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韓国サムスン電子の李健熙会長はソニーのハワード・ストリンガー会長兼社長
と24日に会談する見通しとなった。液晶パネルで合弁事業を展開する2社のトップ
会談ではソニーへのパネル供給拡大のほか、テレビやコンテンツを含めた3D
(立体映像)分野での協業に関して話し合うものと見られる。サムスンが同日発表
した2010年の設備投資・研究開発計画は26兆ウオン(約2兆800億円)で、
液晶パネルなどの生産能力を増強する。
同社は液晶パネル向けに5兆ウオン(約4000億円)を投じ、第8世代の製造
ライン新設などを行う。半導体分野への設備投資は11兆ウオン(約8800億円)。
新設する半導体製造ライン16本は11年から本格稼働し、12インチウエハー換算
で月20万枚を生産する予定だ。
ソース : 朝日 2010年5月18日
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