08/01/27 11:09:48.70 Nn5r0cmZ0
手取り足取りおちんちん取り教わる
401:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 11:31:24.83 FMGk3GS/O
ほ
402:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 11:42:48.63 bFfYeTzfO
勇「ん、ままま…魔法使いさぁん。ハァハァ」
魔「ウフフ…長旅で相当溜まっているみたい。スリスリ…私、夜は癒し系の魔法も使えるんですわよ?」カチャ カチャ…ガチャッ ストン
勇「ダメだよ。ぼぼ僕、まだお風呂入ってない…。」
魔「いつも回復してくれているから、心ばかりのお礼ですわよ?んんっ…ちゅぽちゅぽ、ピチャピチャ」体を捻り、69の陣形をとる魔法使い
勇「んはぁう…気持ち良すぎるよぉ~」
魔「チュボッ…ねぇ…はぁはぁ…私のも癒してぇ?」股間越しに勇者を見つめながら自らの胎内を指で開き、見せつける魔法使い
403:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 11:43:36.51 eaXCCDRE0
騎乗位で皆が帰って来るまで逝かせない
404:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 11:53:02.48 3on0ibsOO
方尿だと言っておるだろう!
405:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 12:16:56.56 wcHGWKybO
う
406:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 12:23:40.97 bFfYeTzfO
勇「あの、指でいじってもいいんですか?」魔「…聞かないでください。勇者さんになら何をされても私…パクッ 揉み揉み ジュプジュピ///ジュルル」
勇「じゃあ、遠慮なく…チュピ(指に唾液をつけ挿入)」
魔「ビクッ ゆ、勇者さまぁ~ァァ…そこは!違いますぅ~…はぅ」
407:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 12:25:49.48 5uEpuNUX0
わっふるわっふる
408:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 12:26:12.74 dZwipqCxO
まさしく賢者タイムだから興奮できん
409:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 12:41:40.18 coO5jN5aO
ついにエロ書いてしまったか…
410:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 12:56:18.01 YJNOtrdMO
勇者「賢者さん!」
賢者「……勇者、どうしたの?」
勇者「あのですね、その……僕に魔法を教えてください!!」
賢者「……何でかな?」
勇者「その、僕って攻撃力低いし、皆さんの足引っ張ってばかりな
気がして……それで、せめてもっと魔法が出来れば少しは役に立てるかなって……。」
賢者「だから、賢者の私に頼んでみた?」
勇者「は、はい!」
賢者「……うん、勇者が私を頼ってくれたのは嬉しい」
勇者「それじゃあ!」
賢者「でも、駄目」
勇者「……え?」
賢者「
411:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 13:02:34.88 chnDkJ+IO
>>410
な、なんで駄目なんだ………
412:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 13:04:54.37 bFfYeTzfO
勇「ん、違わないよ…ズチュズチュ…綺麗に拭いてるね。あんまり指汚れないよ。はぁはぁ」魔「んん…勇者さぁん、アンッ♪勇者さま、許してぇ~クネクネ」
勇「ほら、口と手を休めないで!ズップズップ」
魔「うう…ペロペロ、シゴッシゴッ…そ、そんなにされたら私ぃ…あああ出るっ、出ちゃうゥゥゥ~!」
勇「フフフ…何が出るかな?何が出るかな?」
413:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 13:05:05.59 YJNOtrdMO
続きはWebで!
414:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 13:06:30.92 HLIqPh18O
エロやだ
415:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 13:35:09.78 FMGk3GS/O
ほ
416:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 13:37:53.54 L3+AA+h80
>>413
おいww
417:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 13:40:02.84 qT2c3SBxO
オチ読めた
418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:02:13.68 ELu02wx6O
エロ展開、俺は描かない描けない、だから否定もしない
若き日の父上の夢を見た
剣を一振りすれば魔物が真っ二つ、魔法を唱えれば味方は癒され敵はなぎ倒れ
仲間と協力し人々を助ける
正に『勇者』に相応しい姿だった
子供の頃話してくれた話だから多少の誇大はあっただろうが僕はそんな父上に憧れ勇者になった
夢の中の姿と今の自分を比較すればするほど虚しくなる
剣を満足に使えず杖を使う弱い体、回復しか十分に使えぬ魔法の才能
戦士「ほら敵が来たら下がった下がった!」
武闘家「味方がケガしたらさっさと回復しろバカ!」
魔導士「魔力温存しろって何度言ったらわかるの!」
賢者「どいて…」
盗賊「勇者ちゃんもっとキビキビ動いて!」
商人「勇者はん、今金無いんや、せやから新しい装備また今度でええか?」
遊び人「エヘヘ~」
占い師「……不吉」
仲間に引っ張られ今日も枕を濡らす
父上… 僕は本当にあなたの息子なんですか?
419:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:03:17.08 pnrslGUWO
ふぅ………
お前ら現実を見ようぜ…
420:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:07:11.81 B4TbblCt0
>>419
はえーよw
421:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:08:19.95 0JmvrariO
>>419
一仕事終えんなwww
422:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:14:35.53 tqaT246UO
>>419
脱力感はハンパないもんなwww
423:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:20:56.37 QU4K2SQa0
某タオル男を思い出すスレだな
424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:20:57.16 qR3w6zhFO
昔の話
勇者「よしいくぞ」
魔「はい」
僧「わかりました」
賢「援護は任せてください」
勇者は自分1人の力を過信し仲間を信じなかった
そんな男を夫に持った女は悲しんだ
そしてその男と同じ道を歩ませぬように
仲間を頼ることを教えるために
男の力を全て隠した
母「例のものできましたー?」
道具屋「いや出来ましたが・・・こんなもの何に使うんですかい?」
母「秘密です♪」
母「弱い勇者なんてああ何ておもしろいのかした♪」
カチャカチャ
勇者(幼)は呪われた
勇者「すーすー」
母「世間の目に耐えれない我が息子…考えただけでゾクゾクするわ…」
425:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:24:36.56 OrqS/3HQ0
>>424
母者うぜえwwwwww
426:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:25:09.23 ccdCkkZH0
>>424
母親がドSすぎるwwwwww
427:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:25:14.86 tqaT246UO
エロは構わないんだが全然来ないな…
428:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:26:14.77 zunJJk+w0
秋風の吹く空、真っ赤な夕日。全身を覆うマントがばさばさと音を立てる。
短いスカートを押さえずに、賢者はただ、一つの方角を眺めていた。
勇「賢者さん?何してるんですか?」
不意に、彼の声が聞こえた。気弱そうに、されど優しさと言う力のある声色。
賢者は顔を勇者の方に向け、自分が見ていた方角に人差し指を立てた。
賢「もう旅が終わると思って。」
他の誰にも聞こえない様な、消え入りそうな。小さくか細いそれが、彼女の声。
それを聞き逃す様な事は少なくとも、今までパーティーの誰もしなかった。勿論、今の彼も。
勇「・・・そうですね。この為に冒険していたのに、なんだか寂しくなりますね。
目的を果たした後の虚無感って言うんでしょうか。みんな、また自分の道を歩くんだなあって。」
賢者はいつの間にか、また同じ方角に視線を戻していた。
勇者が喋っている時、彼女はもう勇者を見ていなかった。
賢「勇者。」
勇「あ、はい。どうしました?」
ここまでは、何気ない会話だったのに。と、後に勇者は語る。
改まって、彼の名前を呼んだ賢者の顔は、いつも通りだった。
続く
429:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:27:02.55 zunJJk+w0
続くとか書いたけどめんどくさくなったから昼飯喰って昼寝するわ。
430:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:32:46.83 NQosF/QiO
>>429
ちょwwwww
431:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:33:17.03 YJNOtrdMO
ワッフルワッフルワッフルワッフル
432:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:37:43.03 tqaT246UO
魔王♀「勇者一行の様子はどうだ?」
家来「甚大な被害です、最早雑魚では相手になりません!」
魔王♀「ならば仕方ない。私自ら勇者を見てきてやろうではないか…。街にでるぞ…」
家来「はっ!勇者一行は酒場にいるそうです」
酒場
武道家「じゃあ悪いな、頼んだぞ」
魔導士「たまには役に立つことね」
盗賊「お願いねー」
全員「(お互い抜け駆けなしだ…)」
勇者「わかりましたー、じゃあ聞いておきますね」
勇者「僕一人で情報収集なんて珍しいな。でも、みんなが押しつけるのはいつもの事か」
勇者「すみませんマスター…」
カランカラン
マスター「いらっしゃい」
魔王♀「(人間の姿を借りているからバレないだろうが、どいつが勇者なんだ?)」
つづく
433:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:39:25.67 tqaT246UO
>>428
わっふるわっふる
434:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:41:45.37 qR3w6zhFO
読者は何をきたいしているんだい
どんなのが見たい?
435:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:50:51.01 L3+AA+h80
>>434
俺はとりあえず甘ーーーーーーーーーーーーーーーーいのが見たい
436:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 14:55:05.74 YJNOtrdMO
甘さ5%
エロさ5%
馬鹿さ30%
熱さ20%
ほのぼのさ30%
感動9%
勇気1%
くらいのが読みたい
437:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 15:04:47.06 0JmvrariO
勇「野宿の場合、ご飯を作るのは僕の役目です」
勇「しかし、今日は皆が作ってくれるそうです」
勇「正直…不安です……」
戦「だーかーら!具は大きい方が良いんだって!」
魔「不器用ならそう言いなさいよ!すっこんでて!」
武「分量が分からないんだけどー」
遊「目分量で大丈夫だよ~」
商「うちの秘蔵の薬で美味さ百倍や!」
賢「……味見は?」
僧「怖くて出来ません…」
戦「出来た!勇者に最初に食わせてやるよ」
勇「(カレーか…無難な物で良かった)いただきます!」パク
勇「あま――――いッ!!!!」ブフォ
こうか?
438:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 15:09:49.63 zunJJk+w0
賢「旅が終わったら一緒に暮らさない?」
彼女の声はとても静かで、けれど、今まで聞こえた言葉の何よりも大きく、強く聞こえた。
勇「・・・え?」
そして彼は、いつもの様なふぬけた声を出す事が精一杯だった。
彼女の素振りはいつも通りだったから。
けれど、勇者にとって、彼女の今の一言はたった一部にしか過ぎなかった。
賢「私だけじゃない。みんなが思ってる、パーティーのみんなが貴方と一緒になりたいと。」
賢者は確かにそう言った。勇者もそう聞こえた。
唯一の非日常は、いつも無口な彼女がこんなに喋っている事だけ。
それ以外は、いつも通りの彼女なのに。
勇「え、きゅ、きゅ、急にそんな、そんな事、え、そ、そんな、え?」
賢「貴方の困った顔が。貴方の弱った顔が。希に見せる勇敢なとこが。
みんな好きって思ってる。貴方の事を大事に思ってる。素直じゃないだけ。」
勇「だって、え、皆さんあの、ほら、いつも僕を苛めてるし、いつも僕は役立たずで、」
賢「貴方のそう言うところが好きなの。言ったでしょ、素直じゃないの。」
困惑した表情を浮かべる彼に対し、賢者は冷静な表情で勇者を見ていた。
少しだけ強い風が吹いて、マントと共にスカートがめくれパンツが見えている事も、
今の勇者には楽しむ余裕が無かった。見る余裕さえ無かった。
続く
439:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 15:12:20.93 5uEpuNUX0
>>438
これはわっふるせざるを得ない、wktk
440:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 15:12:30.81 YJNOtrdMO
……ゴクリ
441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 15:14:57.06 9ZnLKkjN0
わ、、わわわわわわわっわわっわ
わっふる!
442:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 15:19:03.08 0JmvrariO
わっふる?わっふる!
443:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 15:19:55.87 OreeEd6l0
wawawaわっふる
444:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 15:26:26.86 tqaT246UO
魔王「(あいつは…良い剣を持っているな…あいつかもしれん)」
魔王「(いや、その奥の男はいかにも屈強そうだな…)」
勇者「マスターそれでですねー森の奥のー…」
魔王「(あのカウンターの男は………!!!モロに好みだ…。よ、よし。あいつから勇者情報を聞き出してみるか…)」
勇者「で、城のー…」
魔王「あ、あのぅー」
勇者「え、僕?…はい、どうしました?」
魔王「ちょっとお尋ねしt…」
マスター「森の奥に住む木こりが知ってるかもな、あいつらは日の上ってるうちしか活動してねぇから早く行くこった」
勇者「ほ、本当ですか!?い、急いで行ってきます!あの、そのごめんなさい、急がないと殺されるんで!」
魔王「あ、あの…(ちょ、ちょっと待ってよ、ここで別れたらもう二度と会えない!)」
勇者「じゃっ!」
カランカラン
マスター「おぅまたなー…。で、ねぇちゃんなにが聞きたいんだ?俺が何でも答えてやr」
魔王「……………………まーだーんーてー…………」
マスター「あ、何だって?あ、ああああああああ!!」
勇者「何かすごい音がしたような、ま、いっか。急がなきゃ」
魔王「はぁ…また会えないかしら……」
445:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 15:26:46.78 Bh3oKn9t0
URLリンク(texpo.jp)
これ
446:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 15:34:24.88 8eLj0IwKO
ほっしゅん
447:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 15:46:30.69 zunJJk+w0
賢「知ってるわ。貴方が困る事も。弱る事も。でもいずれ知る事。
恐らくみんな決意してる、私と同じ事を言おうと。
戦士も武闘家も僧侶も魔法使いも、商人も盗賊も遊び人も占い師も。
パーティーのみんなが、貴方の事を想ってる。だから旅を続けられる。」
頭のサークレットを外して、彼女は城の方角を眺めた。
魔王の居る城。旅の終わりを示す城。
そこに居る悪を倒せば、この旅は終わる。誰もが判ってる最終点。
勇「あの、賢者さん。それって、あの、それってつまり、その・・・でも・・・。」
杖を握る手が震える。勇者はただ、俯くばかり。
賢者の様に堂々としていられない。余りにも急すぎて、余りにも酷な判断をせねばならない。
賢者は相変わらず、城を見るばかり。
続く
448:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 15:48:33.64 T0s1L4aMO
戦士はしんでしまった
賢者はしんでしまった
勇者はザオラルを唱えたしかし賢者は生き返らなかった
武「まったく…役立たずねぇ…」
勇「ぁゎゎ…ごめんなさい!!」
魔物は甘い息を吐いた
武「こんなときに…!!あ―」
勇「武闘家さん!!」
武闘家はねむってしまった
魔「残るはおまえ一人だ役立たずちゃん」
勇者はなぜかぶきみにほほえんでいる
魔「気味の悪いやつめ…とどめd」
勇「ギガデイン」
数時間後…
戦「ここは……洞窟から出られたの?あんたがやってくれたの武闘家」
武「ううん、わたし眠らされちゃって…気づいたらここにいたの。だいたい勇者、あんたがふがいないから!!」
勇「ひぃ~ごめんなさいごめんなさい!!」
戦「全滅するところだったのよ―って何笑ってんのよ賢者ぁ~」
賢「ふふふ」
戦・武「……?」
こうですか?わかりません><
449:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 15:50:55.68 zunJJk+w0
賢「魔王を倒した後。それまで待つ。
今のパーティーも楽しいけど、本当はみんな望んでる。
いつまでもみんな一緒って訳にはいかない。世の中を平和に導くのが私達の使命だから。」
一度だけ勇者の方を振り返ると、賢者は静かに詠唱を始めた。
聞き覚えのあるそれは、自分達がいつも頼っている呪文だと、勇者は気付く。
賢「・・・ルーラ!」
勇「ま、待って賢者さん!待って、そんな・・・そんな事言われたって僕は・・・!!」
地面から賢者が遠退いていき、賢者から勇者が遠退いていく。
残された勇者は、ただ呆然とするばかりだった。
――とある街の、とある酒場。
隅っこの席で、日常ではない非日常。
全身を覆うマントを着用し、短いスカートを履いて、
いつも頭に着けているサークレットをテーブルの上に投げ捨て、
気持ちを打ち明けたリバウンドの涙が、テーブルに突っ伏している彼女の腕枕をいつまでも濡らしていた。
その内続く
450:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 15:53:16.39 kmwwY1Ad0
>>449
これは続きwktkせざるを得ない
451:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 15:53:35.96 5uEpuNUX0
>>449
不覚にも感動した
452:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 16:00:48.52 pnrslGUWO
work taker
453:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 16:02:05.20 VMrCRO3JO
賢者はしんでしまった
勇者はザオリクをとなえた
しかし賢者は生き返えらなかった
勇者はザオリクをとなえた
しかし賢者は生き返らなかった
勇者はザオリクをとなえた
しかしMPが足りない
勇者のメガザル!
賢者は生き返った!
勇者は死んでしまった
454:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 16:16:25.18 YJNOtrdMO
>>449
ワッフルワッフル
455:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 16:17:11.94 oN/BGSeEO
メガザルって等価交換みたいなもん?
456:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 16:18:49.20 VMrCRO3JO
>>455
実はよくわからんけど自分犠牲で味方復活
457:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 16:19:12.18 QU4K2SQa0
俺的には生命力を魔力に変換して使う呪文だと解釈している
458:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 16:20:34.78 K1kXvxlc0
HPとMPすべて使って自分以外のHP全回復&復活
ミネアさんの得意技
459:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 16:23:05.12 zunJJk+w0
戦「おらぁ!」
戦士の攻撃! モンスターに130のダメージ!
武「てやぁっ!」
武闘家の攻撃!モンスターに118のダメージ!
魔「メラミ!!」
魔法使いはメラミを唱えた!モンスターに97のダメージ!
勇「ああ可哀想に!!」
勇者はベホマを唱えた!モンスターは回復した!
戦「お前敵か。」
戦士の攻撃!会心の一撃!勇者に250のダメージ!
戦・武「敵かッ!敵かッ!敵かッ!」 ゲシッ ゲシッ ゲシッ
戦士の攻撃!会心の一撃!勇者に263のダメージ!
武闘家の攻撃!会心の一撃!勇者に249のダメージ!
戦・武・魔「くらえッ!くらえッ!」 ドゴッ ドゴォ ドガ
戦士の攻撃!会心の一撃!勇者に284のダメージ!
武闘家の攻撃!会心の一撃!勇者に256のダメージ!
魔法使いの攻撃!会心の一撃!勇者に89のダメージ!
460:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 16:44:35.31 YJNOtrdMO
ザメハ
461:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 16:47:53.66 jz9q/NyBO
賢者「…いい?勇者。私たちはインペリアルクロスという陣形で戦う。
防御力が高い戦士が前衛。両脇を武道家と魔法使いが固める。
あなたは私の後ろ。そこが一番安全。安心して回復して。」
勇者「…今までとあんまり変わらないんだけど?」
462:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 17:06:31.40 8eLj0IwKO
支援ほっしゅ
463:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 17:09:51.20 zunJJk+w0
窓の外には海が見える。
逆の窓からは山が見える。悪くない場所だと、魔法使いはそう思った。
街の宿に泊まり、休息の時間を各々が有意義に使っている。
魔王を倒すまでの束の間の休息を。
コンコン、
魔法使いは振り返る。海を見ていた視線を、自室のドアに向けた。
僧「あの、魔法使いさん。今大丈夫ですか?」
僧侶の声。魔法使いが一言「どうぞ」と言うと、僧侶は大人しめにドアを開けた。
ゆっくりとドアを閉めると、一度だけ礼をした。
僧「急に申し訳ありません、お一人でゆっくりと過ごしている所にお邪魔してしまって・・・。」
魔「いいのよ、どうせ暇してたんだから。気にしないでかけて。」
魔法使いに促されて、僧侶は若干申し訳なさそうに椅子に腰を下ろす。
部屋に備え付けられている椅子とテーブル、魔法使いは向かい側の席に座り、置いていたコーヒーを一口飲んだ。
続く。
464:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 17:12:44.29 YJNOtrdMO
ふむ
465:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 17:19:38.48 pnbK6BA70
保守るか
466:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 17:27:39.31 ltrqL5rQ0
保守
467:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 17:30:03.86 0/SlCYK6O
ほ
468:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 17:30:06.04 FGsoJJgn0
おー まだスレ残ってるwww
しかもなんか微妙に潤ってるww
仕事終わるまで保守
469:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 17:35:13.56 ltrqL5rQ0
保守
470:あぼーん
あぼーん
あぼーん
471:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 17:40:33.27 ltrqL5rQ0
保守
472:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 17:47:11.87 ltrqL5rQ0
保守
473:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 17:53:33.80 ltrqL5rQ0
保守
474:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 17:53:56.69 FMGk3GS/O
ほ
475:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 18:03:12.26 zunJJk+w0
魔「それで、何の用かしら。貴方が自分から出向いてくるなんて珍しいわね。あ、何か飲む?」
部屋の中にある戸棚を見ながら、魔法使いは立ち上がった。
それを見て僧侶は、顔の前で手を開き、軽く首を振る。
僧「いえ、お構いなく。部屋を出る前にティーを頂きましたので。」
ふぅん、と簡単な相槌を打って再び腰を下ろす魔法使い。
カップを手に持った侭、頬杖を突いて僧侶が喋り出すのを待つ。
僧「・・・魔法使いさんは、」
多少の間を置いて、話し出した僧侶の表情は、
どこか悩んでいる様な、小難しい顔をしていた。
僧「魔法使いさんは、勇者さんと一緒に」
魔「ブッ―!」
僧侶が言い終わる前に、魔法使いはコーヒーを吹き出した。
咳き込む彼女を見て、僧侶は大丈夫ですかと心配そうに声をかける。
続く
476:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 18:03:32.61 FMGk3GS/O
ほ
477:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 18:08:58.25 ELu02wx6O
親父は飲んだくれの暴力男
お袋は浮気性のギャンブル中毒
こんな家庭環境ではいい子ちゃんに成長するはずもなく
私は酒やケンカに明け暮れた絵に描いたような荒れた人生を送っていた
昔は凄腕の武闘家だとか言って私を鍛えた癖に
気づけば落ちぶれていた親が嫌いだった
その嫌いな親と結局変わらない事をしていた自分が嫌いだった
あの日いつものように酒飲んでカウンターで寝てたらいきなり声をかけられた
大人には見捨てられ、不良共には一目置かれてる私に馴れ馴れしく話しかける奴
どんな奴かと思って起きてみたら
勇者「すみません…
武闘家さん… ですよね?」
そいつが私に変わるきっかけをくれた勇者サマってわけだ
478:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 18:13:07.96 ELu02wx6O
武闘家「ま、唯一の誤算は勇者サマが軟弱者だったことだよな…」
勇者「武闘家さんどうかしました?
ボーってして… どこか具合でも…」
武「ん、いやちょっと昔を懐かしんでたのさ」
勇「はぁ…」
武「勇者よぉ、私に初めて会ったときの事 覚えてるか?」
勇「えぇもちろん、あの頃から魔導士さんと仲悪いですよね…」
武「なんであぁ易々と話しかけたんだい?
話聞かずに殴り掛かってくる奴だとか思わなかったのか?
