07/11/22 00:01:32.73 PSAZJ7HUO
銀「ぐすっ…めぐぅ~何で死んじゃったのよぉ。私…力を使わないようにしてたのに…
あなたともっと一緒にいたかったのに…」
紅「ふふふ…無様ね。」
銀「…真紅!」
紅「その昔、あなたと宿敵なんて言われたこともあったわね。」
銀「……。」
紅「でも私はミーディアムと結ばれ、今や彼はコンピュータ産業の重鎮。
あなたは、ミーディアムを失い、もはや行き倒れ寸前。差は埋めようもないわね、ふふふ」
銀「……」
紅「ま、どうしてもというならヤクルトぐらい恵んであげてもいいわよ~。
ただし、この場で私にひざまづくのだわ。そしてワンと叫びなさい」
銀「…だ、誰があなたなんかに…!」
紅「あらそう~?残念だわ。なら勿体ないけど…これは捨てるしかないわね(ジョボジョポ)」
銀「ちょ…ちょっと真紅!なんてことを!」
紅「だって、私にはアールグレイがあるもの。こんなもの口に合わないのだわ…
ほらほら…言うなら早くしないと…全部零れてしまうわよ」
銀「…うぅっ……ワ…ン…」
紅「なあに?よく聞こえないのだわ。」
銀「…ワンッ!ワンッ!ワ~~ン!ッ」
紅「ふふふ…よく出来ました。さあ、たんと召し上がれ。ただし、私の足についたものだけよ」