14/05/26 02:35:56.38 0
>>268
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<米陸軍第100歩兵大隊の発足>にも、出とるが、機関銃組み立てや行軍速度でも体格の良い
米兵より遥かに上回っとった。 「戦闘開始時に何秒で組み立て、射撃可能にできるかという
連続動作の陸軍マニュアルは16秒であった。これを 当時の選抜エリートであるフォート・
ベニングの士官候補生学校の生徒は平均11秒でやってのけている。 これに対して、
第100大隊兵士の平均組み立て時間は、なんと5秒であったという。陸軍マニュアルの1/3という
驚異的な記録を残しているのだ。 また、ライフル歩兵よりも重量物を搬送しなければならない
機関銃分隊の行軍速度は、当時白人の部隊の平均が時速2.5kmであったのに対し、
第100大隊は時速3.3kmを記録しているのだ。 平均身長が5フィート3インチ(約160cm)しか
ない、白人より著しく体躯の劣るこの 日系二世兵士達の技量を「優秀」と言わずして何と表現したら
よいのか。」
「軍事訓練でも優秀な成績の第100大隊の兵士達は基地外の私闘でも大男の白人達に負かされる事は
少なかったという。 ドウス・昌代著
「ブリエラの解放者たち」によると、まだ二世兵士達がキャンプ・マッコイに駐屯していた或る時、
「Jap !」の類の日本人に対する侮蔑の 言葉を吐いたテキサス第2師団の白人兵士と大乱闘になり、
テキサス兵は38人が怪我で入院する騒ぎになったが、日系二世は止めに入った MPに暴行を受けた
1名が入院しただけであったという。西海岸の日系二世なら俯いてその場を遣り過ごしたかも
しれないが、 ハワイアンは違った。彼らにとって、「Jap」という言葉は「戦闘開始」のサインで
あったのだ。」
気性の荒いことで知られるテキサス兵との部隊対抗の喧嘩でも、
テキサス兵38名が病院送りで日系兵は止めに入ったMPに暴行を受けた1名 のみじゃ。まあ、
日系部隊は、広島県二世らが多かったけぇ、戦争や喧嘩に強かったんは 当然じゃのう。