【ユダヤ】失われた10支族の行方【イスラエル】at WHIS
【ユダヤ】失われた10支族の行方【イスラエル】 - 暇つぶし2ch447:世界@名無史さん
12/03/23 23:59:19.70 0
>>445
それにしたいが入力全部googleに渡ってるらしいよ。
キリストやらいるみなていやら鹿島の正体とか書いてるから多少やばい

448:世界@名無史さん
12/03/24 00:11:34.56 0
>>447
パピルザクって答え出しちゃった直後なんだがw
オッスオッス!

449:世界@名無史さん
12/03/24 00:21:18.11 0
>>448
あなたが仮面かぶってて陰謀側だったらえらい怖いな
真田幸村を策略で超えるな

450:世界@名無史さん
12/03/24 00:25:22.33 0
徒労が運命(笑)づけられてるだけじゃないのかとw

451:世界@名無史さん
12/03/24 00:30:11.68 0
だよな、もうgoogle入力にしよ。でふぉのやりにくさで自分の神経使う方が
神様疲れてくるんじゃないかと

452:世界@名無史さん
12/03/24 02:07:45.62 O
さり気なくぐぐーるにゅーりょくに誘導ですね、美味いですね。

453:世界@名無史さん
12/03/24 04:57:12.80 O
火山大国の日本と
ユーラシアの発掘は等しくない
DNAアフリカ起源説さえ怪しい

アフリカ=交配頻度低率地帯とみるべきだ

454:世界@名無史さん
12/03/24 05:15:26.91 0
>>452
それが素でできたらニートやってねーよ。
ブラック企業の中堅幹部くらいなれると

455:活躍してます「ニッポン支族」
12/03/24 09:09:17.90 O
日本語     ヘブライ語            ヘブライ語の意味

君が代は    クムガヨワ            立ち上がる
千代に      テヨニ               シオンの民
八千代に    ヤ・チヨニ.            神・選民
細石の      サッ・サリード          喜べ・人類を救う、残りの民として
巌となりて    イワ・オト・ナリァタ        神・予言・成就する
苔の生すまで  コ(ル)カノ・ムーシュマッテ   全ての場所・語られる・鳴り響く  

日本民族の祖は極東に辿り着いた古代イスラエル民族の末裔

   立ち上がれ、神を讃えよ!
   神の選民 シオンの民!
   選民として 喜べ!
   人類に救いが訪れ!  
   神の予言が成就する!
   全地あまねく 宣べ伝えよ!

[世界史的に日本を見ると]
かのマルコ・ポーロが「黄金の国ジパング」として西欧に紹介して以来、
彼らは「ジパング」を求めて大航海時代に突入、
熾烈な帝国主義競争においては人道無視の奴隷制、植民地政策を推し進めていきました。
そうした過程で生まれたアメリカとの数奇な出会い。
際どいところで目覚めた日本は奇跡的な発展を遂げてアジアを救う使命をになうことに…。
そして、清露を敗り、米英蘭を敵に回した大戦争に突入。
武士道にもとる卑劣な民間人虐殺や無差別攻撃を受けながら、
究極の自己犠牲精神の発露たる「特攻隊」で抵抗。
2発の原爆投下でやっと降伏させたと安心したら、
目覚めたアジア、アフリカの有色人種が次々と反抗して独立!
世界史的に見れば、つくづく日本は凄い国だと思います。
まさに「神が作った国」としか言いようがありません。

456:世界@名無史さん
12/03/24 19:45:10.93 0
>>435
HINT
つキリストの幕屋

457:世界@名無史さん
12/03/24 20:33:14.15 0
……イスラエル民族が共通の祖先から出た血縁集団であるという観念と、彼らが出エジプトという共通の前史を持つという観念は、
現在の研究ではいずれも歴史性を否定されている。
……現在のイスラエル史研究では、イスラエルという民族は、カナンの地の内部で、
血統も前史も異にする多種多様な集団が一つの部族連合にまとまることによって成立したという考え方が主流になっている。
例えば同じイスラエル民族に属する諸部族でも、北部のガリラヤの集団と南部のネゲブの集団では、
血統的にも歴史的にも起源を異にすると考えるのが自然である。
したがって、アブラハム―イサク―ヤコブ(イスラエル)―イスラエル十二部族と続く図式は、後代に構成された架空のものであり、
後のイスラエル民族の「イスラエルは一つ」という共通認識を系図の形で表現したものと考えられるべきである。……
イスラエルという民族が、カナンの地の内部で雑多な起源の集団の漸進的結合によりはじめて形成されたものだとすれば、
当然ながら、「イスラエルの」出エジプトは存在しなかったということになる。……
エジプトの膨大な文字資料の中に、出エジプトに対応する出来事への言及はまったく見られない……。
当時のエジプトは東部の国境をかなり厳しく防衛しており、二人の逃亡奴隷の追跡についての報告さえ残っている。
それにもかかわらず、たとえばアピルたちの大量脱出に類する報告は全く残されていない。
また、エジプトとパレスチナを結ぶシナイ半島の諸ルートや、特にイスラエルの祖先たちが長く逗留したとされるカデシュにも、
前13世紀に大きな集団が通過したり滞在したことを示す住居跡や土器の破片など、何も発見されていないのである。
……考えられるのは、出エジプトが、旧約聖書が描き出しているような仕方、規模では起こらなかったということである。
大エジプトから見れば、それは記録にも残らない些細な出来事、一部の奴隷の逃亡に過ぎず、
考古学的な痕跡もほとんど残さないような小規模な事態だったのであろう。……

『聖書時代史 旧約篇』 山我哲雄 著 岩波現代文庫


458:世界@名無史さん
12/03/24 20:36:48.24 0
『トーラ』(「モーゼの五書」)と、それに付属する“歴史的文書”は1世紀以上にわたる聖書解釈者の検証が明らかにしたように、
口伝えの伝承を文字に記録して編纂したものである。
その元になる伝承は、前9世紀の年代記作者らと、ダヴィデの征服と帝国建設を正当化し、
さらに誇張しなければならないという主要な先入観に駆られたソロモン時代の法学者が作ったものである。
しかし、ダヴィデの業績に関しては、聖書の物語以外に、何らの歴史的検証の材料も、何らの考古学的痕跡も、何らの別途の記録もない。
外部の歴史から確認できる最初の出来事はソロモンに関するもので、アッシリアの古文書にその痕跡が残されている。
それ以前に関しては、聖書の物語の史実性を検証する外部資料は全くない。
たとえば、イラクの考古学的遺跡は、アブラハムに関して何の情報も提供してくれない。
その状態は、あたかも、トロイの遺跡の発掘がヘクトルやプリアムについて何も物語らないのと同様である。……

『偽イスラエル政治神話』pp.86 ロジェ・ガロディ著 木村愛二訳 れんが書房新社


459:世界@名無史さん
12/03/24 20:43:44.68 0
ユダヤ人の起源は、彼らの民族名の語源によって明らかになる。
「ユダヤJew」という語は、古代の歴史においては未知のものであった。
当時のユダヤ人は「ヘブライ人Hebrews」という名称で知られていた。
ヘブライ人という語は、われわれの知る必要があることをすべて教えてくれる。
『ブリタニカ百科事典』によれば、ヘブライ人は古代アラム語の単語「イブラーイIbhray」に由来すると定義されているが、
おかしなことにアラム語の単語が何を意味するか、何のヒントも書かれていない。
ウェブスターの『インターナショナル辞典』(1952年版)のような辞典類にはヘブライ人の一般的な語義が載っている。
ウェブスターの説明はこうだ。
「ヘブライ人」は古代アラム語Ebriに由来し、このアラム語はヘブライ語のIbhriから派生したものである。
Ibhriとは「川を越えてやってきた者、という意味で、
一、イスラエル族を含む北方系セム氏族のうちのある部族に属する者」とされる。
この説明は明々白々だ。ヘブライ人とは「河を越えてやってきた者」という意味なのである。
河川は多くの場合、古代国家の国境線であった。
そして河を越えてやってきた者とは、異邦人という意味にほかならない。
古代世界のどの国でも、ヘブライ人たちは異邦人とみなされていたのだ。
この単語は一般的な用法では「正体を明かすまでは信用してはならない者」という意味であった。
ヘブライ人はすべての古代文献にHabiruと書かれていた。
この単語は『聖書』にもエジプト文書にも頻繁に登場する。
『聖書』ではHabiruはsagazという単語と互換的に使われていて、sagazは「人殺しcutthroat」を意味した。
すべてのエジプト文書でHabiruという単語がでてくるときはつねにsagazが脇に書き添えてある。
つまり、エジプト人たちはユダヤ人のことをいつも「河を越えてやってきた人殺し賊」と記したのである。