現にあの魔女は嫌そうなオーラ全開だっただろ」
勇「う~ん、いえ思いませんでした
そこまで悪そうな見た目じゃなかったですし…
その…、 寝顔可愛かったから一緒に旅できたらいいなぁって」
武「! ば、バカ野郎! んなこと言っても何も出ねーぞ!」
勇「すみません、そんなつもりじゃ!」
武「……ぁりがとう」
勇「な、何か言いました?」
武「なんでもねぇよ!」
でもこの私が軟弱勇者様に惚れるなんてね~、ちょっと変わりすぎたかな~
-終-
勢いで考えたorz
479:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 18:13:33.01 YJNOtrdMO
>>475,477
ワッフルワッフルワッフルワッフル
480:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 18:19:31.99 ltrqL5rQ0
保守
481:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 18:25:18.49 8eLj0IwKO
ほっしゅるほっしゅる
482:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 18:32:07.62 ltrqL5rQ0
保守
483:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 18:35:56.26 uwGW47un0
勇者はショタだよな?
ショタだよな!?
絶 対 シ ョ タ だ よ な ?
484:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 18:41:30.46 ltrqL5rQ0
保守
485:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 18:44:44.42 oN/BGSeEO
きみあるの執事の子を当てはめてたけど
486:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 18:49:39.51 ELu02wx6O
>>483
体のラインは細いが長身のイメージ
…今魔導士=幼なじみって電波が来た
でもありきたりか、ほっとこ
487:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 18:55:16.99 2DDicTeE0
良スレ
488:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 18:59:04.74 YJNOtrdMO
>>483
ドクロちゃんの桜君
489:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:00:19.95 CybRecdvO
魔法使い画リク保守
490:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:06:04.91 QlDLuPNR0
書いてるうちにスレ落ちるって切ないよな……
491:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:14:25.66 dZwipqCxO
知ってる人いねぇと思うけど天のおとしもののアーガイルで変換される
なぜだ…
492:御子 ◆/o....orz.
08/01/27 19:15:52.96 nudFKvaN0
>>491
つまり変態のロリコンって事ですか?
493:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:17:54.36 9sIKR0OVO
勇「今日もみんなが夕食作るみたいだけど大丈夫だろうか……」
遊「勇者! みてっ! へび!へび!」ブンブン
勇「うん、かわいいね」ニコニコ
遊「へびキモっ!」ブン
勇「あだぁっ!?」ベチ
魔「さて、汚名を挽回する時だけど?」
賢「……返上」
魔「……前回のは戦士のせいよ」
戦「な!? お前がキャラ宜しく何でも混ぜたからだ!」
武「まあ今回は簡単なのにすりゃあ万事解決、イエス様も尻捲って喜ぶってもんよ。 オーライ?」
弓「簡単……というと?」
戦「焼き肉だろ」
魔「それはあなたが食べたいモノでしょ」
僧「いえ、案外的を得ているかもしれませんね……なんといっても焼くだけですし」
賢「……肝心の肉は」
弓「俺に任せな……そこ!」ビィン
盗「……どこだよ」
弓「ここから北北東に58.693km先だ」
商「……ま、無駄にするわけにもいきませんしね、武道家さん車まわしてー」
武「めんどっくっせぇなぁ……オーライ、任せろよ」
ドゥロロロロ
494:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:18:16.52 WJGtwi/SO
気付いたら勇者学の勇者で変換されてた。
495:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:32:17.14 FGsoJJgn0
昨日イエローオーブの話書いてた者です
鬱ENDの続き書けって言われてたんだけど需要あんのか?
あるなら書くわ
496:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:32:21.00 9sIKR0OVO
勇「みんな遅いなぁ……」
遊「ゆうしゃ~、いてっ……膝が」
勇「あ、今回復します~」
遊「んふふ、な・め・て?」スッ
勇(ぱ、ぱんつが! ぱんつが!!)
獣「むぎゃぁぁ」
魔「で……かいわね」
弓「見ろ、ちゃんと命中している。 流石俺」
戦「久々に腕がなるぜ……」ダッ
武「ハっ! 脳みそまでファッ○してやるぜsugerboy!!」スタタッ
賢「……三球で終わる」トコトコ
商「ネオアームストロングサイクロンアームストロング砲が組み立て終わるまで後五分!」カチャカチャ
盗「いいもん持ってそう♪」
魔「行くわよ!」ダッ
弓「くっはははは!!」シュババババ
獣「むぎゃぁぁ」ドシーン
他「えええええ!?」
497:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:33:39.41 npvB1ZiyO
ショタ勇者に脳内変換された
498:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:33:48.87 kmwwY1Ad0
>>495
わっふるわっふる
499:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:39:51.56 YJNOtrdMO
何でもかんでもショタにすればいいという訳ではない
500:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:40:58.14 npvB1ZiyO
ところで絵を投下するのは大丈夫なのか
501:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:41:37.67 zunJJk+w0
ショタとかロリとか好きだなあお前等
まぁ何でもいいけど
502:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:42:59.29 L3+AA+h80
>>495
需要あるから書いてくれ
503:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:43:00.42 2DDicTeE0
保守ついでに
空を見上げるとそこには相変わらず薄暗い雲が渦を作って流れている。
勇者として家を飛び出してから一体どれほどの月日が流れただろう。
勇者ご一行として、俺の周りには沢山の仲間が居た。
ある者は再起不能になり、またあるものは途方も無い旅に嫌気がさして消えた。
そういった犠牲の中で、ようやくたどり着いた目的地。
魔王の城。あそこに全ての終着点がある。
そう、ようやく終わりにすることができる。
今俺の隣に居る者と一緒に。
「オルテガ、俺は魔王だってホイホイ喰っちまう男なんだぜ?」
504:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:43:26.10 tqaT246UO
>>500
おk
505:外説・商人編1
08/01/27 19:44:43.40 FGsoJJgn0
他の人が書く本編の邪魔にならん様に
重要イベントの描写すっ飛ばして書きますね
----------
- ネクロゴンド祠前 -
戦「商人の刑期よりも早くケリ付けれそうね」
勇「そうですね…あれがバラモスの居城か」
魔「商人、大丈夫かしら…」
武「…大丈夫だよ、きっと」
勇「…急いでシルバーオーブを祭壇に置きに行きましょう」
戦「そうだね」
- バーグ -
看「どうだ?様子は」
兵「っち…いつも通り泣き叫ぶだけさ…
ちょっとは色っぽい声出してみろっつの…」
看「使えねーな」
兵「んだよ勇者勇者って…もう来ねーに決まってんだろ常考」
看「でもマジ来たらやべーかもな」
兵「本物なのか?」
看「さァな…」
506:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:47:17.53 9sIKR0OVO
魔「こんな針達磨にしちゃってどうすんのよ!」
弓「俺の矢が当たった瞬間にあれは俺の獲物だ」
戦「大体どうやって持ち帰るんだ?」
武「アタシの車にも乗らねえ……」
賢「ちょっと切って持ってく」ザクッ
戦「そこは不味いぞ」ザクッブシュゥ
魔「ちょっと! 血ついたじゃない!」ボパン
武「Holy shit! 何しやがる!」ズパン
……
…
勇「全く、あんな遊びはよしてくださいね?」
遊「わかりまっしたぁ~」
魔「ただいま、」
勇「あ、おかえr大丈夫ですかその血!?ってかなんでみんな血まみれなんですか!?」
武「hey、喰いな……」ヌチャァ
勇「あわわわわわわ」ガクブル
戦「つっかれた……」ブチョ
勇「ひぃぃぃぃ!?」
ジュゥゥゥ
賢「……んまい」モムモム
遊「食べさせて~」
賢「子供は良く食べるがいい」
遊「あーん」
賢「……あ~ん」
507:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:47:36.30 npvB1ZiyO
URLリンク(imepita.jp)
まだ最初のほうしか読んでないが、みんな結構性格つんつんしてるからお前らのイメージとあわないかも
まほうつかい?
508:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:48:33.74 tqaT246UO
>>505
本編なんてないよ
変わらずgdgdと投下するだけw
てか本編ないよな?w
509:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:49:20.78 2DDicTeE0
>>507
どじっこ?
510:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:51:48.81 tqaT246UO
なんかロリが急増してる気ガス
基本的には同年代のイメージなんだがなw
511:外説・商人編2
08/01/27 19:53:55.05 FGsoJJgn0
- アリアハン -
王「よくやった!流石は勇者オルテガの息子!感動した!」
勇「皆さん、バーグへ行って商人さんに報告しに行きましょう!」
戦「…やめときなさい、まだ刑期が終わってないわ」
勇「そんな!バラモス打倒の報告をするだけですよ。
きっと商人さんも喜んでくれるでしょうし」
魔「…きっとあの子も来る事を望んでないわ…少なくとも今は」
武「ゆ、勇者!それより変な穴あっただろ!
商人の刑期が終わるまでゾーマとやらの事調べようぜ!
怪しいのはあの大穴だよな!」
勇「で…でも… あ、賢者さん」
賢「…今は…そっとしておいてあげて」
勇「はい…わかりました」
- バーグ -
看「よお!久し振りだな」
兵「おう」
看「アレか?」
兵「いや…俺はもういいや」
看「あぁ…そうだろーなぁ。アレじゃ面白くねーよ」
兵「そういうのが好きなヤツぐらいか、今は」
看「そうだな 刑期なんざどうにだって引き延ばせるとか言ってたヤツも もう来ないよ」
兵「再来月だっけ?」
看「いやその次の月かな」
兵「…変に騒がれるよか出てって貰った方がいいわな」
看「だな」
512:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:55:16.76 zunJJk+w0
魔「な、何で勇者の名前が出てくるのよ。もう、あーびっくりした・・・。」
胸を押さえながら、魔法使いはゆっくりと深呼吸をする。
その言葉を聞いた僧侶は、苦笑いしながらも話を続けた。
僧「いえ、皆さん考えてらっしゃると思ったので、お話を聞けたら良いなあと。
多分ですけれど、魔王を倒した後も、勇者さんと一緒に居れるなら・・・と。
皆さん、考えてらっしゃるのではないでしょうか。」
今度は冷静に、コーヒーを飲み干した。カップを静かにテーブルに置く。
そして、特に何とも思ってない様な表情で、淡々とこう言った。
魔「私は別にそうでもないわよ。平和な世の中で、一人魔術の研究に没頭って言うのも悪くないなって。」
その言葉と表情に、嘘を吐いている訳ではないと僧侶は考えた。
嘘ではないと判るからこそ、僧侶は少しばかり驚きの表情を浮かべた。
魔「べ、別にね?勇者の事がその、す、好きじゃない・・・とか。一緒に居たくないとか。
そ、そう言う事考えてる訳じゃないのよ?違うくてね、
私はほら、魔術一筋で生きてきたから、ね?それにみんなが居るもの。
出来るなら一緒に居たいけれど、他のみんなも居るもの。私だけじゃないから、勇者をす、す、好きなのは。」
513:外説・商人編3
08/01/27 19:57:06.72 FGsoJJgn0
- 3ヵ月後 アリアハン -
商「そうやったんですか…」
王「そうじゃ。最後の報告はほんの2週間前、ゾーマの居城へゆくとの事じゃった。」
商「地下世界アレフガルドですか…」
王「悪い事は言わん。地下の魔物は手強いそうだ。
あやつはオルテガの息子、戻ってくるまでここアリアハンでゆっくり待つが良い」
ルイーダ「あら、久し振りじゃないの、商人ちゃん」
商「ママ、バーボン」
ル「あら 浮かない顔ね」
商「…」
ル「元気出しなさい きっと戻ってくるわ
勇者なんでしょう?負けるハズ無いわ。」
商「勇者はん…」
514:外説・商人編4
08/01/27 19:58:32.93 FGsoJJgn0
勇者一行は帰ってこなかった
一ヶ月待っても 一年待っても そのまた次の年も帰ってこなかった
やがてギアガの大穴が塞がったという話と
塞がる直前に溢れ出した美しい光の話が人々の話題に上った
勇者は地下世界を救う事に成功したのだと
誰もがそう信じ、心から地下世界の行く末に幸多からん事を願った
ここアリアハンには勇者縁の地が多く存在する
今日では武の道を志す者 観光に来た者などが巡業する様に見て周る姿を見る事が出来る
この小さな道具屋もその1つ
勇者のパーティメンバーだった女商人が経営する店
515:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 19:59:29.53 npvB1ZiyO
URLリンク(imepita.jp)
格闘家のイメージだけどもう少しつり目にすればよかった
516:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:01:00.61 ltrqL5rQ0
誰が宣言するまでもなく、
自然とDQ3という設定になったのか
517:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:01:10.12 XJLslH3jO
>>514
GJ!
