10/07/06 20:46:40 HWK8BqGJ0
メンバー全員19歳のロックバンドOKAMOTO’S(オカモトズ)が、アメリカでのライブツアーに続く
2度目の海外公演となるオーストラリアでのライヴを敢行。3000人を越える現地のオーディエンスを熱狂させた。
今年3月にアメリカ・テキサス州オースティンで開催された音楽フェスティバル“SxSW2010”に日本人全員男子
10代としては史上初の出演を果たし、日本人離れしたライヴパフォーマンスで会場を圧倒したOKAMOTO’S。
偶然そのライヴを観ていたのが、オーストラリアのグラミー賞とも言われているARIAミュージックアワード
4部門にノミネートされたロックバンド “Thirsty Merc”(サースティー・マーク)のツアーマネージャー。
今回のライブは、同マネージャーから熱烈ラヴコールをうけて実現したものである。
OKAMOTO’Sはオーストラリアのウロンゴン、ニューキャッスル、そしてシドニーの3都市で、ニューアルバム
「10’S」収録の「Run Run Run」「Beek」「スマッシュ」等を躍動感あふれるライブパフォーマンスで披露。
さらにオーストラリアに到着してから完成した新曲を披露したり、 Thirsty Mercのステージに飛び入りして
セッションをおこなうなど、精力的に飛び回った。
地元オーディエンスは初めて見る日本人10代バンドのライヴパフォーマンスに、体を揺らしコブシを振り上げ、
歓声を上げて熱狂。終演後には、ライヴの感想を熱心にメンバーに伝えようとし、
握手や記念撮影を求める輪ができるほどの盛り上がりとなった。
滞在中には地元ラジオへのゲスト出演や音楽サイトのインタビューなどのプロモーション活動も英語でこなしたOKAMOTO’S。
彼らの夢でもあるライヴツアー世界制覇は、実現に向かって大きく動き出している。
ソース
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オーストラリア上陸を果たした全員19歳のOKAMOTO’S
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