『衝撃のユダヤ5000年の秘密 ユダヤはなぜ文明に寄生し破壊させたか?』pp.44-45 ユースタス・マリンズ著 歴史修正学会訳 日本文芸社


460:世界@名無史さん
12/03/24 21:25:42.43 0
つまりアッシリアが容赦なく極悪な賊徒であるヘブライ人を叩きのめして
奴隷にしたことこそ神の道に沿った正しい行いであって
彼等が奴隷に身を落としたのはその悪行を重ねた報いであると。


461:世界@名無史さん
12/03/24 21:34:02.68 0
モーセの出エジプトの時代とトロイア戦争の時代がほぼ同時代。
でも互いにその事象に対する伝承の言及には触れていない。
モーセ出エジプトとトロイア戦争の同時代に史実として確認できるのは
アッシリアのミタンニ・バビロン制圧などの勢力拡大、
それに脅威を感じたのかヒッタイトとエジプトの講和及び同盟といった事項である。
伝説と史実の辻褄をどのように解釈していくのだろうか。


462:世界@名無史さん
12/03/25 06:58:09.28 0
反シオニストってキモいな、シオニストと同じくらい
どちらも自分の立場を正当化するためにどんなウソでも平気でつく

463:世界@名無史さん
12/03/25 12:50:27.74 0
スレチだが
創価のせいなのかなんなのか
365日毎日悪夢みるよ・・・

464:世界@名無史さん
12/03/25 14:28:40.42 O
>>459
sagaz cutthroat 喉切り は中東風のやり方だね。羊の屠殺の方法。単なる食肉皮革職の可能性は?

465:世界@名無史さん
12/03/25 15:05:32.16 0
エジプト学の泰斗(C・J Gadd)は著書『ニネヴェの没落』のなかで次のように書いている。
「Habiruは『人殺しcutthroats』を意味する象形文字…sa-gaz…とともに書かれている」
『聖書』のなかでは、ヘブライ人を意味するHabiruという語が登場するときは、すべて強盗もしくは人殺しを指して使われている。
たとえば、「イザヤ書」第1章23節に「あなたの君公たちはそむいて、強盗の仲間となり」とあるこの「強盗」という語はHabiruである。
「箴言」第28章24節「父母の物を盗んで『これは違反ではない』という者は破壊者の仲間である」の「破壊者」に対して、この個所ではsa-gazが使われているが、
「破壊者」という意味の単語も『聖書』ではHabiruと記される場合が時々ある。
「ホセア書」第6章9節「盗賊が人を待ち伏せするように、祭司たちは徒党を組み、シケムへ行く道で人殺しをする。
なぜなら、彼らは淫らなことを行うからである」という章句の「盗賊」にあたる語はHabiruである。
『ユダヤの歴史』のなかでカシュタインは、ユダヤ史の偉人たちの多くを盗賊どもだと認めている。
エフタ[「土師師」第11章]はユダヤ民族の救済者の一人と彼は見なしているが、
20ページでは「エフタはギレアデの盗賊の首領であったが、仲間の部族民たちに追いだされた」といっている。
またカシュタインの同書31ページには、
「サウルの死の時に、ダビデは略奪団の頭目でジグラグに住み……王位が空位になったことも聞きつけると、ダビデはただちにユダのヘブロンへと急行した。
彼を召喚した者があったわけではないが、彼は自分こそ王位に就くべきだと名乗りをあげ、サムエル王が彼をひそかに指名したのだと宣告した」とある。
ユダヤ史上の偉人にしてこの体たらくである。
ダビデはユダヤ族を二つに分裂させ、その衰亡への道を開いた王位簒奪者であった。……

『衝撃のユダヤ5000年の秘密 ユダヤはなぜ文明に寄生し破壊させたか?』pp.46-47 ユースタス・マリンズ著 歴史修正学会訳 日本文芸社


466:世界@名無史さん
12/03/25 18:20:31.32 0
なんか友達のキリスト教系のお母さんに聞いたら
モーゼはえらい大神人らしい
神をあごで使ってたっつうカキコミもえらい納得した
金星の神力

467:世界@名無史さん
12/03/29 22:47:58.10 0
じつはつい先ごろまで、アシュケナージもセファラディムも移動してきた経路が陸上か海上かの違いはあれ、同じくパレスチナから出たものとされてきた。
つまりこの問題をほじくることはタブーだった。
ところが高名なユダヤ系評論家アーサー・ケストラーが1976年に『13番目の種族』と題する書を発表した(Arthur Koestler, “The Thirteenth Tribe / The Khazar Empire and its Heritage”)。
彼の所論はまったく驚くべきものと一般には受け取られ、彼がユダヤ人なるがために書けたものと思われてきた。
しかしこれはずっと前から明らかな知識で、たとえばブリタニカ百科事典のKharzarの項にも巻末の付録Ⅱに収録したように詳しく出ているのだ。
この記事によっても明らかなように、ハザール人は黒海とカスピ海の北部を底辺とする三角形状の地域に中世に興った帝国で、人種的にはトルコ系であるとされる。
彼らがどこから来たかはわからない。ユダヤ研究家の犬塚きよ子女史は彼らの臀部には蒙古斑があったと言う。
日ユ同祖論なるものが巷間取り沙汰されているが、ハザールに関する限り彼らに蒙古の血が入っているのかもしれない。……
だがかれらは蒙古侵入より遥か前にユダヤ教に改宗しているので、この強固な宗教はハザールと分かちがたく一体となっていた。
一方スラブ人は東方から彼らを圧迫しながら膨張してき、異人種であるハザールを包み込んだ大帝国になった。
ところがこのスラブ帝国は早々とギリシア正教に改宗していた。
かくてこの両民族は人種と宗教という二つながら抜き差しならぬ絶対的抗争の宿命に落ち込んだのである。
この世界市場の不可避的、運命的遭遇は結局ロシア帝国を粉砕しただけでなく、革命と戦争の世界動乱を招来した。
これらの画策にはロシア系ユダヤ人すなわちアシュケナージが多数関与しているとあまねく疑われているのだ。
20世紀の歴史はこのものによって作られたとみてよいのではないだろうか。

『ロスチャイルド世界金権王朝』pp.44-45 ジョージ・アームストロング著 馬野周二監訳 徳間書店

468:世界@名無史さん
12/04/05 13:49:18.83 0
626:本当にあった怖い名無し :2012/03/29(木) 17:21:29.99 ID:FpAanwmP0 [sage]
宇野正美によると被差別部落の人たちが、
古代ユダヤの血統らしい。
ヨウツベにその講演動画が上がってたはず

647:本当にあった怖い名無し :2012/03/30(金) 16:36:18.09 ID:zLytfPY+0 [sage]
被差別部落は外部から遮断されてきたし、
古代の血を守るにはうってつけでもある。
結婚差別と言うが、
もしかしたら被差別部落の中には自分たちの純血を守るために、
他からの血を入れなかった集団がいるかもね
こう考えると宇野正美の言うことにも一理あるね

687:(´-ω-`)y-~(禁煙四年目) :2012/03/31(土) 18:14:29.74 ID:gsWKaZAmO
>>647
それ、絶対そうだわ‥。
母方が絶対それだ。