切ねえ………
518:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:02:35.84 npvB1ZiyO
帰ってこなかっ…た…
切ねえよおおお
519:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:03:48.51 2DDicTeE0
>>514
書籍化決定
520:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:04:52.64 FGsoJJgn0
あれ?最後書き込めんのだがなんでだ
「書き込みました」ってなったのに実際書き込んでない
これは奇怪
521:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:05:53.05 2DDicTeE0
>>515
抜いた
522:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:09:02.77 FGsoJJgn0
あっれー?謎の現象で外説・商人編5書き込めんわwww
皆ごめんwww俺呪われたwww
523:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:11:12.83 CxGE0QCy0
>>522
ちょw寸止め勘弁www
携帯でもPCでもいいから書いてくれたのむ
524:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:11:27.75 zunJJk+w0
行数とかの問題じゃね?
525:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:12:40.07 QlDLuPNR0
>>522
シャナク!
526:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:14:01.51 zunJJk+w0
僧「・・・ふふ、」
魔法使いの焦った様な喋りっぷりに、僧侶は思わず声を漏らして笑った。
それを見た魔法使いはと言えば、更に慌てた様な素振りを見せ、怒っている様にも見えたが、
それが冗談、と言うより照れ隠しである事が僧侶にはよく判った。
僧「やっぱり、皆さんそうなんですよね。勇者さんの事が好きで。
大事にしたい、大切にしたい・・・愛しくて愛しくてたまらない。
けれど、その気持ちを彼に伝えるのは、まだほんの少し勇気が足りなくて。
いつも愛情の裏返しばかりで、彼には大変な思いばかりさせてしまっている。
・・・皆さん、そうなんですよね。」
最期に少しだけ、曇った表情を見せた僧侶。
魔法使いも、その言葉を聞いて、僧侶に何を言えばいいのか判らなくなっていた。
魔「・・・僧侶。」
527:外説・商人編5の1
08/01/27 20:14:49.11 FGsoJJgn0
>>524んじゃちょっと半分に分けてみるわ…
*「こんにちは、まんげつそうあるかしら?」
*「あ、お久し振りです!今朝安く入ったんでどぞ買うてって下さい」
*「あら嬉しいわ… …あら?その壁に飾ってあるの、キレイね
もしかして新しい店の名前、コレの事なの?」
*「あ、はい… 思い出の品で… 無理言うて譲って貰ったんです…」
*「…そうなの…」
*「…」
*「あのね、私ずっと思ってた事があるの。」
*「?」
*「あの子、生きてるわ。感じるもの。地下の世界に居たって、
自分の息子が生きている事がなんとなく判るのよ」
*「………」
528:外説・商人編5の2(おわり)
08/01/27 20:15:27.23 FGsoJJgn0
*「人間が魔王を倒すことが出来る世の中ですものね 何があったっておかしくないわ」
*「…」
*「それにあの子は生きてさえいたら きっと戻って来る為に努力出来る子よ」
*「…っく…ひぐ…」
*「泣かないで、一緒に待ちましょう」
*「はい…!…はい…」
*「すいませーん!新しい看板あがりましたよー…って あれ」
*「バカ野郎、水差すヤツがあるか… さっさと取り付けちまうぞ…ホラそっち持て」
*「あ、はいっ …と これでいいですかね」
*「あぁ、バッチリだ。道具屋"イエローオーブ"、か…」
*「いい天気っすねぇ今日」
*「…そうだなァ…」
商人編 END
おおいけた 皆さんありがとうございました
529:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:16:35.87 8eLj0IwKO
乙
いいwktkを本当にありがとう
530:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:17:09.25 FGsoJJgn0
あと遅くなったけど>>377、>>507及び525超GJ!!!!!!!!!!!
わざわざ外伝扱いにしたのは勇者全然出てこないからですた
こういう展開特別好きってワケじゃないのに何で俺鬱展開にしたんだろ
嫌いな人居たらごめんね 空気読めんくてごめんね
531:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:19:00.45 XJLslH3jO
>>530
GJ!!!
泣いたぜコンチクショー………
532:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:20:07.71 0JmvrariO
>>530
いやいや、良いもん見せてもらった
乙GJ!
533:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:20:09.73 YJNOtrdMO
>>526
ワフルワフルワフルワフール
534:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:20:20.53 uwGW47un0
>>528
うあああああんおつうううううう
535:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:21:24.90 zunJJk+w0
僧「ありがとうございます、魔法使いさん。」
けれど、その表情も一瞬で消え去り。いつも通りの彼女の笑顔を、魔法使いへ向ける。
僧「自分の気持ちを、誰かに打ち明けたかっただけなのかも知れません。
ほら、こういう状況だとなかなか言い出しづらいじゃないですか。
でももう皆さんの気持ちは判っているからこそ、言いたかったのかも。
気持ちの共有って言うか、自分でもよく判らないんですけど。
とにかく、少しスッキリしました。お話ありがとうございました。」
言い終えると僧侶は席を立ち、一礼を魔法使いに向けた。
そして、魔法使いが何か言葉を出そうとした時には、彼女は部屋のドアを開けていた。
窓から聞こえる海鳴りがよく聞こえ、差し込む日差しがとても眩しい日の事。
魔「・・・忙しい子ね。
応援、してあげたいけれど。ごめんね、僧侶。勇者は・・・他の誰にも渡さないわ。」
窓の外を飛ぶウミネコが、ミャアミャアと鳴くのが、耳障りなくらいに聞こえる宿の一室。
魔法使いは一人になると、コーヒーを入れ直した。
その内続く
536:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:22:48.72 TT28WjvQO
>>535
脳内でウミネコがキャットフライに変換されて吹いた
537:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:23:49.77 zunJJk+w0
>>536
志村ー!街の中街の中ー!!
538:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:24:26.38 0JmvrariO
>>536
バーローwww吹いたじゃねえかwwww
539:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:25:14.79 XJLslH3jO
>>536
お前はwwwwwwwwwwwwwww
540:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:26:42.39 m+Q80d8RO
>>536
何故そうなるwwwwwww
つられて吹いたじゃないかwwwwwwwwwww
541:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:32:29.35 p+fU7SN/0
さてそろそろ暴走させてもらいますか(´・ω・`)
542:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:39:50.56 HxniBd2N0
>>541
wktk
543:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:41:53.64 EVbBD6WrO
帰れ
544:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:42:03.09 w0SXj+59O
URLリンク(kjm.kir.jp)
545:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:44:57.06 p+fU7SN/0
戦「お前最近死ぬ回数が多すぎる」
武「最前線で戦ってる私たちよりも、なんであんたが先に棺桶入ってるのよ……」
勇「ご……ごめんなさい」
武「今日の夜、宿屋の中庭に来いよ。みっちりトレーニングさせるからな」
勇「(´・ω;`)」
勇「あのぉ、戦士さん武道家さん。来ましたけど……」
武「おーこっちだ、こっち」
戦「ここに来ること誰かに言ってきた?」
勇「え? 特に言いませんでしたけど」
戦「そうかそうか」
勇「……? って、武道家さんなにを……」
武「……抵抗されちゃ面倒だしな」
勇「……? ! 戦士さん、なに服脱がしてるんですか!」
戦「すまん、私たちバカだからこんな方法しか思いつかなくて……」
勇「ちょ、くすぐったい、二人とも! うああああ」
546:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:45:59.13 gFf5I67U0
>>350の続きですよ
魔「きゃあああああ!?だ、大丈夫!?」
僧「・・・なんとかなったら、ここまで狼狽えませんよ・・・」
賢「肉体的損耗はベホマ、生命の消失はザオリクで対応できる・・・でも、精神の崩壊、これは呪文では対処しきれない」
勇「大きな星がついたり消えたりしている…あははは…大きい!」
武「し・・・」
戦「知らなかったんだ!」
盗「彼の精神が」
魔「魔力を鬱屈させるほど疲弊していたなんて!」
商「いつのまにか」
遊「限界を迎えていたなんて!」
僧「おお・・・神様・・・」
賢「・・・勇者・・・」
勇「彗星かな?いや、彗星はもっとこう…バァーって動くもんな!」
戦「ど、どうにかできないのか!?」
賢「呪文ではどうにもできない…献身的な介助により精神の回復を待つしかない・・・
でも、いつまでかかるか、それは分からない・・・そこまでの覚悟が・・・ある?」
全員「・・・・・・」
勇「・・・暑苦しいな、ここ。ふぅ、出られないのかな?おーい、出してくださいよ、ねえ!」
全員「・・・シリアスな展開なのにうっさい!」
勇「おぐっ!?」
モンスター「えーとこの辺かな、さっきの爆心は・・・っておい!?大丈夫ですかァ!」
戦「・・・!やばいぜッあのモンスター!まさに魔王の側近って感じのオーラ!今にも襲い掛かってこんばかりの迫力!・・・でも今更いいか」
魔「・・・勇者は、(私たちのせいで)二度と元には戻れなくなった・・・」
武「亡霊と廃人の中間の生命体となり・・・」
僧「永遠にその魂は現世をさ迷い続けるのです・・・」
賢「回復魔法ではどうにもできない・・・」
戦「そして彼のいない戦いなど、してる意味なんてないので・・・」
遊「だから私たちは・・・」
全員「戦うのをやめた」
547:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:46:19.76 gFf5I67U0
モンスター「おい・・・お前らかい・・・勇者のお仲間ってえのは・・・」
戦「・・・あいつ・・・かなりの強敵・・・でも、もういいや」
武「こいつのいない戦場になんて、生きている意味もない」
魔「だったらその償いにでもなれば・・・」
モンスター「お前ら・・・よくもよくも魔王さまの唯一の理解者を・・・!許せねえ・・・!」
賢「・・・理解者?」
モンスター「しらばっくれるな!基礎魔法を教えるといっておきながら、メガンテメガザルにおうだちって!
この前俺らと飲み明かしたんだ!魔王さまも、人間でありながら唯一の理解者だって・・・いたく
気に入られておられたというのに!この有様…魔王さまにあわす顔がねえッ!」
魔「・・・(ごめん、それ全部あたしの責任)」
一同「(なにやらかしとるんじゃこの駄馬がーーーーッ!)」
モンスター「だいたいお前らが勇者だというのに回復役だとかそういうのばかりやらせるから!
