い…予知不能…)」

776:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 03:25:16.73 ZJewzC6rO
町での休日 -遊び人編-

遊び人「勇者~! 今日は一緒に遊ぼ~!」
勇者「ええ、いいですよ 何しますか?」
遊び人「カジノ!」
勇者「…お金がかからない遊びしません?」
遊び人「やだー! カジノ行こー!」
勇者「うわっ引っ張らないで って力強っ!」

遊び人「スロット~♪」
勇者「やっぱりお金は僕持ちですか」
遊び人「ポーカー♪」
勇者「今だにルールが解らない…」
遊び人「チンチロリン~♪」
勇者「おかしくないですか?」

遊び人「あ~ 面白かったね~!」
勇者「こっちは冷や汗物でしたけど…」
遊び人「勝ったからいいじゃん~」
勇者「そうですけど… 心配性なんですよ」
遊び人「む~… ! そうだ! 勇者にお礼に良いものあげる! ちょっとしゃがんで」
勇者「? こうですか」
(ほっぺにチュ)
勇者「!!!!????」
遊び人「えへへ~、今日はどうもありがとうね! じゃ、先戻ってるよ~」
勇者「………(放心状態)」


遊び人「(やっちゃったやっちゃった! でも大当たりはまだまだかな?)」

777:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 03:28:35.36 ZJewzC6rO
町での休日 -賢者編-

勇者「自由行動ですか…
さてどうしましょうか…」
クイッ
賢者「………」
勇者「ん、どうしました賢者さん?
僕の袖引っ張って」
賢者「……来て」
勇者「ど、どこにd…」
賢者「いいから… 来て…」
勇者「は、はい…」


行数の都合で分ける

778:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 03:31:40.80 ZJewzC6rO
>>777続き
-町外れの丘-

賢者「…ここ」
勇者「うわぁ、いい景色でs…」
賢者「…ここは精霊の集う場」
勇者「 せ、精霊?」
賢者「そう、自然の中の精霊に触れあうのが私達賢者…」
勇者「へぇ、そうなんですか…」

賢者「みんな… この人が前言った勇者様…」
勇者「精霊に僕のこと話してたんですか?」
賢者「そう、頼りないけど…
優しくて、暖かい…」
勇者「(聞いてないなこの人…)」
賢者「え? うふふ、だ~め」

ギュッ
勇者「け、賢者さん!?
いきなり僕の腕つかんでどうしました!?」
賢者「私達仲良し… だからだ~め」
勇者「え? え? 一体何の話を!?」


賢者「(暖かい…)」

>>701のやつ書いてたらこんな時間だよ
しかも完全自己満 だが反省も後悔も(ry

779:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 03:34:06.86 ADH46BDX0


780:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 03:35:30.12 rBc2JtXL0
>>778
よく書いてくれた。
正直楽しみに待ってた甲斐あったよ。
さて、やる気貰ったから研究もどるわ

781:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 03:50:45.29 ADH46BDX0
魔王「ファファファ…このワシが復活したからには地上の人間共など根絶やしにしてくれるわ!!」
魔法使い「そんなことさせるものですか!」
賢者「勇者様と私達がそんな野望打ち砕いてみせますわ…!」
魔王「ほう…しかしそこに見える脆弱そうな男が本当に勇者か怪しいものじゃのう」
勇者「…な、何だと?」
魔王「ワシには見えるぞ、否応無く周りに期待を押し込められて分不相応なことをさせられて…」
勇者「ち、違う…」
魔王「何ともおかしな話じゃのう、本来は幼馴染の娘と村でささやかに道具屋を営むはずじゃったのにのう…」
魔王「運命の歯車はどうにも理不尽じゃのう?天はお前なんぞを勇者に選ぶなどと…同情するわい」
勇者「…俺は……」
魔法使い「t、ちょっと何とか言い返しなさいよ!バカ勇者!!」
賢者「勇者様…」

みたいなウジウジ勇者が成長していくみたいな展開は好みです(^p^)

782:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 03:51:08.85 7BIkxDxXO


783:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 03:53:21.47 s19EqXwxO
―ある日、野宿にて

賢「………ねぇ」トコトコ
勇「ん?どうしたんですか?賢者さん」
賢「…一緒に…寝て?」
勇「…え?」
賢者「…おやすみ…なさい…」ギュウ
勇「自分のところで寝て下さいよ…って、もう寝てる!?(胸が当たってるから)お願いだから離してー!」


戦武魔商遊((いいなあ…))

野宿の意味がない上、キャラが変になったwww

784:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 04:05:04.60 OTp+aJmWO
勇者の回復の如くスレを保守してやんよ。

785:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 04:11:00.66 qongaf/YO
ageホーマ

786:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 04:10:59.93 ADH46BDX0
勇者「MPが残りわずかなんだ…回復はあと一回しか出来ないからな」
魔法使い「はぁ!?アンタ根性足りてないんじゃないの?」
ザワザワ…ザワザワ…
賢者「魔物が現れましたわ!!」

賢者「はぁ…ハァ…今のは結構応えましたわね…」
魔法使い「賢者さん、怪我してるじゃない!早く回復してあげなさいよね勇者!」
勇者「どう見たってお前のほうが重症だ!ちょっとこっちに傷見せろ!!」
魔法使い「…ッつ!!こ、こんなの大したことないわよ!アンタは賢者さんの心配してあげなさいよ!」
勇者「こういう時くらい頼れよなぁ…」
魔法使い「……ありがと」

忍者「痛むでござるか?」
賢者「どうしてだろ…ちょっとね」

787:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 04:35:37.63 iVUI9z460
期待保守

788:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 04:35:38.84 fSJLQlv60
ホイミ 保守

789:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 04:42:33.26 3/F1bdsB0


790:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 04:48:39.26 IBjtAlnZ0
唐突に出てきた忍者にフイタ

791:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 04:57:10.54 3/F1bdsB0


792:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 05:03:55.25 ADH46BDX0
勇者「随分パーティも賑やかになったなぁ」
戦士「勝手にどんどん増えていった感じだけどな」
勇者「でも上級職の人たちは凄く心強いよ」
忍者「拙者が盗賊の上級職でござるな」
戦士「まぁ力だけなら基本職の俺でも誰にも引けは取らねぇけどな」
賢者「私は魔法使いの上級職ですわね、魔法使いの魔法程度なら『全て』扱えますわ、ウフフフフ」
勇者「それは頼もしい限りです!」

魔法使い「……・・・」

ち…ちょっと勇者!!ボサッとしてないで─―

793:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 05:43:38.89 qongaf/YO


794:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 06:36:56.38 CsZMZjMIO


795:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 06:37:06.56 iVUI9z460
保守

796:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 06:57:51.01 sYUHLu/hO
ほっしゆ

797:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 07:12:40.88 4KNtYPwj0
エロはいらね保守

798:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 07:19:21.44 f7Y31bIB0
保守。
色々な話でてきてどれよんでるかわからんくなるなこの手のスレはwwww

799:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 07:31:48.01 WtbM+Paj0
だがそれがいい保守&IDチェキ

800:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 07:33:01.21 DGhp202OO
保守

801:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 07:46:25.84 sYUHLu/hO
ほしゅ


802:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 07:47:57.12 mCFoAOn5O
なにこの神スレ


ほっしゅ

803:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 07:50:36.87 rvcWnv5pO
今からSFCひっぱりだしてDQ3最初からやってくる保守
パーティーどうしようかなぁ

804:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 08:00:10.32 i6/xABHa0
-最初の村に戻ってきました-

勇「んでこんなこともあって・・・
もう勇者やめたい・・・」
勇友「おまえそれなんてエロゲ?ちょっと俺勇者なってくるわ」

805:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 08:09:26.79 qongaf/YO


806:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 08:11:25.21 i6/xABHa0
勇「勇者ってさ…勇気ある者だから勇者なんだよね・・・?
じゃあ僕勇気も度胸も力もないのになんで勇者なんだろ・・・?」
やまたのおろち「さぁ・・・」


村人「あのやまたのおろちと対等にはなしておる・・・さすが勇者!」

807:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 08:22:08.00 qongaf/YO


808:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 08:28:29.45 qaOrvYYfO
agu

809:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 08:39:59.04 WtbM+Paj0
保守のペース早すぎじゃね?

810:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 09:02:45.46 l08SQlIkO
あと200レスもないのか

811:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 09:07:25.98 XYrgWIRE0
おkまだ残ってたか、
800切ったからやっちまうか、
長くてオナニーなのはゆるしてくだしあ

812:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 09:12:49.95 XYrgWIRE0
魔王城最深部にて
戦「…ついにここまで来たんだな」
武「この扉の先に魔王が…」
僧「ええ、禍々しいオーラが扉越しからも伝ってきます」
魔「こんな所に引きこもって…引きずり出してあげるわ!」
賢「…相手は魔王…油断は出来ない」
遊「気負っててもしょうがないよ~気楽に行こう!」
商「気楽って…遊び人はんは、いつでものん気やな」
盗「それが遊び人のいいとこでしょう?」

勇「………」
(結局ずっと後ろで戦って…回復してたな僕、こんなんで本当に魔王に立ち迎えるんだろうか?)

戦「さ・て・と、じゃあ、よろしくな勇者!」
勇「………へっ?」
武「?何だその間抜け声は?さっさとしろよ!」
勇「い、一体何のことだか僕には分からないんですけど」
僧「何って…決まってるじゃないですか」
魔「さっさとこの扉を開けなさいよ!」
勇「べ、別に僕じゃなくても…」
賢「…ダメ…こういう事は…勇者がやらないと」
遊「そうだよ~おいしい役なんだから、ちゃっちゃとやっちゃってよ!」
商「何を遠慮してるん!早よしい!」
盗「もしかしておじけづいちゃったか?」
勇「………ダメだよこんなの」

813:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 09:17:23.59 XYrgWIRE0
戦「?勇者?」
勇「…僕には、一人でこの扉を開ける資格なんて無いよ…」
武「い、いきなり何を言い出すんだ勇者?」
勇「だって、僕、今まで勇者らしい事何もしてないんだよ?」
僧「そんなことありませんよ。勇者さんは勇者さんじゃないですか」
勇「………そんなの形だけだよ!!!」
魔「ゆ、勇者!」
勇「…今までまともにモンスターなんか倒した事が無い。
  それどころかいつも後ろで回復呪文を唱えてばかりで…」
商「でも、ここまで頑張ってきたやないか!」
勇「MPが無くなればお荷物だろ!
  そんな僕が自分の手柄の様に扉を開くなんて…無理だよ。
  たとえみんなが許してくれても、僕自身がそんなの許せない」
盗「勇者…」
勇「だから、みんなで開けてくれないか?僕の事なんかいいから…」
遊「それこそダメだよ!勇者がいてくれなきゃ」



賢「…勇者…ごめん」
ぱんっ!

814:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 09:21:27.57 XYrgWIRE0
勇「………賢者?」
賢「…ごめんなさい。…でも…今の勇者は…勇者らしくない」
勇「…分かってるよ。こんな弱い奴が勇者なんておかしな話だって…」
賢「…違う…そうじゃない…今の勇者は…いつもの勇者じゃない」
勇「………」
賢「…そもそも…私達がここまでこれたのは…なぜ?」
勇「そ、それは、僕以外のみんなが頑張ってくれたから…」
遊「そうじゃないでしょ~!」ぽかっ!
勇「いたっ!あ、遊び人?」
遊「勇者も含めたみんなで頑張ったからでしょ~?」
勇「ぼ、僕は、後ろでこそこそしてただけだよ…」
戦「あ~あ、やっぱわかっちゃいねえな」
勇「戦士?」
武「何で前衛組が気楽に敵の群れに突っ込められたか…わかるか?」
盗「お前ら後衛組が後ろにいたからだろ?」
勇「でも、そんなの僕がいなくても…」
魔「まだ分かってないのねこのバカは」
商「ウチらが今まで好き勝手やっていたと思ってるんか?」
僧「誰がどの敵を狙い、誰を援護するのか指示してくれた人は誰ですか?」
勇「そ、それは…」
賢「…みんなが倒れないように…後ろで見守ってくれていたのは…一体誰?」

勇「………僕は…」

815:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 09:23:01.86 XYrgWIRE0
賢「…少なくとも…この中で誰一人として…あなたを邪魔だと思っている人は…いない」
戦「ま、そういうこった」
武「僧侶だけの回復じゃ間に合わないからな」
魔「つーか、魔王の手前でネガティブになんないでよ!」
僧「戦う前からそうだと、世界を救えませんよ?」
商「そうや!勇者はんのこと嫌ってる奴なんかこの中にだ~れもいまへん」
遊「そうだよ~むしろみんな勇者の事が好きだし~」
盗「余計なこと言うな遊び人!」ぽかっ!



勇「………ごめん、みんな、心配かけて」




勇「僕が間違っていた様だね、ありがとう。…そして…好きだ」

816:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 09:23:14.84 0vhtX7zUO
>>803
もう日曜は終わったんだよ…

817:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 09:24:13.23 XYrgWIRE0
戦「な、ななななな!?」
武「いきなり何を言い出すんだお前は///」
魔「そうよ!心の準備もまだ出来てないって言うのに!」
僧「か、神に仕える身としまして…嬉しいですけど///」
賢「………」(アワアワ)
商「そういう事全部終わってから言うもんやで///」
盗「い、意外と大胆だったんだな勇者…」
遊「えへへ~///私も勇者が好きだよ~///」

勇「みんなとここまで来れて良かった。
  だから僕はみんなの事を誇りに思う。みんなで魔王を倒そう!」



みんな「………で?」
勇「…『で?』って?」
みんな「他に何か言う事は?」
勇「と、特にありませんけど?」



みんな「…紛らわしいこと言うな!!!」
ぼっか~ん!
勇「ふぎゃっ!?」

818:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 09:25:45.19 XYrgWIRE0
勇「な、なんで?僕なんかおかしなこと言った?」
戦「…もういい。とっとと扉を開けろ!」
勇「は、はいぃ!!!」
武「まったく、期待して損したぜ」
魔「まあ、鈍感な勇者の事だからおかしいとは思ったけど」
僧「おお、神よ!誘惑に飲まれてしまった私をお許しください」
賢「………」



勇「………あ、あのぅ」
盗「なんだ?まだ嫌なのか?」
商「それともなんや?びびっとんのか?」
遊「手に三回、人って書くといいよ~」



勇「…重いです。一人じゃ開けられません」

819:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 09:28:33.87 XYrgWIRE0
戦「…で、結局こうなるわけだ」
勇「ご、ごめん!」
武「まったく!このくらい一人で何とかしろよ!」
魔「まあ、さすが勇者ね」
僧「まあみなさん。そう邪険にせずとも」
商「せっかくのおいしいとこを見事に不意にするなんて…さすが勇者やな」
盗「ま、仕方ないか。」
遊「みんな、いっせ~の~で!…でいくんだよ?」

賢「…勇者」
勇「何?賢者?」
賢「…この扉は…見た目は大きくても…質量の軽い物質で作られてる。
  …この程度の重さなら…たとえ勇者一人だったとしても…簡単に開けれるはず」
勇「…さすがに、賢者にはお見通しか」
賢「…?」
勇「他のみんなには内緒だよ?
  こういうのはみんなでやるべきだと思ったんだ。
  …だってさ、みんなで開けた方が…僕らしいでしょ?」
賢「…そう…そういうこと?」
勇「そういうこと。じゃあいくよ!みんな!」



いっせ~の~で!!!

820:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 09:31:26.06 XYrgWIRE0
おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ
戦「す、凄まじいプレッシャーだな」
武「玉座に座っているのが…魔王なのか?」
魔「?でも様子がおかしいような?」
賢「…!」
盗「!…あ、あれは!」
遊「どうしたの?賢者、盗賊?」
商「暗くてよう見えへん…」
僧「でもさすがに、暗さに目が慣れてきましたね」
勇「そうだn…!!!」



勇「そ、そんな!?」

………



勇「ね、眠って…いる?…存在するだけでこれだけの気を!?」

821:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 09:33:33.72 XYrgWIRE0
…ん?ようやく来たか?待ちわびたぞ?

ごごごごごごごごごごごごごごごごごご!!!!!!