469:世界@名無史さん
12/04/05 20:39:49.48 0
URLリンク(www.youtube.com)

>>443
これによるとヘブライが日本に流入したのはWW2後じゃん


470:世界@名無史さん
12/04/05 23:45:43.52 0
何だ また朝鮮キリストカルトが湧いてきてるのかww


471:世界@名無史さん
12/04/06 21:56:36.18 0
お祭りの責任者がこう言っている。
ユダヤ教のお祭りです。
要するにこれは祇園祭りではなくてシオン祭りなんです。
本人がそう言ってる。
祇園祭りの総責任者がそう言ってるんですよ。
八坂神社はアショカ神社なんです。
URLリンク(www.youtube.com)



戦後65年経って、仁徳天皇陵を誰も発掘しようとしない。
誰も入ることを許されない。
ところが戦争直後、占領軍が入ってきてまっ先にやったことは、
軍隊差し向けて仁徳天皇陵掘ってるんです。
さっそくやってるんです。
彼らは上陸したその足で仁徳天皇陵に行ってるんです。
それだけ重要なことだったんです。
つまり天皇陵を発掘すれば、そこからはユダヤの痕跡が出てくるだろうと。
マナの壺の中からマナの壺が出てくるかもしれない。
URLリンク(www.youtube.com)

472:世界@名無史さん
12/04/07 01:08:05.69 O
日本人に見られるカギ鼻は、ユダヤ人のカギ鼻じゃなくて、チベットでも見られるD系のカギ鼻。
チベット人やアイヌの写真を見れば判る。

473:世界@名無史さん
12/04/07 12:22:32.11 0
URLリンク(blog-imgs-44-origin.fc2.com)
ユダヤの鼻

474:世界@名無史さん
12/04/07 13:28:33.11 0
>>472
アイヌで鷲鼻鉤鼻あんまりいないよ

475:世界@名無史さん
12/04/07 15:21:12.56 0
これくらいじゃダメかのう?
URLリンク(interview.engekilife.com)

476:世界@名無史さん
12/04/07 16:25:08.69 O
ガッツり鷲鼻だな。

477:世界@名無史さん
12/04/07 16:27:13.15 0
皇太子の鷲鼻

478:世界@名無史さん
12/04/07 16:33:02.28 O
>>477
天皇家の鷲鼻の由来が謎だったが、チベット人に鷲鼻や鉤鼻がいるのを確認して、
D系で矛盾しないと解った。日本人だからD2由来となる。

479:世界@名無史さん
12/04/07 16:48:00.20 0
シン・ヒョンジュンも鷲鼻

480:世界@名無史さん
12/04/07 17:05:07.08 O
>>479
誰?朝鮮半島ならチベット系が極少数いるから、それかもね。

481:世界@名無史さん
12/04/07 17:11:19.47 0
鷲鼻で画像検索するとトップにシン・ヒョンジュンの画像が…

482:世界@名無史さん
12/04/07 17:22:39.40 0
インディアン系じゃないか?

483:世界@名無史さん
12/04/07 17:24:31.61 0
シン・ヒョンジュンと友近はよく似てると言われるね。

484:世界@名無史さん
12/04/07 17:29:54.57 0
友近とシン・ヒョンジュン
URLリンク(t0.gstatic.com)
URLリンク(mirk1111.up.seesaa.net)
URLリンク(blog-imgs-21.fc2.com)

485:世界@名無史さん
12/04/07 17:41:02.87 0
笑い飯の長髪の方にも似てると言われてる。

486:世界@名無史さん
12/04/07 17:48:53.51 0
2ch元管理人も鷲鼻だな

487:世界@名無史さん
12/04/07 17:52:14.12 0
女真族系のシベ族は鷲鼻が多いみたいよ

488:世界@名無史さん
12/04/07 17:53:18.50 O
元管理人は中東系な気がする。

489:世界@名無史さん
12/04/07 18:06:44.54 0
俺の親父とか鍵鼻だし婆ちゃんとか中東にいそうな感じだし
祖先は中東系かも
俺は鉤鼻じゃないけど

490:世界@名無史さん
12/04/07 18:13:03.52 0
シベ族の女性
URLリンク(xj.cnr.cn)

491:世界@名無史さん
12/04/07 18:19:05.95 O
>>490
ツングース-モンゴル系つまりC3系の娘だね。
藤谷美和子やら秋吉久美子やら富田靖子やらの美人。古いけど。

492:世界@名無史さん
12/04/07 18:29:08.94 0
大川周明みたいな鼻は何て言うの?
URLリンク(www.asia2020.jp)
URLリンク(ecx.images-amazon.com)
URLリンク(ec2.images-amazon.com)
URLリンク(images-jp.amazon.com)
URLリンク(www.ilishi.com)
URLリンク(www.ilishi.com)

493:世界@名無史さん
12/04/07 18:29:20.15 0
九州ってC3系がいんだよね
本州も東北も沖縄もC3系は居ないでC系はC1だけだけど
九州と北海道のアイヌにはC3系が居るんだよね
九州のC3系って元寇の時の子孫なんかな?

494:世界@名無史さん
12/04/07 21:58:09.16 O
C3は旧石器時代にD2の次に細石器と共に辿り着いてる。あと、知ってる資料だと本州にもC3は居て、寧ろC1は徳島に集中してる。
大川周明の鼻は鷲鼻で中東系に見紛うけど、晩年の写真で頬骨が横に張り出して菱形の輪郭なことがわかり、彼はD系だと思う。

495:世界@名無史さん
12/04/07 22:23:52.09 0
鷲鼻と鉤鼻は違うでしょ


496:世界@名無史さん
12/04/07 23:30:18.55 0
>>494
D2の次にきてんのはC1でしょ
実際東北にはC1しかいないし
沖縄にもC1しかいない
D2と共に縄文時代を形成していたのはC1でC3は弥生時代以降に来た人間では

497:世界@名無史さん
12/04/07 23:33:30.79 0
有名人のY染色体ハプログループ
細川茂樹:D2 縄文系 堀江貴文:D2 縄文系
上田晋也:O2 
倭人系 有田哲平:O3 漢民族系
堺  正章:C3 縄文系 細石器マンモスハンター
曹操:O2* チンギス・ハーン:C3c


498:世界@名無史さん
12/04/08 01:05:16.42 0
……フィッシュバーグは次のように問いかけている。
「ユダヤ人とは、環境条件によって何らかの修正を加えられた純血腫なのであろうか。
それとも一つの宗教セクトで、世界各地を移動する間に改宗と通婚によってさまざまな人種的要素を包含する結果となったものなのであろうか、
これはユダヤ人類学上の大変に重要な問題である」。
しかし、これに対する答えは、疑問の余地のない明白なものなのである。
まず、聖書に書かれていることを見てみると、イスラエル民族はそもそもその成立の頃から、すでに様々な人種的要素が交じり合っていたようである。
当時の小アジア、シリア、パレスチナには多くの異なった人種が住んでいた。
例えば、ブロンドで長頭長身のアモリ人、色が黒く黄色人種系のヒッタイト人、黒人のクシート人など多種多様であった。
聖書の各所に見出されるように、古代ヘブライ人はこれらの人々との通婚を行っていたのである。
古代の預言者たちは「異国の神の娘たちとの結婚」には大声で反対を唱えたが、元来、性関係にルーズなイスラエル人を思いとどまらせることはできなかった。
(つづく)