くどくど・・・くどくど・・・くどくど・・・だから、この方は我々が預かって治す!」
一同「そんなこと・・・やらせるかァーーーーーーーーッ!そんなこと許可しないィーーーー!」
モンスター「ならばこの場で全員ぶちのめしてこの方と魔王様の無念を晴らしてくれるわ!」
モンスター「・・・申し上げます・・・勇者殿が・・・精神崩壊なされたと・・・」
魔王「・・・なんと・・・無念・・・!痛恨の極み・・・!」
モンスター「そして、勇者殿を回収しにいった者が、勇者パーティに倒されその御体を回収したと・・・」
魔王「・・・・・・」
魔王は音もなく、その手の杖を落としたという・・・
548:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:46:45.05 FGsoJJgn0
魔「う…わぁぁぁ!!ゆ…勇者!!こら!!起きなさい!」
勇「んん…いたた…何ですか魔法使いさん」
魔「あれ!ほらあれ!!」
勇「あ、幽霊船見えたんですね!」
魔「こんなもの女の子に持たせんじゃないわよ!早くこれ!ほら!」
勇「あぁっ 船乗りの骨捨てないで… それをすてるなんてもったいないですよ…」
武「ふあ~…ぁ… おー 骨どもがうろうろしてんな」
戦「…ヤなふいんき(何故か変換出来ない)ね…」
勇「魔法使いさん?」
魔「なっ 何よ!怖くなんかないわよ!?」
遊「あはは!まほーつかいちゃん残る?」
魔「冗談じゃないわ!!!!」
遊「あはは!ほらマホちゃん骨ですよ~★」
魔「っぎゃーーー!!」
エリック「うう…オリビア…ごめんよ…」
戦「ん、なんだこの幽霊」
勇「泣いてらっしゃいますね」
エ「あぁオリビア…死ぬ前にもう一度君に会いたかった…」
遊「出会った頃は~♪こんな日が~♪来るとは思わずにいた~♪」
魔「ちょっと!ネタ古いわよソレ!」
勇「うわっ!やばい…皆さん遊んでないで助けて下さいって!」
戦「こんなトコじゃ 自分の愛の思い出なんて作れないわね~」
勇「死ぬ!死ぬ!」
549:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:47:20.98 gFf5I67U0
賢「体の調子はどう?」
勇「ああ、大丈夫です。」
ああ、そうか・・・もう、全てが終わった後だったっけ・・・
勇「あの・・・そういえば他の皆は・・・?」
賢「他の皆も、一緒になりたかったみたいだけど、あなたが崩壊した時の責任を感じて・・・」
勇「手を引いた、と・・・」
そう、僕が崩壊したあと、皆で僕の世話をしてくれたらしい。その後魔王とも・・・
決着をつけた・・・僕がこっそり手当てして、今はどこかで隠遁生活を送っているのだけど・・・
勇「・・・元気かなぁ・・・・・・」
賢「魔王のこと?」
勇「(ギクッ!)い、いや?皆のことデスハイ」
賢「・・・いいの。私には隠し事しないで。私には分かる。でも、そんな優しいあなたも好きだから」
勇「賢者さん・・・」
賢「もうその呼び名はやめて、名前でいいよ?私だけの、勇者さん」
勇「ハハハ・・・なんか・・・恥ずかしいな・・・」
賢「大丈夫。そんなあなたも好き」
勇「ありがとうございます・・・頼りないかもしれないけど、僕はあなたのためだけに頑張りますから」
賢「私も、持てる知識、経験をあなたのためだけに使う」二人「・・・・・・」
僧「なに至近距離で見つめ合ってるんですかぁ!」
勇「わわわわわわわわうりょさん!?ど、どうしてここに!?」
僧「私だけ除け者にして悲しいです・・・私も、勇者さんのためにずっと祈りをささげていたというのに・・・」
賢「彼を奪いに来たの?・・・無駄無駄無駄、この幸せな時間を邪魔したあなたに、手加減なんて能力は解除した」
僧「私だって、あなたを殺してでも彼をうばいとる覚悟ですっ!」
賢「問題ない、大事なのは彼の気持ち。彼は私のためだけに、頑張るといった」
僧「あなたがこうして立っているのも、私のおかげなのに…私を見捨てるんですか?悲しいです…うっうっ…」
勇「あ・・・あの・・・ぼくはどうすればいいんでしょう・・・」
僧「さあ・・・」
賢「どっちを選ぶか・・・」
二人「選んでもら(いますっ!)(う・・・)」
勇「勘弁してくださぁ~~~い!!」
550:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:48:36.51 gFf5I67U0
時間があれば全員分のED書こうと思っていたのに・・・それより先にスレは落ちていく・・・
とりあえず賢者&僧侶編は書いたが・・・かなしいのう
551:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:51:47.95 hVk4K18SO
全員とのセクロスを書くべき
552:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:54:37.49 kmwwY1Ad0
賢者は無口な方が萌えるだろ……
553:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:54:58.75 CxGE0QCy0
>>291
それなんてクロノトリガー?
554:正直すまんかった
08/01/27 20:55:20.85 HRv1C/EeO
世界が平和になったらどうする?
戦♂「・・・勇者と結婚」
武♂「子供五人は孕ませる」
賢♂「……静かな場所で勇者と暮らす」
商♂「見世物勇者でお店開くよ~当然だよ~」
魔♂「ゆっくりと酒でも飲んでるよ、摘みは勇者だな」
盗♂「勇者のハートを盗んでヤるさ、誰よりも早く」
僧♂「勇者様と人々のために何かできればそれで」
遊♂「(勇者含めて)女と遊びまくる!」
勇♂「……何故………」
555:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:56:24.35 p+fU7SN/0
魔「(ガチャ)おはよー、……。なんかお疲れ……?」
勇「おはようございます……。(戦士さんと武道家さんのせいであんまり寝れてないし……)」
魔「ふーん、まぁ昨日だけで二回も死んじゃったら疲れるかな」
勇「(´・ω・`)」
魔「ほら、起きた起きた」
勇「あ、待ってください。今はまず……(バッ)」
魔「……」
勇「……」
魔「あらぁ、こんな所アストロンさせちゃって……」
勇「いや……あんま面白くないです……」
魔「それじゃ一発抜いておこうか、ほら脱いだ脱いだ」
勇「いいですいいです、2ターンもしたら治りますから……って、うわあああ」
言わせてみたかっただけです。
556:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:57:36.84 zunJJk+w0
2ターンワロタ
557:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:57:58.43 w0SXj+59O
URLリンク(kjm.kir.jp)
558:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:58:43.02 TT28WjvQO
>>550
まだ慌てるような時間じゃない(ry
まだ一日残っているじゃないか。
559:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:59:16.03 oN/BGSeEO
読みにくいやつが多くなってきたな
そして質問系の人はどこがハーレムなんだ?
560:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:59:35.88 FGsoJJgn0
ふと思ったんだが>>1って今このスレに存在してんのかな?
561:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 20:59:40.12 iwA7Ni0H0
リムエル【パッショーネ】 > じゃが最強3人衆にソフィアがくれば
リムエル【パッショーネ】 > もう怖いもんないです
リムエル【パッショーネ】 > もっと人呼べカス^^
このゲームでリア充がチート使って調子に乗ってるおwww
vipper皆でへこまそうぜwwww
URLリンク(www.jaga.jpn.org)
ついでにスレは
スレリンク(news4vip板)
562:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:00:09.92 /+IKj2NcO
まだあったのかw
563:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:00:34.73 YJNOtrdMO
安易なエロなどチラリズムの足元にも及ばない
564:正直すまんかった
08/01/27 21:04:09.30 HRv1C/EeO
もし願いが叶うとしたら?
戦♂「勇者とやりたいな」
武♂「戦士と同じだな(( ̄¬ ̄*)ジュル)」
賢♂「……勇者で童貞卒業」
商♂「勇者を売って大儲け~」
盗♂「僕が欲しいのは物じゃな~い、勇者のハート」
遊♂「勇者で遊ぶ!」
勇♂「なんでお兄ちゃんたちボクを見てるの?」
565:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:05:51.70 FGsoJJgn0
何書こうか 誰か指示下せぇ
566:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:07:22.64 hVk4K18SO
構ってちゃんイラネ
567:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:10:33.57 w0SXj+59O
URLリンク(kjm.kir.jp)
ノシ
568:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:12:53.12 TT28WjvQO
>>565
誰も希望出さないなら商人か賢者頼む。
569:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:18:06.33 bcVflftr0
盗賊か占い師。要らない子まっしぐらなのは悲しい
570:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:23:17.56 p+fU7SN/0
チラリズムよりも見えるか見えないかの瀬戸際にエロさを感じる。
これが男子高校生。
【ゆうしゃはのろわれてしまった!】
武「不吉な音楽が流れたわね」
勇「た、助けてください……」
魔「こればっかしは僧侶ちゃんに診てもらわないとどうしようもないわね」
戦「お前だけリレミトして、馬車に戻った方が良さそうだな」
僧「宝箱にある装備品すべてを信用した勇者さんが悪いですね」
勇「面目ないです」
僧「呪いにも色々タイプがあるんですけど、この呪いは身体硬直と除去不可の二つですね」
勇「どうすれば……」
僧「さすがに神のお力を借りるしかありません。身体硬直なんてかなり強い呪いですからね」
勇「そうですか……。ご面倒おかけします」
僧「いいえ、いつも私たちを治して頂けるお礼です」
勇「(´;ω;`)ブワッ」
僧「でもちゃんと見返りはもらいますよ」
勇「え?」
僧「動けない勇者さん、かつひとつの部屋に二人っきり、なんてまたとない好機ですからね」
勇「またこういう流れですか? い、いやあああぁぁ」
571:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:24:14.48 bzrl61MQO
そもそもⅢに占い師ってあったか…?
572:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:24:40.77 FGsoJJgn0
>>568
- ロマリア -
勇「あれ?…あれは賢者さん・・・? 闘技場で遊ぶのかな」
賢「… ・_・)」
勇「何見てるんですか?」
賢「… あれ( ・_・)σ」
勇「スライム…ですか?」
おおがらすのこうげき!スライムに2のダメージ!
賢「あっ」
勇(あ…応援してるのかな…)
(続↓)
573:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:25:26.93 FGsoJJgn0
続・賢者補給分
スライムの攻撃!ミス!おおがらすにダメージを与えられない!
おおがらすのこうげき!スライムに3のダメージ!
勇(あ…あぁっ!)「ホイミ!」
賢「?!」
勇「あ…やば…;」
ビー "ただ今の試合ですが…"
あらくれ「ちょっとお客さん 事務所まで来て頂けますか」
勇「えっ いや!あのっ!つい!!すいません!マジすんません!!」
賢「…」
あ「言い訳は後で聞きますから」
勇「いやちょっと痛い!そこ痛いですって! あー」
賢「…ありがとう?」
574:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:30:57.14 Jsr5w60O0
勇「ううっ……痛いよぉ……」
毒に侵されマヒして動けず、HPが残り1しかない勇者は戦力外でしかない状態だった。
僧「ごめんなさい……勇者様。私のMPも2しか残ってなくて……」
武「気にしなくていいよ。敵が強すぎなのに強行して進んだのが原因なんだしさ」
魔「なんにせよ早く町に戻らないと全滅するわね。私のMPなんて0だから」
か弱き勇者を守るため、仲間である残りの女三人は即帰還の決断を下す。
しかしそれが上手くいくほど世の中は甘くない。
あっという間にモンスターに囲まれてしまった。
しかも爆弾岩の集団だ。
僧「ど、どうしましょう……」
武「まあ時の運に任せて戦うしかないんじゃない?」
魔「……私が隙を作るから、その間に逃げなさい」
僧・武「!?」
575:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:31:30.95 Jsr5w60O0
武「何を言ってるのさ!」
僧「そうですよ。みんなで戦って町に戻るべきです」
魔「この中で一番役に立たないのは私だ……それに約束しただろう?