戦「!ぐっ!」
武「くっ!意識がもってかれる!」

…さて、私は今までの戦いを部下を通して見てきたわけだが…

魔「な、何よ!」

…嘆かわしい。私を倒しに来た勇者がまさかこんなに軟弱だとは…

僧「魔王…神に誓ってあなたを倒します!」
商「そ、そうやで!そういうのはウチらの力を見てからにしぃ!」

…馬鹿馬鹿しい…貴様らごときに本気を出すほど落ちぶれていないわ

盗「今までの戦いを見てきたんならわかるだろ?」
遊「今まで私達は必ず勝って来たもん!」
賢「…あなたは…ここで終わるのよ」

…仕方ない…退屈しのぎに遊んでやるか

822:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 09:46:55.67 5gSLom0o0
wktk

823:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 09:50:43.78 2HY581CpO
すまん、アクセス規制かけられたorzどうしよう…

824:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 09:51:37.23 5gSLom0o0
書けてるかけてる

825:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 09:53:55.88 2HY581CpO
緊急でケータイからだがこれではキビィ…

826:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 09:56:10.48 PnkZ5UJpO
ゆっくり書いてくれても待ってます

827:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:00:47.16 XYrgWIRE0
ごごごごごごごごごごごごご

戦「魔王の右手に魔力がたまっていく!?」
武「メラミ…いや、メラゾーマか!?」

…喰らえ…愚かな人間よ…

どどどどどどどどどどどどど

盗「!勇者!危ない!」
勇「うわっ!」

どかあああああんんんん!!!!!

僧「か、壁に巨大な穴が!」
魔「私が本気を出してもあんなの無理だわ…」

…お前らに一つだけ教えておいてやろう

商「な、なんや!」
遊「これでびびったと思ったら大間違いだよ~!」
賢「…いえ…これは…」

…そう、今のはメラゾーマではない…メラだ

828:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:03:15.73 XYrgWIRE0
よし!書き込めた!どんくらいのペースならアク規食らわないんだろ?
下は上の続きです


…さて、ついにお前一人になってしまったな?

勇「み、みんな…」

…誰も殺してはいない。動けはしないだろうがな。

みんな「…う…ううぅ」
勇「そんな…たった数分でこんな…」

…どうした?残っているのはお前一人だけだぞ?掛かって来ないのか?

勇「………」

…そもそも、お前の様な弱点を抱えて私に勝とうなど、無理な話だったのだ

勇「!!!」

…実に楽な戦いだった。お前に向かって呪文を放てば、
誰かが勝手に当たってくれる…そう、お前をかばってな?

829:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:06:17.10 XYrgWIRE0
…お前以外の連中は、人間にしてはやる方だったぞ?まあ、肝心のお前が雑魚では仕方ないがな?

勇「………」

…今までもそうだったろう?お前は後ろでこそこそ回復するだけ…勇者が聞いてあきれるわ

勇「…ごめん。…みんな」

…どうだ?お前はこいつらを助けたくはないか?

勇「!?」

…なに、簡単なことだ。今ここで自らの命を絶て。そうすれば他の連中の命は救ってやろう

勇「………」

…どうした?足手まといにチャンスを与えてやろうという私の慈悲が伝わらないか?

勇「…みんなを…助けられる?」

…そうだ。お前が死ねばいい。さあ、首に刃を当てろ?一思いに引き裂け!

勇「…僕は…僕は!」

やめるんだ!勇者!!!

830:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:08:13.50 XYrgWIRE0
…ちっ!…もう少しで面白いものが見れたというのに…

勇「み、みんな…どうして?なんで立ち上がれるの?」

戦「バカ言うな!このくらいかすり傷さ!」
武「どうして?立ち上がらなけりゃ負けちまうからだろ?」
魔「私達がいないと本当にダメなんだから…」

勇「無茶しないでみんな…僕が死ねばみんな助かるんだ…」
僧「バカな事を言わないで!」
商「そんなことされてウチらが喜ぶとでも?」
盗「自己犠牲は勇気じゃない!」
遊「私達は…最後まであきらめない」
賢「…みんな…少しだけでいい…時間を稼いで」

みんな「まかせろ!」

831:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:10:08.06 XYrgWIRE0
勇「賢者…やめてよ…これ以上戦うのは」
賢「…なぜ?」
勇「これ以上みんなが傷つくのは見たくない…」
賢「…勇者…良く見て」

…まとめて片付けてやろう…イオラ!!!

戦「ぐはっ!」
武「な、なんのこれしき!」

賢「…みんなの…姿を…誰一人として諦めていない」

…しつこいわ…激しい炎!!!

魔「くっ!フバーハ!」
僧「ベ、ベホマラー!」

賢「…何故だか分かる?」

832:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:11:37.56 XYrgWIRE0
勇「…みんな死ぬのが怖くないの?」

…まだやるか!ヒャダルコ!!!

商「くっ!結構効くわ」
遊「うはぁ?地球がまわる~」
盗「気をしっかり持て!何としてでも、もちこたえるんだ!」

賢「…いいえ…死ぬのが怖い人なんて居ないわ」

勇「じゃあどうして?みんなどうして戦えるの?」
賢「…それは」





賢「…みんな…あなたに死んで欲しくないから…よ」

833:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:13:26.86 XYrgWIRE0
勇「…僕に?」
賢「…あなたは…確かに弱いかもしれない」
戦「そうだな!危なっかしくて見てらんねえ!」
武「へたれで弱くていっつも後ろにいる」
魔「そのくせ呪文で攻撃できるかといえばそうでもない」
僧「回復では私の方が上手」
商「商人のウチにすら戦いでいつも負けるし」
盗「そりゃあ、始めの内はへぼい奴だと思ってたよ」
遊「でも、勇者はそんなんじゃなかったよね?」

勇「そんな、僕には何も無いよ…」
賢「…あなたは確かに勇者として『勇』気が足りないかもしれない。
  …でも…あなたにはそれを補えるほどの『優』、優しさがあった」

そんな勇者が好きだからここまで来れた!!!

834:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:15:17.66 XYrgWIRE0
勇「…み、みんな」

…三文芝居はおしまいか?そろそろ私も興が冷めてきたのでな?

戦「何を言ってる!まだまだこれからさ!」
武「最後まで諦めない!」
魔「勇者がいる限り私達は戦う!」
僧「決してあなたには屈しません!」
商「商人魂見せたる!」
盗「盗人根性もな!」
遊「あんたを倒して平和な世界で遊びまくってやるんだから!」
賢「…そういうこと…魔王…あなたの思い通りにはならない」

…そうか、ならば特別に貴様ら虫けらどもに最上級呪文を見せてやろう

835:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:17:03.83 XYrgWIRE0
ぐぉいんぐぉいんぐぉいんぐぉいん

戦「た、大気が歪んでやがる」
武「なんて魔力…こんなの喰らったら」

…いいぞ…その絶望に満ちた表情。もっと!もっと私に見せろ!

魔「魔法使いとして、この魔力は反則だと思うわ」
僧「…みなさんに…神のご加護を…」

…くっくっくっ、さっきまで粋がっていたのが嘘のようだな?

商「最期にお金に囲まれて死にたかったわ」
盗「最期にお宝に囲まれて死にたかったな」
遊「…みんな死んじゃうの?」

…安心しろ。死体も…痛みすら残さん

勇「………」

…そろそろお祈りも済んだか?では、震えて…死ね?…イオナズン!!!

836:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:18:10.02 XYrgWIRE0
勇「!」ばっ!
賢「…!…勇者!」

…ほぅ?ここで前に出てくるか?だが、もう遅い!

どどどどどどどどどどどどどどど

みんな「勇者!逃げて!!!」

勇者「………」

みんな「勇者ーーーーー!!!!」

………死ね




ぱーーーんっ!!!しゅうぅぅぅぅぅぅ

837:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:22:10.96 2HY581CpO
はい、アクセス規制です
このスレが昼まで残ってて、続けてよかったらまた書きにきます

838:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:24:18.31 /zfgtWg10
アクセス規制ってボボンハウスか
最近規制が厳しくて困る

839:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:28:08.34 VqaNOPD2O


840:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:30:39.35 0PSfOUK9O
さるさんか?

841:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:31:29.81 R8POeNBwO


842:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:31:33.86 Pl2ONmcRO
な、なんて空気の読める規制なんだ・・・

843:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:31:40.93 5nC16AhhO
続き…

844:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:38:45.51 nV5qJ4J9O
規制空気読みすぎwwwww

845:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 10:46:36.79 KmoaQ+eKO
授業中wktkしてたのに規制からけ(なぜかry読みすぎだろ

846:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 11:08:17.90 Cansm/UkO
なん…だと…?
誰かまとめつくれよ…

847:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 11:12:03.59 Du/10wUdO
>>846
頼んだ

848:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 11:17:43.61 Cansm/UkO
>>847
賢者さ~んインターネットってどうやって接続するんですか~?

849:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 11:41:28.07 0PSfOUK9O
半年ROMれば接続出来るから頑張れ

850:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 11:43:03.15 Cansm/UkO
遊「えへへ~勇者~ちゃぁ~んほしゅしてくれないとお
また勇者持ちでカジノだからねー?」

851:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 11:50:46.78 RkXy5Ttp0
お まだ残ってる
しかも佳境に突入してるw
ホッシュホッシュ!

852:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:00:22.32 Cansm/UkO
バイトいくまえのラストほしゅ

853:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:10:06.15 OTp+aJmWO
昼飯保守

854:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:10:17.30 IOwE61II0
やっと追いついた。みんな乙

保守

855:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:18:03.70 XYrgWIRE0
皆さん乙、多分最後まで書こうとするとまたアクセス規正かかるんで、
とりあえず自分が区切りいいと思うとこまでやりますね

856:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:20:11.81 XYrgWIRE0
…な、なんだと?私のイオナズンが!?

戦「き、消えた?」
武「不発か!?」
魔「いえ、これは…かき消された!?」
僧「い、一体どうなっているんでしょうか?」
商「…う、ウチら生きとるんか?」
盗「死んでたらこうして話せないだろ!」
遊「いんにゃ、もう天国だったりして…」

勇「…ごめん。みんな」
…ぴしっ
勇「今までこんな僕をかばってくれて」
ぴしっ…ぴしぴしっ
勇「今まで僕はみんなに甘えていたんだね」
賢「…!…勇者の兜に…ヒビが!」
勇「…もう僕は逃げない」
ぴしっぱきっ!
勇「…だって」



………ぱきんっ!
勇「だって僕は………僕は、勇者だから!!!」

857:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:22:54.50 XYrgWIRE0
ふぁあああああああああああ

…なんだこの気は!?ぐぉぉぉぉぉ!!!

戦「こ、これは…」
武「傷がふさがっていく!?」
魔「ま、まさか…」
僧「これが…勇者の力?」
商「あったかい…なんやこれ?」
盗「まるで柔らかい風が通り抜けるみたい」
遊「すっごぉい!元気一杯だよ~!」
賢「…これが…伝説の呪文…ベホマズン…」
勇「ありがとうみんな、僕はもう大丈夫」

…バカな…この私が気おされているだと?認めん!メラゾーマ!!!