499:世界@名無史さん
12/04/08 01:06:00.88 0
指導者たちが先頭に立って悪いお手本を示していたとさえ言えるのである。
イスラエル人最初の家長であったアブラハムはエジプト人ハガルと同棲していたし、ヨセフはエジプト人祭司の娘だったアセナテと結婚した。
モーセはミデアン人のチッポラと結婚、ユダヤ民族の英雄とされるサムソンはペリシテ人であった。
ダビデ王の母親はモアブ人であったし、彼自身はゲシュル人の王女をめとっている。
ソロモン王(彼の母はヒッタイト人)ときては、
「多くの外国の女を愛した。すなわち、パロの娘、モアブびと、エドムびと、シドンびと、ヘテびとの女を愛した……」
(列王記(上)11章1節から)と、醜聞録はえんえんと続く。
聖書はさらに、身分の高い者たちも庶民も、これらの王たちの例にならったと記している。
また、聖書に記されている異邦人との婚姻の禁止条項から戦争時の女性捕虜は除外されており、その上、そういった女性は不足するということもなかったのである。
バビロン捕囚も、人種的純潔性を取り戻す助けにはならなかった。
祭司の家系の者でさえ、異邦人女性と結婚していたのである。
つまりイスラエル人は、ディアスポラが始まった時点でもうすでに完全な混血人種だったのである。
これはイスラエルに限ったことではない。
歴史の古い国民は大抵そうなのであって、もし聖書の民がずっと純血種であり続けてきたという根強い神話さえなければ、
このようなことは今さら取り立てて強調する必要もないあたりまえの事柄なのである。

『ユダヤ人とは誰か 第十三支族 カザール王国の謎』pp.281-283 アーサー・ケストラー著 宇野正美訳 三交社


500:世界@名無史さん
12/04/08 01:26:58.81 0
>>498-499
総論としてはおかしくないけど、印欧語系のヒッタイト人を黄色人種系といっている時点で、
ここの記述が薄っぺらな歴史知識の上に築かれたものということは、覆い隠しようがない状態だね・・・

501:世界@名無史さん
12/04/08 09:32:32.04 0
アブラハムの名前を出す時点でアウトだろ。世界史板としては。
なんで歴史考証がいい加減な駄本ばかり翻訳するんだろうね。
どうせならWHITELAM,THE INVENTION OF ANCIENT ISRAELの翻訳とか
出せばいいのに。クズ本の翻訳ばっかり積み重ねても意味ないんだけどな。

502:世界@名無史さん
12/04/08 11:23:35.05 O
民族の血統を語る時は父系しか意味を成さない。日本人なら >>497 の通りだし、
ユダヤ人はJ1、J2、J*、R1a、R1a1で構成され、中東系に東欧系が混ざっている。
ユダヤ人司祭kohenの約半数がJ1だから、J1が原ユダヤ人なのだろう。
女は或る民族の父の娘でしかないから、どうでもいい。

503:世界@名無史さん
12/04/08 11:33:12.15 0
ユダヤ人はそのアイデンティティを規定する起源伝説が混血しまくりだったわけですな

504:世界@名無史さん
12/04/08 11:41:31.57 0
ユダヤ人の場合「ユダヤ人の母から産まれた者、もしくはユダヤ教に改宗し他の宗教を一切信じない者」
なる母系重視な定義がある。父親が誰かはわからんが母親が誰かは確定的に明らかという見も蓋も無い
考えなのか

505:世界@名無史さん
12/04/08 11:59:24.36 O
>>504
しかし、バイブルやタルムードを見ると父系のルールで、原ユダヤ人は普通に父系の民族だったと思われる。

506:世界@名無史さん
12/04/08 12:14:44.51 0
>>475
宇梶さんはロシア系だって?
アイヌスレで見た

507:世界@名無史さん
12/04/08 12:27:26.14 0
ぶっちゃけユダヤってアブラハムの系統じゃなくハランの系統だから
女系とかいう微妙な事になってるんだらうな

508:世界@名無史さん
12/04/08 12:29:41.42 0
マルドッグ逆さに読んだらゴッド・ラ・ムー

昭和の時点で色々解かれてるだろうに表には出てこないし面倒な世の中

509:世界@名無史さん
12/04/08 14:22:27.75 0
>>505
母から生まれた、てのは父がユダヤ人で無かった場合での話だし両親がユダヤ人の
場合は特に母系重視ということも無いんじゃろうな
父のみユダヤ人だった場合は母か本人をユダヤ教徒にして切り抜けるのか

510:世界@名無史さん
12/04/08 14:38:04.58 0
アダムとイブのリリスなりがユダヤの祖先だから母系重視とかいうトンチンカンな事になってる悪寒

511:世界@名無史さん
12/04/08 17:57:00.01 0
「ルツ記」によれば、ダビデ王の父方の曾祖母ルツは、モアブの人で異民族扱いだな。
もともとがベツレヘムのユダヤ人エリメレクとその妻ナオミが飢饉でモアブに移住したのち、
その息子の一人がルツと結婚したが、男衆はみな死んでしまってナオミとルツの二人でベツレヘムに戻り、
そこでルツはエルメレクの親戚だったボアズに見初められて再婚・出産した。それがダビデ王の祖父のオベデ。

余談。昔ナオミという欧米女性名があることに驚いたが、それは旧約聖書が原点だと知った時はヘぇーと思った。

512:世界@名無史さん
12/04/08 22:20:08.66 0
もうさ、こんなにややこしくなるなら
ユダヤ人は他民族と混血すんなよ

513:世界@名無史さん
12/04/08 22:30:45.12 0
ラファエル・パタイは、古くからの激しい論争を次のように簡潔にまとめている。
一般人の常識とは異なって、自然人類学の調査によると、ユダヤ人種というものは存在しないという結論に達する。
世界各地のユダヤ人グループの人体測定を行ってみると、彼らのすべての重要な身体的特徴―身長、体重、皮膚の色、頭指数、顔面指数、血液型など―において、
個人差が非常に大きいということがわかる。
この見解は今日、人類学者と歴史学者の間では広く受け入れられているものである。
さらに頭指数、血液型などの比較では、別の国に住んでいるユダヤ人同士よりも、同じ国に住んでいるユダヤ人と非ユダヤ人との方がずっとよく似ていることも、広く合意を得ている。
……世間ではそう考えられていない面もあるようだが、ユダヤ人はヘテロジーニアスな(異質な成分からなる)人種である。
彼らの絶え間ない移住と、多くの国や人々との接触(自発的なもの、そうでないものも含め)が、これほどまでに複雑な混血を生みだした結果、
イスラエル人はあらゆる民族の特徴をすべて持つことになったのである。……

『ユダヤ人とは誰か 第十三支族 カザール王国の謎』pp.275-276 アーサー・ケストラー著 宇野正美訳 三交社

514:(´Д` )
12/04/13 23:19:53.12 i
十支族の行方はローマ行ってから行方がわからなくなって
いますが、私は京都に行ったと思うのですが
みなさんどう思われますか?

515:世界@名無史さん
12/04/14 05:29:56.61 0
テレビ東京・テレビ大阪系 2012年4月6日(金) 20:54 ~ 22:48
やりすぎ都市伝説SP
Mr都市伝説「関」がイスラエルを訪問。

ヤーハウェ・・・ユダヤ人にとって天地創造の神、全ての祈りの象徴とされる

伊勢神宮の大事な行事で歌われる民謡はヘブライ語で訳すと

コラーコラー ヤーハ トコーオ セェヌオ
呼べ呼べ ヤーハウェを 憎しみを砕く

信じるか信じないかはあなた次第です
URLリンク(trancemki.blog58.fc2.com)

そして、世界各国を巡り、フリーメイソンの実態に迫ってきたMr.都市伝説・関暁夫が
今回調査にのりこんだのはイスラエル。
イスラエルの古代史やユダヤを通して紐解かれる日本と世界の裏側の数々…。
そして秘密結社フリーメイソンとのつながり…。
さらに、我々人類が直面している新時代の鍵がイスラエルで明らかに!?
URLリンク(yarisugi.jp)

やりすぎ都市伝説スペシャル2012春 4月6日
URLリンク(youtubeowaraitv.blog32.fc2.com)

516:世界@名無史さん
12/04/14 20:21:26.76 0
権力のあるうちにさっさと自分の出身地イスラエルに帰って
「イスラエルを迫害した者はアボーンね!」と何故言えないんだろう
自分の国に帰れないのは何か腹黒い事でもあるのだろうか

