10/04/28 01:50:57 qprghDfM0
シャンティは京都コースのそのラップじゃまだまだ信用ならんな。
まあみんな毎日杯みてくれまず。特に直線だ。
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まずはレースのペースだが前半3ハロン36秒台。テンが62秒とかなり緩いペース。
いわゆるスロー>上がりの何もきつくないレースだな。当然4角から直線最初にかけて
馬ナリでシャンティは「余裕」できている。直線に入って軽~くほんの少し押した後、
10カン歩あたりで騎手が初めて追い出しをかけている。
そこからよく馬をみてほしい、追い出した後、余裕の抜け出しをしたかと思った瞬間、
まら10歩目くらいで、上体がぶわっと上がってしまい、手前も替えてしまって、ナイスな
フォームで走っていたシャンティがゴール手前では、いわゆる前二肢を投げ出すように走る、
ブワブワ走法にランクダウンしてしまってる。
これは一瞬のキレしか使えない馬によくある特徴で、まして62秒テンという温いレースでだ。
持久力あり長くいい脚を使える馬は大抵こういう事は起こらない。それと右回りのコースでは何とか
もちこたえる事も多い。
しかし府中では直線長く、もっと速いペースになったりした時、このタイプの馬はゴール手前で伸びては来るのだが、
今一歩差しきれずという光景をこれまで何度も見てきた。毎日杯がフォームを維持したのならば、この馬かなり強いなと
思えたのだが、その追い出してから上体が上がり、手前を変えたところが不安でならない。