どどどどどどど…ぱしんっ!

…なっ!?片手だけではじいただとぉ!?

勇「…もう終わりにしよう…魔王」

858:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:26:27.81 XYrgWIRE0
…終わりだと?バカなことを…たとえお前が強くなったとしても、
今度は逆にお前の仲間たちが足を引っ張るだけだ。
仲間などという甘いものに頼らない私こそが究極の存在なのだよ

勇「…僕は仲間が居ないと何も出来ない」

…ふん!気が狂いでもしたか?そんなことで私に勝てるはずが…

勇「だから仲間達と一緒にお前に勝つ!」ばっ!

…な、なにをするつもりだ!?

賢「…この構え…勇者にしか使えない呪文…ミナディン!」

勇「みんな!僕に力を貸してくれ!!!!」

みんな「わかった!!!」

859:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:30:07.75 XYrgWIRE0
魔「はぁぁぁぁぁぁ!」
僧「神よ!勇者に力を!」
賢「………」

…力をためている間は勇者、貴様は無防備だ。
そこに呪文をあててやればいいだけのこと…所詮貴様もここまでよ!メラゾーマ!!!

どどどどどどどどどどど

???「そうはさせない!」どがっ!

…なっ!き、貴様ら!

戦「くっ!やっぱ魔王の呪文は効くな!」
武「でも、勇者のおかげで全快できたから大丈夫!」

…ふんっ!それもいつまでもつのやら…

商「ここで世界樹の雫や!商人なめたらイカンで!」

勇者パーティのHPは全快した!

…なっ!?こ、この虫けらどもめが!小賢しいわ!!!

860:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:31:43.32 XYrgWIRE0
遊「おっと!ここで口をふさいじゃうよ~」

…む、もがもが!ぶはっ!真面目に戦わんか貴様!

遊「私はいつだって真面目に遊んでるよ!」
盗「…そんなことして、よそ見してていいのかい魔王さん?」

…!あ、足が動かん!?

盗「気づかなかったのかい?これであんたは動けないよ」

…き、貴様ら卑怯な!大人数でかかってくるとは!!!

勇「ああ、確かに卑怯かもしれない。
  だが魔王、お前は否定した。仲間の存在を!その仲間にお前は負けるんだ!」

…ぐぉぉぉぉぉ!!!何故だ!?何故こうなる!?
まるで一人の人間が考えている様に何故お前らは動けるんだ!?

861:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:34:04.07 XYrgWIRE0
戦「そりゃ伊達に長い間一緒に旅してきてないさ」
武「もう、指示なんか無くても大体みんなが何考えてんのか分かるから」
魔「そうそう、以心伝心?」
僧「孤独のあなたには決して分からないでしょうけど」
商「ウチらの連携プレイ凄いやろ?」
盗「なんたって勇者様ご一行だもんな!」
遊「つ・ま・り!みんな仲良しだもんね~」
賢「…そういうこと」

勇「みんな…最後はみんなできめよう!!!」

みんな「もちろん!」

…認めん!認めんぞ!私が負けるなど!!!

勇「それじゃあいくよ!みんな!」みんな「おう!」





ミ ナ デ ィ ン!

862:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:36:23.20 J+cbld9r0
ほす

863:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:39:08.49 XYrgWIRE0
…さて、こんなもんでしょう。いちおうEDまで書いてあるんですが、
アク規が怖いんでとりあえずここで止めときます
続きはもう少し経ってからやるんで皆さん適当に書いていてくだしぃ
…期待しないでくださいね?駄文なんで…では!

864:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:40:47.39 J+cbld9r0
>>863
感動した

865:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 13:00:38.19 grTuN8DlO
保守だ

866:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 13:14:23.76 RkXy5Ttp0
保守
こないだの土曜から思い出す為にSFC版DQ3やり始めた
初期PTは戦・勇・武・魔
現在ゾーマ前

867:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 13:17:14.48 Lx4GXL6LO
テイルズオブイノセンス

868:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 13:27:13.43 vh/d2dWbO
ここを保守する

869:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 13:29:06.97 738zhPXD0
保守

870:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 13:36:59.49 4AbnUDuUO
なんかボッツみたいだな勇者

871:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 13:58:22.42 WfAkUnmuO
保守ついでに

戦♂「どうしよう!勇者がいない!!」
賢♂「……夜な夜な勇者が外へ抜け出すのを目撃している」
武♂「見てたならその時注意しろ!!」
商♂「もしかすると…男かもしれへん」
魔♂「うわぁ聞きたくない!聞きたくない!!」
盗♂「とりあえず探しにいくか(便所ついでに)」
僧♂「勇者様…私が事前に理由を聞いていれば…神のご加護を」
遊♂「いた勇者!」







勇者♀「もう大丈夫だよ~」
獣「グルルルル♪」


872:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 13:58:28.74 wB759yW60
DQ6の漫画版か。アレは結構好きだったな。ぶちスライム仲間になってて吹いたが。

873:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 13:59:23.91 5nC16AhhO


874:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:15:40.23 WfAkUnmuO
>>871
武♂「はっ!勇者がモンスターに襲われてる、行くぞ戦士!!」
戦♂「おうよ!爆裂…」
武「粉砕!!!」


勇者♀「えっ!!やめ…」
獣「グゲッ!?ガァァアアアア!!」


武♂「お怪我はありませんか?勇者様☆(決まった)」
戦♂「テメェ!俺も手伝ったじゃねえか!!見たか勇者様、今回の技は二人で行う合体技で…」
勇者♀「なんでなの!?なんで攻撃するの!??」
武、戦「何言ってるんですか勇者様、今あなたはこのモンスターに襲われて」