517:世界@名無史さん
12/04/14 21:50:06.05 0
失われた十支族はアルザルをめざす 一支族は日本にきた加茂 ユダヤにも三種の神器あり
アロンの杖 マンナの壺 十戒が書かれた石版 これらがア-クに入っていた
たぶん ア-クは日本のどこかにある加茂

518:世界@名無史さん
12/04/14 21:55:33.16 0
それ以前に10支族ってユダヤ乗っかっただけって話もあったり

519:世界@名無史さん
12/04/14 21:59:37.94 0
日本はセムメ-ソンの本流 西洋のインチキ メ-ソンとは違う
日本の国旗は定規とコンパスを使って書く これメ-ソンの証

520:世界@名無史さん
12/04/14 22:02:43.76 0
ユダヤは2支族

521:世界@名無史さん
12/04/14 22:07:11.14 0
その2支族の片方がハランで片方がアブラハムと思われる

それらが、イサク・イラク・バビロニア・ギルガメシュとなり
カナンとアラブに追い出されたと思われる

522:世界@名無史さん
12/04/14 22:08:51.35 0
ここで、イスラム教のイシュマエルの子孫は俺等で祝福されたのも俺等だったはずだ!
って主張がでてくるぽい

523:世界@名無史さん
12/04/14 22:13:00.92 0
いつまにか12支族が10支族になっているなw
混血カルト民族のこととはいえ、いいかげんなものだな。


524:世界@名無史さん
12/04/14 22:18:52.72 0
ウイグル10支族にハランとアブラハムが乗っかって12支族になったポイって話な?

更にアブラハムはインド系臭い

だからユダヤ正統?はハラン

525:世界@名無史さん
12/04/14 22:30:18.70 0
神道の表は多神教 裏は一神教
ユダヤ教は表は一神教 裏は多神教

526:世界@名無史さん
12/04/14 23:02:26.19 0
秦の始皇帝が不老長寿の薬を求めて2度 大艦隊を派遣 徐福は艦隊を率いて
日本に上陸 物部氏となる 徐福は中国人でなくユダヤ人だといわれる


527:世界@名無史さん
12/04/14 23:06:15.03 0
徐福はスクナヒコ

528:世界@名無史さん
12/04/14 23:13:33.66 0
天皇家はたぶん原始キリスト教だから別ル-トで日本にきた加茂

529:世界@名無史さん
12/04/14 23:18:22.94 0
どこまでサカノボルかって話ではあるが原始キリスト教って仏教であろう件w

530:世界@名無史さん
12/04/15 01:28:04.68 P
ガンダーラ美術なんか、仏様とギリシャローマの神々と融合している訳だが。

531:世界@名無史さん
12/04/16 15:18:25.93 0
>>523
イスラエル12支族のユダヤ2支族

イスラエルって
キリスト
イスラム
ユダヤ
教の聖地だよ

532:世界@名無史さん
12/04/16 15:30:46.48 0
アルザルはシャンバラて話もあるから
ダライラマは何か知ってるかな・・・チベットに入口があるって・・・
毛沢東が軍事介入した理由と思えなくもない
ヒットラ-も探検隊送ったし

533:世界@名無史さん
12/04/16 17:07:45.46 0
>>531
イスラエル10支族のユダヤ2支族だった
欧州、中東、アフリカごっちゃじゃないの

534:世界@名無史さん
12/04/17 09:56:04.27 0
>>523
もともと12部族あったのが、北イスラエル王国がアッシリアに滅ぼされて
「10」部族の行方が分らなくなったということ。実際にはユダ、シメオン、
ベニヤミン、(レビ)はその後もパレスチナに居残っているので、必ずしも
「10」とは言えないんだけど。

535:世界@名無史さん
12/04/17 13:05:45.51 0
アブラハムに神の生贄として捧げられそうになったイサクの孫達
イサクの息子ヤコブの嫁、姉妹二人は実の母親の兄の娘だから従妹か


536:世界@名無史さん
12/04/17 18:28:01.67 0
ヤコブとレア(姉)の子供
 ルペン
 シメオン
 レビ
 ユダ
 イサカル
 ゼプルン
 ディナ(女の子)
ヤコブとラケル(妹)の子供
 ヨセフ
 ベニヤミン
ヤコブと妻の召使ジルバの子供
 ガド
 アシェル
ヤコブと妻の召使ビルハの子供
 ダン
 ナフタリ

537:世界@名無史さん
12/04/17 21:50:42.08 0
善と悪

西暦前にそれは大乗仏教として解明されていた
それは世の中を善くする為に解明されたはずだった

だがその理を悪に沿って扱うもののせいでそれは隠された

538:世界@名無史さん
12/04/17 22:48:09.77 0
本当に10支族の末裔はどこに居るんだろうな?
こうやってパソコン叩いてる俺らの内の誰かがそうだったりしてw
ハハッ…まさかな、そんな出来過ぎた話がある訳が…

539:世界@名無史さん
12/04/18 00:00:59.73 0
だけど
イサクの母さんのサラは
夫との子供を産んでと頼んでその通りにしてくれた
召使のハガルとその息子のイシュマエルを荒野に追い出したし
ヤコブは母親のリベカと組んで
長兄じゃないのに父親の遺産を騙し取ったりして
その位逞しくないと生き残れないと言う事かもしれないけど

540:世界@名無史さん
12/04/18 02:29:31.91 0
アラビア半島西部のイスラエル十二支族に関する固有名詞学的証拠

◆ルベン(r’wbn)
この名はアラビアでラワービーン(rwbn)という部族名として今日も残っている。
ルペンの住んでいた地域は、メッカ周辺とリース内陸地方のあいだの南ヒジャーズであったと思われる。
メッカの近くには、ラービクと隣り合って、ラービン(rbn)という村が今日も残っている。
リースの東には、ワーディ・アダム流域にラブワーン(rbwn)と、バーハ地方にあるルブヤーン(rbyn)といった地名が見出される。
◆シメオン(sm’wn)
今日の南パレスチナに住む部族サマーイナ、またはサマーイーン(sm’n)は、イエメンをその発祥の地とし、
今でもその名はアラビア半島の部族名として残っている。……
◆レビ(lwy)
この名に著しく似たものが、アラビアの部族名ルアーイー(l’y)である。
また、この部族が集中している地域であるジーザーン地方に、ブカアト・アルラーワート(単数形はlwh)という名があり、
ラーヴィー(lwy)、ラヴィッヤ(lwy)といった地名もその地域に残っている……。
◆ユダ(yhwdh)
現存する多くのアラビア部族名に、この名がとどめられている。
そのうちのひとつがワハーディーン(ワハーディー、つまりwhdの複数形)である。
……リジャール・アルマアにはワフダワフダという名の村が二つ存在する。……
◆ダン(dn)
今日アラビアの部族名でこの名に相当するものには、ドゥワーニヤ(dny)、ダナィウィー(dny)、ダンダン(dndn)がある。
この部族の名のアラビア語の複数形がザワラーン地方の沿岸低地帯にダナーディナ(dndn)という村名で残っている。……
◆ナフタリ(nptly)
この名の音位転換した形が、今日もアラビア半島の部族名として残っているファラーティーン(pltn)である。
聖書中にあるナフタリの住んでいた地方は、北はビルクの内陸部から南はジーザーンの内陸部におよんでいたと考えられる。……
◆ガド(gd)
この名を今なおとどめているアラビアの部族名には、ジャディー(gd)とジューダーン(gdy)がある。
バーハ地域のジャーディヤと、メッカの近くに住むジーディヤから推して、聖書にあるガドとはこの北方にすむ一族であったと考えられる。……