私達は勇者のために生きるんだって……」
頼りない存在でありながら勇者という宿命を背負わされた一人の少年。
そんな少年を守るためにその命を捧げた三人の女達。
彼女達の決意と約束は、始まりの地アリアハンから始まっていたのだ。
魔「さあ早く行きなさい。MPが0でも私にはこの毒針がある。
爆弾岩でも急所を刺してやればイチコロってやつだしね」
僧「でも――」
僧侶の反論を武道家は手で遮った。
魔法使いの覚悟を悟り、勇者生還のために自分達がすべきことを優先させるため……
勇者を担ぎ走る武道家。
それに続くのは涙を流しながら走る僧侶。
魔「……生きなさい」
囁くように呟き、魔法使いは爆弾岩の集団へと特攻した。
576:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:32:27.48 Jsr5w60O0
運任せの一撃は爆弾岩Cの急所を突くことに成功する。
他の爆弾岩は様子も見ながら逃げ道を塞ぎ囲んでいた。
魔「ここまで来ると、可能性が0でも希望を持ってしまいそう……よね!」
自身を励ましながら、爆弾岩Eへ攻撃。
爆弾岩Eは塵となって消えた。
ニ連続で急所を突くことに成功したのだ。
魔「あ……ははっ……」
なぜか笑い声が零れた。
二度も偶然が続けば三度目もあると思えてしまうからだろう。
死を覚悟した女魔法使いに生還への想いが込み上げる。
魔「武道家、僧侶……勇者。私も……帰れるかもね!」
しかし現実は甘くない。
爆弾岩Aへの攻撃は通常攻撃扱いのかすり傷。
そしてその攻撃が、メガンテの魔法を誘発する結果となった。
577:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:33:40.77 p+fU7SN/0
勇「てんちらいめいし? 聞いたことない職業ですね。それに……なりたいんですか?」
賢「(コク)」
勇「んー、でも誰もなっていないですし、それにどうなるかも分からないんですよ?」
賢「賢者の知恵、輝きを放つスター性を兼ねればなれる……」
勇「(前者はさておき、スター性って言うのはどうかな……)」
賢「スターになるには詩を詠え、羊を愛し、遊ぶ心を持つ必要がある、だから……」
勇「だから……?」
賢「ぱふぱふ……」
勇「……」
賢「しても……いいだろうか」
勇「あ……あの……どうぞ……」
ゆとりの俺にDQ3はきついのです
578:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:34:18.62 Jsr5w60O0
爆弾岩Aの体から亀裂が入り、そこから閃光が走る。
光に目を細めた瞬間、かつてあった光景が広がった。
勇『魔法使いってさ、何でそんなに筋力をつけてんの?』
魔『勇者を守るために決まってるだろ』
勇『魔法使いには強力な魔法を唱えれる武器があるよ?』
魔『唱えれなくなったら……それまでだろ?』
勇『他のみんなが守るよ』
魔『守られる魔法使いなんて魔法使い失格だよ』
勇『ううん、それは違うよ。頼りにしてるからこそ守るんだよ』
魔『そ、そうかな?』
勇『うん、僕も早く一人前の勇者になって魔法使いをずっと守れる男になるからね』
魔『……ありがとう、勇者』
閃光に包まれながら見たものは、紛れも無く勇者のために生きようと決意したあの日の想いだった。
仲間として、女として……
魔「勇し――」
その言葉を最後まで発すことなく、激しい爆音に消し飛ばされる。
跡かもなく吹き飛んだ場所に立つものは何も残っていなかった。
主を失った焼け焦げた帽子以外は……
(僧侶編に続く)
579:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:38:33.25 FGsoJJgn0
>>571
それは俺も思った
このスレ内でも使ってんの一人だけ…かな?
>>569
盗「っかは!」
戦「ヤバい!痛恨の一撃だ!おい勇者!メディック!メディーック!!」
盗「へへ…シクったわ…」
勇「これは…今すぐにベホm いだッッ!!」
盗「っきゃぁぁ!!!どこに手置いてんのよこのスケベ!」
勇「怪我してんのが胸なんだから仕方無いじゃないですか…!
離しま…せんよ!」
盗「バカ!変態!」
戦「…余裕じゃないか」
武「こらー!!遊ぶなーー!!」
盗賊のキャラ固まってない?
580:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:45:22.17 FGsoJJgn0
賢「( ・_・) ……………」
勇「…えーと (´Д`;」
賢「( ・_・) ……………」
勇「…あの…怒ってます?(´Д`;」
賢「( ・_・) ……………」
魔「賢者にんじん食べないの忘れてたのー?愛されてないわねー♪」
勇「いや…愛するとかじゃなくてですね…その」
賢「( ・_・) ……………」
勇「すいません…にんじん抜きの作りますね…」
581:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:47:19.29 B37WiyYM0
>>571
>>579
別に職業作ってもいいし結構自由にしていいらしいぞ
って>>1が言ってたような
なんも書いてないくせになんかレスしてごめん
582:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:47:25.65 YJNOtrdMO
顔文字いらなくね?
583:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:49:36.76 BMHzKICj0
顔文字いらなくね?
584:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:51:29.54 FGsoJJgn0
>>282
そうだな 良く考えればいらないな…
コンコン
盗「はーい♪どうぞー」
勇「あの…盗賊さん僕のサイフとか見ませんでしたか…?」
盗「あ、コレ?ゴメンちょっと借りてた~♪」
勇「もう…今度は何に使ったんですか…
あれ、あんまし減ってない」
盗「おやつ買っただけだもーん♪」
勇「ちゃんと言ってくれればソレぐらい考えますってば…」
盗「ごめんごめーん♪」
戦(アレ便利な技能だよな…)
武(財布の中身が目的じゃねーな)
魔(盗んでおいたら勇者が勝手に部屋に来るって事か…)
585:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:53:47.38 p+fU7SN/0
便乗
勇「あの……お呼びみたいなんですけど、なんでしょうか」
占「っ【太陽】」
勇「太陽……ですか? ちょっと待ってください、調べますね」
勇「えーっと……『物質的な幸福・幸運な結婚・満足』ですか……」
占「……」
勇「……」
占「ニタァ」
勇「目が、目が怖いです! 展開早すぎますってえええ」
586:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:58:15.41 bzrl61MQO
賢者が腎者に見える時があるな
587:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 21:59:55.13 FGsoJJgn0
賢「…あっ…」
ぱたぱたぱた…
賢「…!」
ぱたぱたぱたぱた…
賢「あぁ…ふぅ…」
勇「何やってんですか?賢者さん」
賢「…」
勇「…えーと…小さなメダルで…ドミノ倒しですか」
賢「(コクコク)」
戦「おっ… おおお?なんだコレ」
賢「…」
戦「ドミノ倒しか…凄い数だな…」
勇「あ…う…」
戦「あれ?何で勇者ボロ雑巾みたいになってんの?」
勇「…!…!!」
戦「なになに気力補充の為?…賢者にマホトラされた? …バカかお前?」
588:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:07:52.50 CCWM7tSlO
この前のスレといいこのスレといい…。ドラクエ3流行ってるのか?
589:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:12:28.69 0JmvrariO
勇「この町には温泉があるみたいですね」
戦「ちょうど良い、さっぱりしようぜ」
魔「肉弾戦なお二人は汗臭いですものね~」
武「誰のことだ!」
僧「ま、まぁまぁ。汗臭いのは皆同じですよ」
賢「……勇者は違う」
商「後ろで回復しとるだけやもんな」
勇「…………」
戦「先に言っとくけど、覗くなよ?絶対覗くなよ?」
勇「そ、そんな命知らずな事しませんよ」
戦「ちっ、根性無しが」
武「貧弱の極みだな」
魔「男の風上にも置けないわね」
僧「はぁ……」
商「情けないやっちゃな」
賢「………意気地なし」
勇「理不尽にも程がある」
590:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:14:17.75 FGsoJJgn0
良く判らんが俺にとっちゃここ最近
DQ3関連のスレが目に留まったのはこのスレが初めてな訳だが
なんだ最近流行ってんのか
591:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:17:56.44 FGsoJJgn0
魔「ぶつぶつ…」
勇「あれ?魔法使いさん…夜遅くに何やってんだろう 訓練かな」
魔「左手にマヒャド…右手にベギラゴン」
勇「ええぇぇえぇえぇぇーーー?!(´Д`; 出来んのそれ!?」
592:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:18:57.96 FGsoJJgn0
あ、間違えた右手にメラゾーマだったっけか>メドローア
593:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:27:04.90 XJLslH3jO
>>592
メラゾーマだな
なんでベギラゴンじゃないのか昔から疑問に思ってたけど
594:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:27:51.78 Rej9aPFD0
>>592
ロト紋まざっとる、
メドローアは、炎と氷の魔力合成で、
メラゾーマとかマヒャドは関係なかったと。
595:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:30:09.58 iPl8z9G60
モンスターズ2でのメドローアはほとんど使えなかったなぁ…
596:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:31:49.23 0JmvrariO
賢「………」
勇「あれ?賢者さん何してるんだろう?」
賢「右手にマヒャド……左手にバギクロス……」
賢「…マヒアロス!!」
ゴオオオオオアヒー
勇「出しちゃったよ!?」
合体呪文の前に何か付いてたと思ったけど思い出せん
597:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:35:27.67 ELu02wx6O
指定はないんだからごちゃ混ぜでも構わないはず
あと>>585 俺以外で占い師書いてくれてありがとう!
魔物Aはゾンビーを唱えた!
戦士「なに"いっ!」
勇者「うわぁっ!戦士さんが見るも無惨な姿に!
今回復しますねっ!」
魔法使い「ちょ! あんたまさか!?」
勇者はヒールを唱えた!
戦士にダメージ!
勇者「あ、あれ? だったら…!」
魔法使い「学習しなさいよ!?」
勇者はザオリクを唱えた!
戦士は死んでしまった!
-戦闘終了後-
戦士「さて、今回の反省会だが…」
魔法使い「あんたが殺したから聞いてないって」
598:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:35:40.35 UzdkhoUn0
メゾラゴンが炎熱爆風だったよな
マヒアロス……何だっけ?
低温竜巻?
599:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:35:58.24 FGsoJJgn0
>>593、594
あぁやっぱメラゾーマか
っつかロトの紋章だっけ?ダイの大冒険でポップがやってたのは違うっけか
600:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:39:00.02 UzdkhoUn0
ダイの大冒険がメドローアだろ
で、ロト紋が全系統合成の方のマダンテ
601:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:39:18.10 m0rLYpNc0
ダイ大のメドローアってメラとヒャドじゃなかったか
602:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:40:01.90 iPl8z9G60
>>599
メドローアはダイ大だけど合体魔法はロト紋だな
603:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:40:02.48 0JmvrariO
>>598
メゾラゴン的に言えば氷刃乱舞?
604:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:40:18.00 Rej9aPFD0
賢「右手にバギクロス、左にルーラ。合わせてバギルーラ。
効果はバギクロスを受けながら村に帰れる」
勇「痛いよー、痛いよー」
賢「……使えない」
605:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:42:07.35 UzdkhoUn0
>>603
それだ!
606:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:42:22.33 iPl8z9G60
前に合体魔法作るサイト?のスレがあったなwww
全く使えないもんばっかだったけど
607:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:43:29.20 m0rLYpNc0
合体魔法ってバイバーハしか覚えてないな。
608:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:43:31.39 JR8Ym8PW0
賢「右手にラリホー、左にルーラ。合わせてラリルーラ。
効果はを相手を眠らせながら村に帰れる」
勇「Zzzzzzzz・・・・・むにゃ」
賢「……えぇベットは一つでお願いします」
609:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:44:23.79 UzdkhoUn0
スピオキルト?
いやバイピオルト?
610:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:45:22.00 XJLslH3jO
ダイ大発祥の魔法のベタンとメドローアとトベルーラとマホイミとカイザーフェニックスぐらいか
611:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:45:58.33 ELu02wx6O
ここはいつからDQ雑談スレになったのですか?
612:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:46:39.44 MPMKuhdeO
>>608
まさに送り狼
613:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:47:24.33 OrqS/3HQ0
>>593
火炎呪文と氷系呪文は極大が無い(というより両者の極大呪文がメドローア)で、ベギラゴンは極大閃熱呪文だから。
614:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:48:40.78 ltrqL5rQ0
保守
615:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:49:01.23 ltrqL5rQ0
ゴメン、更新してなかっただけだった
616:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:49:10.10 FGsoJJgn0
勇「僕も合体魔法考えましたよ!」
戦「役に立つのか?それは…」
勇「はい!右手にメラ、左手にルーラ…」
武「…ルーラ?おい戦闘中に何やって…」
勇「合体魔法、メルーラ!!」
魔「おぉっ…って見た目は普通のメラが飛んで…」
勇「違うのはここからですッ!いっけえええぇぇぇ!!」
戦「おお敵の前で上に上がって…ってええええええええ(´Д`」
勇「 と し 子 宇 宙 へ !!! 」
武・戦・魔「当たってねーーーよ」しかもどこ行ったんだ
617:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:51:54.99 Oi9jGC3H0
>>616
これ当たれば凄いんじゃね?敵吹っ飛んで、
ボスとかには天井にぶつかって(ry
618:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:54:53.21 FGsoJJgn0
>>617
確かにw 対空技でもいいかもしれんねww
ダメージも考慮してメラゾーラだなww
619:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:55:05.23 TutdjCEuO
>>616
マサルさんwww
620:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:56:25.74 YJNOtrdMO
さあ、本筋に戻るんだ
621:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 22:58:50.83 zunJJk+w0
武「・・・やべぇな。」
太陽の光は届かず、涼しげな風も吹かない。
そこにあるのは、異様なまでの障気。禍々しい気配に、武闘家は眉を潜めた。
盗「そりゃやばいわよ、今更怖じ気づいたの?武闘家ともあろう貴方が。」
鎖で結ばれた分銅と鎌を手で弄びながら、共に歩くのは盗賊。
辺りに視線を配りながら歩いているのは、魔物への注意ではない。宝を探す為だ。
武「ばっかやろう、怖じ気づくかよ。けど・・・長居はしたくねえな。何が出てもおかしくねえ。」
二人は、とある噂を聞いた。この洞窟には、とんでもない宝があると。
その宝を何度もシーフ達が狙ってはいるが、誰もが敗れ帰ってきた。
帰らない人と化した人も居ると。
武「本当に、あるんだろうな。その宝ってのは。無かったら顔面サッカーボールじゃ済まさねえぞ。」
盗賊はその言葉を聞き、半眼で隣の武闘家を見る。
自分を信用して貰ってないのだと、多少の不機嫌さを覚えたのだ。
盗「別に信用してもらわなくっても良いけど、あたしは自分の腕に自信があるわ。
この洞窟にはとんでもない宝が、未だ誰の手に触れる事無く眠ってる。それだけは絶対よ。」
続く
622:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:06:41.30 zunJJk+w0
ふん、と武闘家は鼻を鳴らす。辺りに視線を配り、幾つかの気配を感じ取ると、
パキリ・・・指の骨が鳴った。
武「・・・いつ出てきやがるか判りゃしねえ、何が狙いかも判らねえ。
いつまで尾けてる気だ。」
盗「案外、勇者ちゃんだったりしてねー。」
武「ばっ、馬鹿っ、んな訳ねーだろ!こんなとこに勇者が来るかよ!!
ここに来る事も伝えてねーのに・・・な、何言ってんだテメェ。」
頬が赤らむ。勇者、と言う単語に反応したのか何なのか、
この洞窟に入ってからの武闘家とは思えない反応。
盗「照れんなよばーか、居る訳ないじゃんねー。
可愛い可愛い勇者ちゃんを?こんな危ないとこに?連れていきたくないから?
『俺が行けば十分だろ、他のヤツに知らせる事もねえ。特に勇者にはな。』なーんて。キャーッ!」
武「うっ、うるせえよ!!テメェモンスターの前にぶっ殺してやろうか!!」
武闘家が。盗賊の言葉に気を取られ。盗賊に掴みかかろうとした。
その時だった。
続く
623:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:08:08.61 8eLj0IwKO
zun神主にwktk
624:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:08:13.94 0JmvrariO
勇「最近ちょっと筋トレを始めました」
勇「これで杖以外も使える様になる筈です」
勇「守れてばかりは情けないもの…」
戦「筋トレ?勇者が?」
魔「こっそりやってるのを見たわ」
武「筋力を上げて私達を驚かせようとでも?」
賢「………おそらく」
戦「せめて、自分の身は自分で守ろうってか?
俺達の力は借りたくないのか?」
魔「それはそれでつまらないわね」
賢「…………」
戦「囲め囲めー!逃がすなー!!」
勇「何なんですかー!?」
魔「あなたは私達の後ろに居れば良いの!」
武「筋トレなんかさせない!」
勇「そんなー!?」戦「カバディカバディカバディ」
勇「なんというディフェンス!!」
ワーワー!!
賢「……不器用な人達」
625:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:09:50.33 B4TbblCt0
>>624
ワーワーサカー思い出したw
626:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:14:00.81 Ay5WuXCzO
追い付いた
関西弁商人いいな
627:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:15:48.28 zunJJk+w0
ズシャァッ!!
床を滑る。余りにも湿った洞窟だからか、コケばかり生えている床。
その所為なのか。それとも、殴ったモノの力がとんでもなく強い所為なのか。
武闘家は、洞窟の奥の方・・・カンテラの灯りが届かない所まで滑っていく。
武闘家が居た所に立っている、人型の巨大な魔物に殴られた為に。
盗「ッ、武闘家ちゃん!?やっば・・・、」
盗賊の目には、目の前の魔物が急に現れた様にしか見えなかった。
武闘家が呟いていた、尾行している魔物なんて居ないと思っていたから。
今まで歩いてきた道に、隠れる所なんてあっただろうか。いや、
違う、今そんな事を考えてるべきじゃない!
盗「ちっくしょお!!」
ブンッ!
鎖鎌を魔物目掛けて振るう。刃が刺さったのか、魔物の小さな悲鳴と鮮血が暗闇に舞う。
薄汚い血なんて見たくもないと、盗賊は鎌を刺した侭、武闘家が滑っていった方に走る。
盗「武闘家ちゃん・・・!やばいよ、あいつやばい!レベルが違うよ・・・!
武闘家ちゃん、どこ!?どこなの!?やばい、やばい・・・!
誰でもいいよ、戦士ちゃん、魔法使いちゃん、僧侶ちゃん、商人ちゃん!
お願い、誰でもいい!誰でもいいから返事して!お願い・・・!助けて、勇者ちゃん・・・!!」
続く
628:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:18:03.28 sBKTLvWBO
エロはありますか?
629:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:24:37.00 zunJJk+w0
武「いつつ・・・。やべぇな、左腕が・・・。」
左手を握ろうとしても、握れない。骨が折れたのか、神経が切れたのか、
兎に角、先程の一撃で武闘家の左腕は使い物にならなくなっていた。
武「畜生、油断した・・・あんなヤツ、ちゃんと見てさえいりゃあ・・・勇者、回復、を、っと・・・。」
いつものクセで、彼の名を呼んでしまう。
チッ、と舌打ちをした彼女は、洞窟の壁を支えに立ち上がった。
武「こんなとこでくたばる訳にはいかねえんだっつーの、
まだ、勇者に、自分の気持ちも言ってねーんだからよ。つっ・・・、」
武闘家の表情が曇る。こんな身体で戦えるのか、昨期のあいつを倒せるのか。
こんな時に勇者が居てくれれば、あいつの回復魔法があれば、と。
様々な思いが過ぎる・・・が。
武「あいつをこんなとこに連れてこさせたら・・・また、自己犠牲だなんだと問題になる。
あいつをちゃんと、守ってやらなきゃねえんだ。まだまだ強くならなきゃねえんだ、
こんなとこでぐずってなんか、らんねーんだよ・・・!盗賊!!どこだぁ!」
続く
630:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:27:07.13 FGsoJJgn0
>>628
エロ書く人居たけどどっか行ったのかもしれない
俺は無理w書けないw
631:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:28:52.47 zunJJk+w0
>>628
書けない事ないけど幼稚になりますがそれでもいいなら
632:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:35:47.09 zunJJk+w0
盗「! 武闘家ちゃん!そこね、お願い走って!逃げて!逃げるの!!
あいつは無理よ!幾ら武闘家ちゃんでも無理よ!さっきので腕やばいんでしょ!?
回復しなきゃないから!今止まったら追い付かれるから!」
武「そこで見てな。」
叫んで、走って、兎に角この場から去りたい気持ちの盗賊とは裏腹。
武闘家は、すれ違い様に右手でポンッ、と盗賊の肩を叩く。
そのまま彼女は、魔物の居る方へ駆け出した。
盗「!? ぶ、武闘家ちゃ・・・ダメ!!あたし、あたし、武闘家ちゃんが死んじゃったら!
戦士ちゃんにも!僧侶ちゃんにも!勇者ちゃんにも顔向け出来ない!!お願い、行かないで・・・!」
トンッ・・・、
軽快な音。跳躍の音。狭い洞窟の中、迫ってくる巨体に向かって、武闘家は、宙に舞った。
武「ばっかやろー、逃げ出したら俺が顔向けできねえんだよ。
強敵求める俺が、強敵から逃げ出すなんざ、戦士にも。勇者にも。顔見せれなくなんだよ。」
静かな呼吸・・・確かな一撃。
ズボォッッ!!
武闘家のつま先が、魔物の喉に、まるで刺さったと言わんばかりに、めり込んだ。
続く
633:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:40:36.45 FGsoJJgn0
エロゲーでは不人気な関西弁キャラ、なんでここだと微妙に需要あるんだろうw
634:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:43:51.27 zunJJk+w0
武「そして、絶対帰らなきゃなんねーだろ。死ぬ時は、勇者の顔見ながらって決めてんだよ。
あいつが俺の為に涙流して、あいつが俺が死ぬのが嫌で必死に首振って。
そう言う至福の思いしながら死ぬって決めてんだよ。だから、俺は死なねえ。」
ズドォンッ!
