10/06/06 18:34:05 zY4nlThP0
あのねぇ～。若かりし日の種無しが佐野量子にゾッコンで猛アタック仕掛けたってのは大嘘。
当時JRAが、競馬のギャンブル色を薄めようと必死になってたのは周知の事実で
その旗頭として種無しを持ち上げ、JRA有力厩舎にいい馬を回すよう圧力をかけていた。
強い馬のおかげで勝ちまくる種無しは、マスコミ扇動で（JRAが圧力かけたのだが）「天才」と呼ばれるようになる。
更には、サクラの女性を使って種無しファンを演じさせ、あたかも種無しブームが起こってるように見せかけ
流行り物に飛びつく日本人の習性を見事に利用し、種無しに女性ファンをつけることに成功したってわけ。
ここで勝負どころと見たか、JRAは新たな台本を書き上げたんよ。
そう、当時、売れっ子アイドルだった佐野量子と種無しを結婚させてしまおうと言うのだ。
だが種無しはJRAの為に結婚までしてしまうのは嫌だと考え、JRAに反対したそうな。
(親族も反対。JRAと組んだ方が美味しい思いをできると読んだ兄だけが賛成)
それに怒ったJRAは天皇賞（秋）で、微妙な斜行をした種無し騎乗のマックイーンを降着にしてしまう。
コレに懲りた種無しは台本どおり、量子に気があるようなコメントをメディアで連発し、量子もその気になっていく。
当然プロポーズした時の 「幸せになりたいという君の夢をかなえるのが僕の夢」 ってセリフも台本どおり。
このセリフに多くの女性が好感を持って、種無しの更なる好感度アップにも貢献したんよ。
そうして二人はめでたく結婚したわけだが、種無しは結婚に乗り気じゃなかったために
結婚当初から浮気連発、更にはJRAから隠しとおすように言われてた外道な性格もチラホラと表に出始める。
(頑固なオバハン、SM癖、地下道で馬を殴る、厩舎に根回しして有力ジョッキーに馬を回さない
自分のことは棚に上げて他人の斜行には文句たらたら、負けたら全部馬のせいetc)
JRAもそろそろ種無しを切り捨てて新たなスターを作り出そうと必死になってるらしい。