541:世界@名無史さん
12/04/18 02:31:47.70 0
◆アセル(sr)
今日残るアラビアの部族名でこの名に相当するものにはザウィー・シャーリー(sr)がある。
この名が地名として残っているものには、ジーザーン地方のウィシュルがあり、このことからアセルとは南部地方に住む一族であったと考えられる。……
◆イッサカル(ysskr)
この聖書にある名を今日でもとどめていると考えられる部族は、メッカの北、ワーディ・サーヤ流域にすむシュカラ(skr)である。
ワーディ・ビーシャの西のアルダワースィルにもまた、これと同名のシュカラが住んでいる。……
◆ゼブルン(zblwn)
アラビア半島西部には、この名をとどめているものが二つある。
そのひとつは南アシールの高地に住む部族ザッバーラ(zbl)であり、もうひとつはメッカの北のワーディ・ハジャル流域に住む部族ズバーラである。
聖書にあるzblwnとは、この部族名zblに接尾辞として古い形の定冠詞がついたものである。……
◆ヨセフ(ywsp)
アラビアの部族で今日でも名をとどめているのは、バヌー・ユースーフ(ysp)である。
さらにアシール中央部のバルラスマル地方の山岳地帯には、アール・ユースフ(‘lywsp)という村がある。
そのほかに、この名のアラビア語化したアスファーが、アシール高地とリース内陸部のグマイカ近くに、それぞれ村の名として残っている。
よってヨセフの一族が住んでいたのは、そのあたりであったと考えられる。……
◆ベニヤミン(bnymynまたはbn ymyn)
その意味は明らかに「南の子孫」である。
このymynが「南」を意味することはたしかである。
イスラム教化される以前のアラビア文献にはその氏族名にあたるアラビア語イブン・ヤーミンがイエメンの人々を表す詩的な表現として使われている。
今日アラビア半島西部に残る部族のうち、その名を継承しているものはヤムナー、ヤマナ、ヤマーニーの三者である。
村の名としてはymnから派生した名アルヤマーニーやアール・ヤマーニーといったものが、アシールの南部一帯に多数にわたり存在している。……

『聖書アラビア起源説』pp.307-311  カマール・サリービー著 広河隆一、矢島三枝子訳 草思社


542:世界@名無史さん
12/04/18 02:38:22.72 0
……一連の物語(「モーゼ5書」「ヨシュア記」)は、その内容からしばしば「救済史」と呼ばれてきた。
そしてこの「救済史」によれば、イスラエル民族は最初から、共通の血縁と歴史によって結び合わされていたということになる。
しかし、これはあくまで「伝承」であって、「歴史」ではない。
なぜなら、「神の祝福」云々を度外視しても、これらの物語は同時代の出来事の正確な記録ではなく、
長く口から口へと伝えられた伝承を素材にしつつ、ずっと後の時代に文書にまとめられたものだからである。
というのも、たとえばアブラハム、モーゼ、ヨシュアが実在の人物だったとしても、彼らの時代には明らかにまだ文字がなかったからである。
その文字もカナンの文字を取り入れたものなのである。
したがって、これらの物語の一部が文書化され始めたのは、早くとも統一王朝時代以後であり、
伝えられる出来事よりも数百年も後ということになる。
しかも、現在の研究によれば、「モーゼ5書」や「ヨシュア記」は、一人の著者により一気に書き下ろされたものではなく、
長い複雑な編集過程を経て段階的に発展したものであり、最終的に現にある形になるのはバビロン捕囚(6世紀)以後のことだったと考えられている。
これは、族長時代と想定される時期から見れば、ほぼ一千年近くも後ということになる。
それゆえこの「救済史」の物語は、実際に起こったことの正確な記録ではなく、
後のイスラエル人が自分たちの祖先の体験として信じた信仰の内容だと理解すべきである。……

『聖書時代史 旧約篇』pp.12-13 山我哲雄 著 岩波現代文庫

543:世界@名無史さん
12/04/18 02:40:23.78 0
……イスラエル民族が共通の祖先から出た血縁集団であるという観念と、彼らが出エジプトという共通の前史を持つという観念は、
現在の研究ではいずれも歴史性を否定されている。
……現在のイスラエル史研究では、イスラエルという民族は、カナンの地の内部で、
血統も前史も異にする多種多様な集団が一つの部族連合にまとまることによって成立したという考え方が主流になっている。
例えば同じイスラエル民族に属する諸部族でも、北部のガリラヤの集団と南部のネゲブの集団では、血統的にも歴史的にも起源を異にすると考えるのが自然である。
したがって、アブラハム―イサク―ヤコブ(イスラエル)―イスラエル十二部族と続く図式は、後代に構成された架空のものであり、
後のイスラエル民族の「イスラエルは一つ」という共通認識を系図の形で表現したものと考えられるべきである。

『聖書時代史 旧約篇』pp.15 山我哲雄 著 岩波現代文庫

544:世界@名無史さん
12/04/18 02:42:50.41 0
イスラエルという民族が、カナンの地の内部で雑多な起源の集団の漸進的結合によりはじめて形成されたものだとすれば、
当然ながら、「イスラエルの」出エジプトは存在しなかったということになる。……
……エジプトの膨大な文字資料の中に、出エジプトに対応する出来事への言及はまったく見られない……。
当時のエジプトは東部の国境をかなり厳しく防衛しており、二人の逃亡奴隷の追跡についての報告さえ残っている。
それにもかかわらず、たとえばアピルたちの大量脱出に類する報告は全く残されていない。
また、エジプトとパレスチナを結ぶシナイ半島の諸ルートや、特にイスラエルの祖先たちが長く逗留したとされるカデシュにも、
前13世紀に大きな集団が通過したり滞在したことを示す住居跡や土器の破片など、何も発見されていないのである。
……考えられるのは、出エジプトが、旧約聖書が描き出しているような仕方、規模では起こらなかったということである。
大エジプトから見れば、それは記録にも残らない些細な出来事、一部の奴隷の逃亡に過ぎず、
考古学的な痕跡もほとんど残さないような小規模な事態だったのであろう。

『聖書時代史 旧約篇』pp.31 山我哲雄 著 岩波現代文庫



545:世界@名無史さん
12/04/18 02:46:48.79 0
ミス・K・M・ケニヨンの結論によれば、エリコの破壊を前13世紀の終わりに現れたというイスラエル人に結び付けることは不可能である。
《すべての征服物語の中で、これがもっとも詳しい。
奇跡的な要素がまるでないので、もっとも事実らしく見える。
ところが、不幸なことに考古学によって裏切られる。
この地点は、二つの異なる調査団によって発掘された。結果は完全に一致した。
廃墟の山は、前期青銅器時代の名前のわからない大きな町で、前期青銅器時代三期の間、前2400年以前に破壊される。
前1200年以後に至るまでは放棄されており、その頃に砦のない貧しい村が廃墟の部分の上にできた。
この町は、遅くとも、前10世紀のはじめまでしか続かなかった。
その後は、この地点は完全に放棄された。
イスラエルは現れた当時には、アイの町はなかったし、アイの王もいなかったし、そこには前1200年からの古い廃墟があっただけだ》
(『古代イスラエルの歴史』&「アイの発掘」)

『偽イスラエル政治神話』pp.86-89 ロジェ・ガロディ著 木村愛二訳 れんが書房新社



546:世界@名無史さん
12/04/18 10:49:56.42 0
       _      
    ((((((((\\
   |_ $_ \|       
  ε ●||●   3    パッパヤー♬   
   |  Ц (   ξ
    ヽヽд〃/
    )))))))) 

547:世界@名無史さん
12/04/18 14:56:20.88 0
>>538
サマリア人が10支族の末裔だろ
「失われた10支族」なんてそもそもなかったんだよ

548:世界@名無史さん
12/04/18 15:19:23.49 0
>>538
イスラエル王国の領域の考古学調査したゼルタルによれば、
アッシリアに捕囚された人の数は、全人口の1割以下、
アッシリアによって連れてこられた異民族は2~3千人程度。
だから、聖書やヨセフスがいう「失われた10支族」というのは
サマリア人の正統性を認めたくないユダヤ人が創作した神話だろ。