巨体の倒れる音。静かに着地した武闘家が、ゆっくりと盗賊の方に歩いていく。
ぐしゃぐしゃの顔で、武闘家の方をただただ、眺めている事しか出来ない盗賊の方に。
武「そう、丁度テメェみたいな顔を、勇者がした時だけだな。
テメェの前じゃ死なねえよ、ばーか。つっても・・・一回戻ろうぜ、勇者に回復してもらわねーと。」
盗「・・・薬草とかあるのに。勇者ちゃんの魔法じゃなきゃ回復しないもんね、武闘家ちゃん。
変に頑固で一途なんだから。」
カァァッ、武闘家の顔が真っ赤になる。
チッ、と一度だけ舌打ちをして、へたっと座り込んでいる盗賊の腕を引っ張った。
武「良いからさっさと行くぞ。置いてかれてーのか、」
腕を引かれながら、盗賊は武闘家の横顔を眺めていた。不意に、ぽつりと呟く・・・。
盗「・・・武闘家ちゃんもいいなーって、あたし最近思う様になってきちゃった。」
洞窟から脱出し、勇者の前に居る頃には、盗賊の左腕・・・武闘家が掴んでいた方の腕が折れていたとか。
その内続く
635:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:44:01.70 Oi9jGC3H0
>>633
関西弁エロゲキャラといったら
とらいあんぐるハート以外おもいつかね
636:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:46:23.89 FGsoJJgn0
>>635
俺は最近やった恋姫無双の長遼がそうだった
ちなみに俺は関西人だけど関西弁キャラあんま好きじゃないわwww
637:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:48:10.46 Oi9jGC3H0
>>636
最近やったエロゲは姉に見つかった姉汁と姉しよ
あとは・・・沙耶だわ
638:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:50:30.85 Ze5n1ewI0
勇者は自分の左手にもつパンツを握りしめ、自らの竿をゆるやかにしごき始めた。
そして段々と熱く、硬くなる竿を強く握りしめ、左手にある柔らかな布を自分の鼻に近づけ
深く息を吸い込んだ。
彼女のパンツからはむせかえるようなえもいえぬ甘酸っぱい臭いがした。
そして徐々に亀頭から溢れでる透明な液体を竿に絡めつつ、右手を強く速く動かしていく。
勇者の体は緩やかにそして確実に絶頂に近づきつつあった…
こんな感じか
639:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:52:20.76 FGsoJJgn0
>>637
あんましスレタイと関係無い話してると怒られそうだが…保守扱いって事でw
っつかおまいさんもしかしてどっかのスレ主じゃあるまいなw>姉に見つかった姉汁
沙耶は俺も最近やったわ 次は腐り姫やってみてぇ
640:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:52:32.78 iPl8z9G60
>>638
ドラクエである必要性が感じられねえwww
641:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:53:52.73 zunJJk+w0
「おっも・・・い・・・なぁ、」
城下町の武器屋、防具屋、道具屋、兎に角頼まれたモノを袋に入れて、
自分達の泊まっている宿まで自分の体重より重い荷物を持つ。
それがいつもの役目であると、勇者は感じていた。
ただ今日は、いつもの風景とは一つだけ違う所がある。
「手伝う?」
あまり喋らず、物事を淡々と捉えている様な。
けどその振る舞いに、どこか人間臭さを感じる気がする。
勇者は賢者の言葉に、苦笑いを浮かべた。
「いえ、大丈夫、ですよ。流石に、僕も・・・男・・・なんで・・・。」
「そう。」
自分の買い物した分を手に持ちながら、
勇者の歩く速度に合わせながら、賢者と勇者は一緒に宿まで歩いていた。
続く
642:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:54:23.55 Oi9jGC3H0
>>639
おれがスレ立てたりどっかレスすると絶対過疎るから
スレ立てはしないぜ
まあ保守扱いってことで少しエロゲの話しを・・・
痕をやりたい今日この頃
643:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:54:41.68 zunJJk+w0
>>640
エロにしちゃうとみんなそんなモンだと思う><
644:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:55:07.09 FGsoJJgn0
>>640
確かに>>638は「勇者」を「俺」に変えるだけで普通のオナニー白書だなwww
645:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:57:38.02 iPl8z9G60
>>643
せめてセリフを入れてもらいたかったんだ…
646:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 23:59:13.65 Ze5n1ewI0
てか誰も勇者なのには突っ込まないんだな
647:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:02:17.81 gkymxCn80
「・・・っはぁぁーー!疲れた・・・その辺冒険するよりも疲れた・・・。」
宿に着いて、各々に荷物を渡した後、やっと自分の部屋で休める。
勇者はその一時の休息を、ベッドに飛び込む事で感じていた。
「傷は魔法で治せるけど、疲労は魔法じゃ治せない。ゆっくり休んで。」
「ええ、もちろんゆっくりと・・・あの、賢者さん。何で僕の部屋に居るんですか?」
いつの間にかベッドに腰掛けていた。
いつから部屋に居たんだろう。自分が入ってから入ってきたなら気付くから。
みんなに荷物を配ってる時だなあ、と勇者は考える。考えた所で、特に意味は無いのだが。
「駄目?」
「い、いえ。いいんですけど・・・。何と言うか、あんな話(>>438)された後だと、
二人っきりと言うのが何か、気まずいと言うか恥ずかしいと言うか・・・。」
「駄目?」
「・・・いえ、どうぞ居てください。」
続く
648:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:05:11.12 RkXy5Ttp0
盗賊と賢者はある程度やったしな…次は何しようか
649:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:09:08.40 gkymxCn80
「んっ・・・ぁっ、ぁぁ・・・」
賢者の首筋をなぞり、はだけた服から覗く、大きな胸に舌を這わせる。
彼女から漏れる小さな喘ぎ声が、少しずつ勇者をその気にさせていた。
――事の起こりは勇者の部屋。
ドサッ、
「え、え、な、ちょ、ちょっと待ってください?何で隣に寝るんですか?賢者さん?ねぇ、」
勇者の言葉を聞いた賢者は、座っていた体制から、身体の力を抜いてベッドに横になった。
丁度、勇者を向かい合わせになる様に。
「駄目?」
「え、いや、あの、その、え、駄目って言うか、その、」
勇者がまごまごあたふたとしている間に、
賢者の手は、勇者の頬に添えられていた。
「・・・駄目?」
「け、賢者さん?ねぇ、賢者さ」
そして、勇者の唇に、柔らかくて暖かいモノが、ゆっくりと触れた。
続く
650:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:10:02.27 gkymxCn80
大きなって書いちゃったけど賢者ってそんなに胸でかいイメージないよなー
651:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:11:49.99 GgRhMnBO0
>>650
俺をこんだけ勃起させておいて覚悟はできてるのか?
俺はできてる
652:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:12:00.37 LtmrpZELO
早く続きを…
653:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:12:45.46 sYUHLu/hO
スーパーわっふるわっふるタイム
654:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:13:02.49 gkymxCn80
飽きたから自分等で妄想してくれ
655:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:14:01.78 8HIuOpb90
>>654
なん・・・だと・・?
656:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:14:20.10 Bgohow92O
>>654
ちょwwwwwwwwwww
657:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:14:52.79 Z6C9kIMc0
>>654
何という投げっぱなしwwwwww
658:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:15:01.92 X3Rnsv+y0
>>654
ずっとROMってた俺に謝れwwww
659:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:15:13.61 8HIuOpb90
>>654
頼む!続きを書いてくれww
つかこんな事wwwずいぶんと前にあった良腹筋スレににてうwww
660:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:15:22.67 NI8cgTtEO
>>654
わっふるわっふる
661:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:15:34.04 Cansm/UkO
>>654
なんだと…?
662:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:18:20.19 8HIuOpb90
>>654
要求を聞こうか、我々は早急に要望に応えよう
663:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:18:25.09 RkXy5Ttp0
>>654ワロタwww
664:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:19:11.90 Zg4YUn6bO
>>654
頼む…書いてくれ…
665:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:19:22.01 gkymxCn80
「んっ、」
彼女の口から声が漏れる。
柔らかくて、暖かくて、意識が飛んでしまいそうな。
とてもとても優しいキスは、勇者にとんでもないダメージを与えていた。
軽くメダパニと麻痺である。
「・・・勇者、私、勇者の事好きだよ。」
勇者の返事を聞く気は無いのか。それとも、慌てふためくのが判っているからなのか。
賢者は今まで溜まっていた分を爆発させるかの様に・・・勇者とのキスを求めた。
最初は軽く、唇と唇が触れ合うだけのキスで。
やがて次第に、賢者の舌が、勇者の唇をなぞり始め。
口内へと侵入させ、舌と舌と触れ合わせた。
「ん・・・ん、っはぁ・・・勇者・・・んん・・・、」
唾液で濡れた舌同士が触れ合う度に、彼女から色のある声が漏れた。
続く
666:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:19:50.25 SScfdOlO0
>>654
まだ投げ出すような時間じゃない
667:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:20:03.05 gkymxCn80
>>655-664
お前等馬鹿かwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
668:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:20:41.35 8HIuOpb90
>>665キタ━━(゜∀゜)━━ッ!!
669:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:21:49.12 Zg4YUn6bO
>>666
やられたwww
でもわっふるわっふる
670:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:21:52.34 Cansm/UkO
>>667
いいからさっさと書く作業に戻るんだ
671:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:22:30.80 Zg4YUn6bO
あ、安価ミスった…
672:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:22:36.76 sYUHLu/hO
これは釣られたwwww
673:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:27:47.99 Cansm/UkO
ほしゆ
674:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:29:41.84 zMZ/5GH40
これなんてモンハンで連行される俺?
675:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:30:56.87 gkymxCn80
「勇者・・・勇者の気持ちはね、今は要らない・・・。
今は・・・お願い、私の望む侭にさせて・・・。
勇者の事、好きで好きでたまらなくて・・・他の誰にも渡したくない・・・。
お願い・・・私を受け入れて・・・。」
額と額を合わせながら。鼻と鼻を合わせながら。
賢者は、勇者にしか聞こえない様な声で、消え入りそうな声で呟いた。
「賢者・・・さん・・・、」
少しだけ息を整え、離れた唇を。触れ合っていた唇を、もう一度触れ合わせた。
いやらしい唾液の音。静かな宿の一室に、舌が触れ合う度に。唾液が掻き回される度に。
ちゅく、にちゅ、くちゅ、と、卑猥な音が響き渡る。
隣の部屋には誰も居ない。勇者の部屋は廊下の端。
賢者の部屋はこの部屋の隣。
多少の声なら、他の部屋には聞こえない・・・。
「ん、ん・・・っぷぁ、ぁ、ん、、」
何度も何度もキスをして。何度も何度も舌を交わらせ。
お互いに呼吸が困難になる程までに、賢者はキスをやめようとしなかった。
続く
676:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:31:31.50 gkymxCn80
足がしびれました・・・、
677:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:33:26.79 NI8cgTtEO
ふぅ・・・・・・・
まったくみんな釣られやがって
678:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:33:52.24 sIIpGGaG0
>>677
はえーよwwwwwwwww
679:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:34:29.31 Cansm/UkO
挿入するのか?
680:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:34:52.71 Bej2KCqT0
>>677
・・・・ふぅぅ。。。
だよな。
681:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:35:16.23 8HIuOpb90
>>677
はええよwww
682:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:36:47.65 sYUHLu/hO
このスレは早漏多発スレに認定されました
683:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:38:41.97 8HIuOpb90
これだから包茎共は・・・
684:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:38:59.69 NI8cgTtEO
そ、早漏じゃねーし
685:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:40:38.16 Bej2KCqT0
そそそそそ早漏ちゃうわ!!
686:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:42:25.44 8HIuOpb90
>>684-685
よう包茎
687:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:42:51.77 gop3Ct/0O
>>634
亀だけどよかった
こういう話もっときぼん
688:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:43:09.62 SScfdOlO0
包茎なんかじゃないやい!
ただちょっと他の人より皮が多いだけなんだよぅ・・・
689:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:43:45.12 Mm+h7qVLO
>>688
腹のか?
690:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:45:01.22 8HIuOpb90
で・・・まだなのか?ID:gkymxCn80
691:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:45:35.13 Cansm/UkO
続きはまだなのか…?
692:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:46:32.38 TpTNp1+WO
ふう・・・
おまいら少しは落ち着け
693:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:48:38.95 8HIuOpb90
>>692
おまえもか・・・
694:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:49:10.04 gkymxCn80
「勇者、ねぇ、触ってもいい?勇者の色んなとこ、触ってもいい?」
息を荒くし、切なそうな顔をして、賢者は勇者に聞いた。
されど彼女の指は、勇者の首筋を這って、肩を通り過ぎ、鎖骨を触れた後に、段々と下に下がっていく。
「・・・賢者さんって、意外と喋るんですね。いつも、寡黙な人・・・だなって、思ってました、けど、、」
勇者が、賢者の指にゾクゾクと背筋に何かを走らせながらも言うと、
賢者の顔は、火照りと言うよりも・・・照れや恥ずかしさと言った様に、頬を赤らめた。
「それに・・・可愛い顔、するんですね。あまり表情が変わるのを、見た事が無かったから・・・。」
その言葉を聞いた瞬間、賢者は俯いて、勇者と顔を合わせようとしなかった。
多分、真っ赤になっているのであろう。けれど仕返しと言わんばかりに、賢者は指を這わせ続けた。
「・・・貧弱な勇者のここも、こんなに立派になるんだね。」
こつん、、彼女の指が触れたのは、衣服の上からだとしても、間違え様の無いモノ。
下に下にと下がっていった指は、既に勇者の腰の下まで到達していた。
続く
ごめん卵ご飯食べてた。
美味しかったよ。
695:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:50:29.58 NI8cgTtEO
これ以上はスレ汚しになるからROMに戻るがこれだけは言わせてくれ
包茎だって頑張って生きてるんだ!!
696:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:51:44.12 Cansm/UkO
>>694
ああ…次は手淫だ
697:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 00:52:58.84 sYUHLu/hO
>>694
わっふるわっふる
焦らし上手め!