10/04/21 19:42:58 aXW+3kH80
開催時期の阪神の芝は少し時計がかかっておりましたので、
その分補正すると、アーリントンカップ史上でもかなり優秀な時計です。
そして、
「短距離での実績」も逆転劇を可能とする要因です。
例年このレースは、「実は、短距離経験が活きる」。
昨年の勝ち馬が短距離を経験していたことは記憶に新しいでしょう。
理由は、おそらくは、短距離の持続ラップの経験の有無あたりでしょう。
いずれにせよ今回そのラインで浮上するとおぼしきは、
他にトシギャングスターとキョウエイアシュラ、シゲルモトナリ。
このうちキョウエイアシュラは、父スゥエプトなので無視するとして、
残った二頭ですが・・・
実は、
「いずれもコスモセンサーに負けている」のです!
したがいまして
「短距離路線からの大逆転劇」がありうるとすれば、この馬以外にその役者はいないのですね。
◎コスモセンサーはこの前提からも同様に浮上します。