549:世界@名無史さん
12/04/18 17:02:09.32 0
消えた10支族じゃなくて見捨てられた2支族が正解であろう件

550:世界@名無史さん
12/04/18 17:25:45.94 0
大乗仏教は善悪を知る木の実
小乗仏教は生命の木の実

551:世界@名無史さん
12/04/18 17:43:06.06 Q
>>547
>>548
は?俺はいろんな可能性について考えを述べただけで、そんな突っかかるような事言ったか?
そんなに10支族サマリア人説が確実だと思うなら、アミシャーブに力説してこいよ
じゃあ、パタン人やインド、中国、ミャンマーにいる子孫は捏造か?w

552:世界@名無史さん
12/04/18 18:34:44.82 0
だとしたら、紀元1世紀の著名な歴史家フラビウス・ヨセフスは、『ユダヤ古代誌』の中で、イスラエル10支族は膨大な数に成り、ユーフラテス川の彼方に広がっていると記述しているけどこれも捏造かw
当時ローマに支配されていたはずの民族が歴史家を買収して嘘の本書かせたってw
ユダヤスゲー(棒)

553:世界@名無史さん
12/04/18 21:14:01.35 0
>>551
パタン人=パシュトゥーン人はアーリア系だしインド、中国のユダヤ人は時代が違うだろ。
ミャンマーのブネイ・メナシェも遺伝学的にただのモンゴロイドだったしな。兵隊や入植地の人間の盾に利用しただけ。

ヨセフスもユダヤ人だしな。しかし上から目線で、見当違い書くってw

554:世界@名無史さん
12/04/18 21:35:02.53 0
>>553
じゃあ10支族はアラビア半島に留まり、出エジプトは無かったって事?

555:世界@名無史さん
12/04/19 00:47:05.65 0
>>554
旧約聖書ではヨセフが兄弟(11兄弟)エジプトに呼び寄せて
ユダヤ人増えすぎたしエジプト人殺したからおん出されたって
>>544
によればただヤコブの息子等が追い出されただけで
歴史に残る程の規模では無かったと言う事だろうか

追い出されたんじゃなくて
モーセに導かれて脱出したんだった

556:世界@名無史さん
12/04/19 02:47:21.80 0
……紀元前13世紀末のメルエンプタハの石碑に関し……そのファラオの碑文によれば、
征服されたその他の町や部族のなかで、イスラエルは全滅させられ、「子孫はなかった」のである。
この言明は、……カナンでのその他の集団と並んで、エジプトの支配下にイスラエルという名の何らかの小文化集団がたしかに存在していたことを証明する。
カナンは「エジプト脱出」が行われたとされる紀元前13世紀には、なお全能のファラオの支配下にあった。
したがって、モーセは解放された奴隷をエジプトからエジプトへと導いたことになる。
聖書の記述によると、彼は60万人の戦士と300万近い人間を40年間も砂漠のなかを引き連れた。
これほどの規模の人口が居住地を離れ、これほど長い期間、砂漠をさまようのはまったく不可能だという事実のほかに、
こうした出来事があれば、何らかの碑銘学的ないし考古学的な痕跡を残したにちがいない。
(つづく)

557:世界@名無史さん
12/04/19 02:48:05.54 0
エジプト王国では、個々の出来事をきわめて正確に記録に残す習慣があって、
帝国の政治・軍事活動について数多くの文書をわれわれは現に手にしている。
王国の土地に遊牧民の羊飼い集団が侵入したことまで知られている。
問題は、そこに住んで、反乱を起こしたであろう、あるいはいつかの時期にそこから脱出したであろう
「イスラエルの子ら」に関する典拠や暗示が一つも見出されていないということだ。
聖書の記述が語るピトムの町は、確かに早い時期の外部史料には登場するが、
この町が重要な場所となったのは、やっと紀元前7世紀末になってからのことだ。
想定された時代に相当規模の集団の通過を証明する遺跡は、これまでのところシナイ砂漠のなかに発見されていないし、
有名な「シナイ山」の位置もまだ「発見」されていない。
放浪の旅の記述に現れるエチオン・ゲベルとアラドの地は、この時代にはまだ確実には存在しておらず、
人が常住する町として栄えたのはずっと後のことだ。
40年間砂漠をさまよった後、「イスラエルの民」はカナンの地に到着し、カナンを電撃的に征服した。
神の命令に従ってカナンの民のほとんどを絶滅させ、残りをきこりや井戸掘り人夫にした。
征服後、モーセの指導のもとに統一された人々はいくつかの部族に分かれ(ちょうど、後にギリシアの12都市の連邦が生まれたように)、
全部族で征服した土地を分かちあった。
幸いなことに、史上最初のジェノサイドの一つとして『ヨシュア記』に生き生きと報告されたこの凶暴な植民化は、決して起こらなかった。
有名なカナン征服は、実は、新考古学によって完全に否定された神話のひとつだった。……

『ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか』pp.188-189 シュロモー・サンド著 高橋武智監訳 佐々木康之・木村高子訳 浩気社 


558:世界@名無史さん
12/04/19 02:52:21.37 0
シオニストの歴史学者、ついでにイスラエルの考古学者は、ある種の周知の発見を無視する習慣を長きにわたって維持した。
カナン征服が行われたとされる時期にはエジプトが領土内のこの部分を支配していたというのに、
エジプトのいかなる記録も征服に触れていないのはどうしてなのか。
それに劣らず奇妙な事実だが、なぜ聖書はこの地域におけるエジプト支配について触れていないのか。
ガザやベト・シェアンの考古学的発掘は、征服が行われたとされる正確な時期だけでなく、
それ以後にも、エジプトがカナンの地を支配していたという事実を明るみに出したが、それは久しい以前のことだった。
しかし古代の「ネイションの」テクストである聖書は人々の心にあまりにもしっかりと定着していたため、これを否定することはできなかった。
そこで、曖昧かつ逃げ腰の説明を使うことで、「望ましからざる」些細な事実という障害物を乗り越える道を選んだのだった。
強大な城壁都市で、「イスラエルの子ら」がラッパを吹き鳴らして征服したと聖書に記されているエリコやアイやハセボンの町についても、
新たな発掘の結果、すでに知られていた事実が再確認された。
すなわち、紀元前13世紀末に、エリコはとるにたらない小さな町にすぎず、もちろん城壁に囲まれてなどいなかった。
また、アイとハセボンは無住の地だったのだ。
征服物語に名を引かれるその他の町のほとんどについも、事情は同様であった。
ハツォル、ラキシュ、メギドでは破壊や火災の痕跡を確認したものの、カナン地方の古い町々の陥落は1世紀ほどの時間をかけ少しずつ進行した。
それにこれは「海の民」の侵入によって引き起こされた可能性が高い。
この集団には、ペリシテ人も含まれていたが、彼らは同時期に東地中海全域で侵略行為を行い、それについて数多くのエジプトその他の証言が存在する。

『ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか』pp.189-190 シュロモー・サンド著 高橋武智監訳 佐々木康之・木村高子訳 浩気社 


559:世界@名無史さん
12/04/19 20:15:32.38 0
>>556-558
年代がずれるという難点があるものの、ヒクソスがユダヤ人集団だったと考えればうまく説明できる。

560:世界@名無史さん
12/04/19 22:31:23.46 0
考古学的な証拠が何も見つからないのに、単に「聖書」をなぞるだけの詭弁はもう止めよう。
聖書は後代の「文学作品」だと素直に認めることが重要。


561:世界@名無史さん
12/04/20 07:58:12.05 0
>>560
現在は学問的にはそれに近い流れだよね。
ミニマリストは少数派だけど。
もうオールブライトやノートの教科書は賞味期限切れだからね。
聖書を第一次史料として用いることができないことが明らかになった現在、
「新しい考古学」と社会科学的方法を用いてイスラエルに限定されない
パレスチナの歴史が扱われるようになっている。
なのにこのスレはといえば、いまだに聖書信奉傾向が著しい。