勇者♀「違うわよバカ!!この子は私が見つけたの、怪我をしてたから毎日少しづつ薬草で治してたの……


今日で完治するはずだったの……」

勇者♀「モンスター…ごめんね……本当にごめんね……」

獣「グゲ………‥‥‥‥・・・・ 」


勇者♀「うわあぁぁぁん!!!」



保守

875:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:16:37.49 XYrgWIRE0
ただいま、続き落とします↓

魔王が倒されてから数日後、ルイーダの酒場にて

遊「…勇者、今頃どうしてるんだろ?」
盗「さあ?王様からお褒めの言葉でも頂いてるんじゃ?」
商「おまけにこの国を継いでくれとか言われてるんやろな」
僧「それで…お姫様と結婚するのでしょうか?」
魔「ま、そうでしょうね」
賢「………」
武「ま、その方がアイツにとっても幸せだろうな」
戦「そうだな。まあ、仕方ない事だが」

男A「なあ、あそこに居るのあの勇者の仲間達じゃね?」
男B「うひょ!ぱねぇwww」
男C「声掛けてみようぜ!」

男達「あの~ちょっといいかな?」

…なに?忙しいんだけど?いっぺん死んどく?

男達「ひ、ひぃぃぃ!!!す、すみませんでしたぁ!!!」

876:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:17:48.37 XYrgWIRE0
戦「…まったく!こっちはそんな雰囲気じゃないってのに」
武「これだから男って奴は!」
魔「ところで僧侶、あんた酒飲んでていいの?」
僧「いいんです!今日だけは特別です!」
商「そやそや!今日はとことん飲もうやないか!」
盗「ぱーっとはじけますか!」
遊「きゃはは!いいねぇ!」
賢「…勇者…本当に結婚しちゃう…のかな?」

………

みんな「それを言っちゃいけないだろ…」

877:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:18:43.30 XYrgWIRE0
戦「そりゃさ、あの時の勇者かっこよかったよ?」
武「なんかほんとに勇者って感じがしてさ」
魔「惚れ直したっていうのかなぁ?」
僧「戦いが終わった後も優しかったですし」
商「何だかんだ言って、いい男やったしな」
盗「突然前に出てきた時は驚いたけど」
遊「みんなをかばってくれたときは、ドキドキしたよ~」
賢「…みんな…やっぱり…今でも勇者のこと好き?」

………

みんな「ま、言わずもがな…か」

878:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:20:00.05 XYrgWIRE0
ざわざわ

?「すみません!ちょっと通してください」
盗「マジな話、みんなで勇者かっさらいに行かないか?」
遊「おもしろそ~だね。それ!」
?「あ、ご、ごめんなさい!急いでいるんで!」
僧「神の教えに背いてますが、…いいんじゃないでしょうか?」
賢「…計画は…私が立てようか?」
?「あうぅ、僕お酒弱いですから」
商「必要な道具はウチが用意したるさかい」
魔「それは頼もしいわね」
?「ええっと、すみません!連れが待ってるんで!」
武「城に殴りこみか、おもしれえ」
戦「それじゃあ、すぐにでもやっちまおう!」

勇「…物騒な事はよしてね…みんな」

みんな「!!?」

879:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:20:57.14 5CaZqdAL0
支援

880:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:21:50.77 XYrgWIRE0
戦「ゆ、勇者!?どうしてここに?」
武「い、いつから居た!」
勇「僕をかっさらう…ってとこからです」
魔「な、なんと言うタイミングの悪さ…」
僧「ち、違うんですよ!これは神からの啓示でして」
勇「…誘拐がですか?」
商「だ、だいたい勇者はんが、いけないんや!」
盗「そうそう、仲間を放置してお城に行って!」
勇「…それはすみませんでした」
遊「あれ?そういえばどうして勇者がここにいるの?」
賢「…お姫様との…結婚は?」

勇「ああ、それなら断っちゃいました」

………



な、なんですとーーー!!?

勇「…とりあえず、もう少し静かな場所に行きましょうか」

881:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:23:00.50 XYrgWIRE0
戦「…で?どうしてだ?」
勇「?何が?」
武「どうして結婚断ったんだよ!…その、美人だったろお姫様?」
勇「…ええ、確かに」
魔「じゃあどうしてこんな所にいんのよ!」
僧「私達の事は気にせずお城に戻ってください」
勇「いえ、そういうわけにもいかないんですよね」
商「な、なんでや?」
盗「そうだ!王様になれるんだぞ!何が不満なんだ?」
勇「別に不満ってわけじゃ…」
遊「???」
賢「…話して…勇者」





勇「…僕、みんなに恩返しがしたいんです」

882:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:25:27.39 XYrgWIRE0
勇「今まで散々迷惑かけてきたからみんなの願いをかなえてあげたい!
  だから、王様になるの断ったんです。みんなと一緒にいられないし、それに僕は王様の器じゃないしね」

みんな「………」

勇「今まで迷惑かけた分、みんなの望みを聞いてあげるよ!
  僕は勇者だからね。なんでも聞くよ!…あっ、さすがに無理な事もあるけどね」

みんな「…本当に…なんでもいいの?」

勇「うん!僕に出来る範囲ならね!」

みんな「やっぱりなしとか言わない?」

勇「男に二言は無いよ!」

みんな「そう、それじゃあ…言うよ?」

勇「ど~んと来い!」





みんな「…あなたの事が好きです!!!」

883:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:26:27.86 XYrgWIRE0
勇「うんわかった………って、ええええええ!!?今なんて?」

