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【科学的な分析について】
ディープインパクトの心肺機能について
馬体に小さな計測器をとりつけ、調教時の心拍数の変化を調べる。
注目したのは、運動後心拍数が100を切るまでの時間。
ディープインパクトは3分8秒。同じ3歳馬の多くは10分以上。短時間で息が整っていることがわかり、ディープインパクトの心肺機能の高さが証明された。
ディープインパクトのフォームについて
毎秒250枚の画像が撮影できる高速カメラで分析。注目したのは後ろ足の動き。
ふつうの馬と比べ、ディープインパクトのももが高く振り上げられていた。その結果、脚をおろしたときにはより重心にちかい場所で地面をとらえており、
効率よく推進力を得ていることがわかった。また、足首が柔らかいため、体が前に動くギリギリまで地面を捉えていることが出来、けり出した力を前に前に伝えることができていることがわかった。