10/07/08 16:22:48 vCmMwR7t0
>>690
「これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫」ストーリー
1967年(昭和42年)小学館の入社式。その重厚な雰囲気に全く合わない人物が、ホールへと近づいてきていた…。
「お待たせざんす!ミーはたった今、花のおフランスから帰ってきたざんす!」
紫のスーツに出っ歯!“イヤミ”に扮して登場したのは、小学館「少年サンデー」の看板作家・赤塚不二夫(浅野忠信)!
「ミーがチミたちに言いたいことはたったひとつ!それはバカになることざんす!」
そして、社員全員で“シエー”のポーズ!
その中でひとりだけ呆然と立ち尽くす新入社員の武田初美(堀北真希)。
その姿が赤塚の目に止まり、初美の手足を掴んで無理やり“シエー”のポーズ!
「やめてくださいっっっ!!!」
初美は、赤塚の顔面に思いっきりパンチを炸裂!!この衝撃的な出会いが、日本の運命を変えていく…!?
今、超バカ天才漫画家・赤塚とド真面目新人編集者・初美、との戦いの火蓋が切って落とされた!!
コンニャロメ!先生、私はバカになんてなりたくない!!