戦「な、何度も言わせるなバカ///」
武「お前が好きだと言ったんだよ!」
勇「…ええっと、ナンデデスカ?」
魔「な、なんでってそりゃかっこよかったし///」
僧「優しいですし///」
勇「そ、そんな…みんなだったらもっといい人がいるって」
商「あかん!勇者はんやないと!」
盗「そうそう、お前以上にいい男なんか居ないって!」
勇「…い、いつから僕の事が?」
遊「出会った時から?勇者って激ニブなんだもの」
賢「…鈍感」
勇「ぐばはっ!!!」

884:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:26:57.06 fyGQ3n1+0
既出

885:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:27:45.38 XYrgWIRE0
戦「…で?男に二言は無いんだよな?」
勇「い、言っちゃいましたけど…」
武「だったら分かってるんだろうな?」
勇「じ、冗談ですよね?」
魔「マジ」
僧「約束を破ると天罰が下りますよ?」
勇「で、でも、みんなは無理だよ!そりゃ嬉しいけど…」
賢「…何も問題ない…この世界では…重婚が認められている」
遊「さすが賢者!博識~!」
勇「ぼ、僕の体がもちませんが?」
商「安心しぃ?ウチがいい薬だしたるさかい!」
盗「とにかくそういうことだ!お前に拒否権は無い!」
勇「ううぅ…わかりました。善処いたします…」

みんな「これからもよろしくな。勇者!」

勇「は、はいぃ」
(まさか8人も嫁が出来るとは…幸せなのか不幸なのか…orz)

世界の平和と同時に、8人の嫁を一度に貰った強者がいたという、
その結婚式はまさに規格外で、見物者の誰もが目を丸くしてしまうものだった。
なお、勇者の血筋が絶える事は決して無かったという…めでたしめでたし?

END

886:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:29:05.67 5CaZqdAL0
…で竜王につながるんだな



887:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:30:36.44 Myn8BWeO0
乙GJ

良いハーレムエンド

888:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:30:46.72 XYrgWIRE0
…以上で終了です。
長い文にお付き合いいただきありがとうございました。
ラストは…すんません。無理やり感丸出しですねorz
とにかく自分のはこれでおしまいです。
残り100近くしかありませんが、
後は他の方々のでもROMらせてもらいます。では!

889:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:31:21.46 5nC16AhhO
こうして勇者の子孫が大量に…

890:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:31:57.20 VrG5pxquO
よかった乙

891:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:32:47.86 gXwH0ZCLO
勇者パーティもいいけど魔王も好きです




892:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:34:46.65 5CaZqdAL0
魔王なら竜王だろ
世界の半分をくれるとかいうんだぜ

姫さらっても監禁するだけで(最強の護衛つきで)
お側に置かないし

893:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:35:17.45 0kmONRJz0


俺のDQ3のPTは勇♂・武♂・盗♂・遊♀(賢)だな

894:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:36:32.07 Myn8BWeO0
DQ3は勇者♂で他の全職業の女とっかえひっかえ強引に連れあるってた

895:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:38:03.99 5CaZqdAL0
ガーターベルトで全員セクシーギャルにしたのはいい思い出
勇者はむっつりすけべか一匹狼後にへこたれない

896:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:46:06.36 ywbuXqua0
勇者がいっぱいなんて…それなんて言うセブンフォートレス?

897:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:46:11.16 GJzNx7kM0
セクシーギャルの勇者女一人旅
砂漠辺りで人買いに連れて行かれそうだ

898:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:50:10.51 P5oFkJW1O
ようやく追い付いた・・・
みなさんグッジョブ(_´Д`)ノ~~

899:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 15:07:57.41 0kmONRJz0
うんまあ誰も元ネタわからなくて俺涙目

900:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 15:11:41.53 IaDzjEUq0
ニートか

901:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 15:23:03.79 KmoaQ+eKO
>>899
あれか?勇者の代わりにバラモス倒しに行くことになった的なやつか?

902:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 15:24:05.64 ZJewzC6rO

昔人間達に騙されて重症を負った魔王がいた
動かない体、極度の寒気 魔王は死を覚悟していた
しかしそんな魔王に回復魔法をかけ解放してくれる一人の人間の少年がいた

魔王は少年に聞いた
何故助ける? 我は魔族で人間の敵なのだぞ?

少年は答えた
僕が勇者だから
人や魔族なんて関係無く全てを救える勇者になりたいから


なんと幼稚で愚か
こんなやつに我は救われたのか…
初め、屈辱を感じていた魔王だったが勇者の純粋な介抱や優しさに次第に惹かれていった…



903:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 15:27:42.97 ZJewzC6rO
>>902

一週間後、魔王は完治した
自分が助けた魔物は、魔族の長 魔王
すっかり親しくなった勇者は驚いた

貴様は我々の宿敵の勇者
だが我はお前を気に入った
今回は借りがあるため退くが次に会うときはお前に死か我の仲間になるかを選ばせよう

魔王はそう言い放ち、翼を広げ遠くの空へと消えていった




とまぁこれが我が世界征服を口実に勇者に魔物を差し向けとる理由だな
正直世界征服や人間への復讐なんてどうでもよかったんじゃ
ウフフ… 勇者よ… そなたは絶対我の婿にするからのう…
死んでも我の力を持ってすれば…
アハ、アハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!



勢いで書いた 反省(ry
ってもう100切ったのか…
保守進行は自重しなくては…


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