562:世界@名無史さん
12/04/20 21:50:26.87 0
キチガイユダヤ民族であることを悟って、自らヤハウェから離れたんだよ。

世界の神の中でも、最も邪悪で、信じるものを全く救わないヤハウェ。

こんなもんを信じ続けるわけないだろ。いろんな文化や宗教に触れて、
キチガイユダヤを信じることのあほらしさに気づき、自然の流れで解散したわけだ。

563:世界@名無史さん
12/04/21 00:42:37.28 0
>>562

濡れ衣はよせよ。

jer:14:14
主は私に仰せられた。「あの預言者たちは、わたしの名によって偽りを預言している。わたしは彼らを遣わしたこともなく、彼らに命じたこともなく、語ったこともない。彼らは、偽りの幻と、むなしい占いと、自分の心の偽りごとを、あなたがたに預言しているのだ。
jer:23:25
「わたしの名によって偽りを預言する預言者たちが、『私は夢を見た。夢を見た。』と言ったのを、わたしは聞いた。
jer:27:15
「わたしは彼らを遣わさなかったのに、―主の御告げ。―彼らは、わたしの名によって偽りを預言している。それでわたしはあなたがたを追い散らし、あなたがたも、あなたがたに預言している預言者たちも滅びるようにする。」

564:世界@名無史さん
12/04/21 00:46:21.64 0
惑わされて、偽りの神についてったグループがいるからね。
引き戻そうとして、使わせた預言者をことごとく殺したグループがいるからね。



565:世界@名無史さん
12/04/21 00:48:09.30 0
バールとマルドッグの二択問題

566:世界@名無史さん
12/04/21 01:00:40.78 0
最初に、十戒を示した。
イエスの時には、そのうちの二つを大切にしなさいと示しました。

jer 7:22 わたしは, あなたがたの 先祖を エジプト の 國から 連れ 出したとき, 全燒のいけにえや, ほかのいけにえについては 何も 語らず, 命じもしなかった.
jer 7:23 ただ, 次のことを 彼らに 命じて 言った. 『わたしの 聲に 聞き 從え. そうすれば, わたしは, あなたがたの 神となり, あなたがたは, わたしの 民となる. あなたがたをしあわせにするために, わたしが 命じるすべての 道を 步め. 』
jer 7:24 しかし, 彼らは 聞かず, 耳を 傾けず, 惡いかたくなな 心のはかりごとのままに 步み, 前進するどころか 後退した.

567:世界@名無史さん
12/04/21 09:41:41.29 0
ア-クを運ぶことのできる司祭氏族のDNAはしらべられた?
司祭氏族以外 ア-クに触ると死ぬよな-
司祭氏族は雑婚していないと思う(なんかエッタと似てる 聖別なのかな?)

568:世界@名無史さん
12/04/21 13:50:38.98 0
>>567
世界中にいる不可触民は自分達の血筋を守るためにあえて作られた存在という話もある

569:世界@名無史さん
12/04/21 21:46:34.61 0
そくりさん
もしくは
票田
工作員になる為の繁殖
よって個人の人生はどうでもいいんだろう

570:世界@名無史さん
12/04/24 09:41:48.57 0
カゴメ唄
埋蔵金ありかを示すとか日本成立の重大な秘密
あるいは予言
後ろの正面にいるものって何者あるいは何物
籠の中の鳥って・・・ア-クそれとも鳥族

571:世界@名無史さん
12/04/24 09:45:35.93 0
死刑囚

572:世界@名無史さん
12/04/24 10:02:34.41 0
ならイエスキリスト(救世主)
殺される時一緒にふたり合計3人十字架にかけられたカッバラ-でいう
生命の樹 3本の柱

573:世界@名無史さん
12/04/28 09:27:34.21 0
夜明けの晩て第六の封印の開封?

574:世界@名無史さん
12/04/28 15:50:14.10 0
夜明けの晩は虎の刻あたりかな

575:世界@名無史さん
12/04/28 19:03:35.52 0
丑寅の金神の後だな-
鶴と亀
ユダの木である聖書とは別のエフライムの木である聖典が
ヨセフの直系から出てくるってこと?
二人の予言者ってこと?

576:世界@名無史さん
12/04/29 20:24:00.73 0
ヨセフってエジプトで出世して身内呼び寄せて
その後モーセに導かれてエジプト脱出するんでしょ

577:世界@名無史さん
12/04/29 22:00:12.43 0
日本には どの支族が来たの 誰か説明して

578:世界@名無史さん
12/04/29 22:28:03.27 0
神とガド

579:世界@名無史さん
12/04/29 22:28:37.55 0
中国長江出雲にダン

580:世界@名無史さん
12/04/29 22:30:28.97 0
と、いいたいが

10支族というよりアブラハムニーの7人の子の5番目と七番目の可能性も在る

その辺りが曖昧

581:世界@名無史さん
12/04/29 22:42:14.18 0
>>577
シナチクに全滅させられたとしか思えない

582:世界@名無史さん
12/04/30 01:29:32.12 0
どうやら救世主と書いて捧げ者と読むっぽい

ユダヤぱねェw

583:世界@名無史さん
12/04/30 04:00:47.55 0
>>577
12部族全部。

584:世界@名無史さん
12/04/30 13:52:00.83 0
>>583
これから来るのかよ

585:世界@名無史さん
12/04/30 19:46:22.76 0
>>584
大昔にもう全部来てるよ。

586:世界@名無史さん
12/05/01 14:09:07.17 0
>>585
12部族って白人も黒人もいるんだよ?

587:世界@名無史さん
12/05/03 10:19:37.15 0
アシュケナージ系はハザール人だからオリエントユダヤとの血族関係はないとして、
エチオピア系ユダヤ人はオリエントとの血族関係はあるのかな?
あと渡来人で日本に帰化した秦氏一族はユダヤ系景教徒らしいということだけど、
景教徒とはユダヤ教徒ではなくて、厳密には秦氏はユダヤ人ではないということになるの?

588:世界@名無史さん
12/05/03 12:08:57.14 0
ミ ガド wwwww


589:世界@名無史さん
12/05/03 18:24:50.27 0
まさか、天皇家が「万世一系」だと本気で信じてるバカはいないだろうな。

「アマテラス」が古代から天皇家の主神だとか本気で思ってるキチガイはいないだろうな。


590:世界@名無史さん
12/05/03 18:32:22.73 0
います

591:世界@名無史さん
12/05/03 18:54:45.61 0
先ず太陰暦→太陽暦の流れを考慮しような?

592:世界@名無史さん
12/05/03 19:48:08.49 0
・「アマテラス」はもとは一地方神である。
・皇室本来の神話的主神は「タカミムスヒ」である。
・現在ある皇室祭祀13のうち、古代以来のものは「新嘗祭」のみ。他は明治以後、制度化されたものである。
・天皇の伊勢神宮参拝は古代には一度も行われていない。
・天皇による最初の伊勢神宮参拝は明治天皇による1869年(明治2年)3月のもの。
・国家統合のため「皇道論」、「祭政一致」を主導したのは津和野藩の大国隆正。


593:世界@名無史さん
12/05/03 20:57:39.16 0
大嘗宮の神座はひとつ
日出ずる国の太陽神 天照大神

594:世界@名無史さん
12/05/03 23:23:46.42 0
……古代に天皇親祭で行われた祭りは年二回の『月次祭』と『新嘗祭』である。
『月次祭』とは、天皇みずからが祖先神(タカミムスヒ)を祭るものである。
数ある公的祭祀のなかで百官が神祇官に参集する重要なものである。
天皇は夜、宮中の中和院内の神嘉殿に自ら神を迎えて酒食をともにし、
神殿には天皇の御座とともに神座も用意され寝具が奉られ、神との共食・共寝の儀式である。
その『月次祭』祝詞は日本の古い皇祖神祭祀についてみる上で欠くことのできない史料と考えられる。
その祝詞は、前置きに続く第一段で、まず宮中の『八神殿』に祭られているタカミムスヒを筆頭とする「宮中八神」
(タカミムスヒ、カミムスヒ、タマツメムスヒ、イクムスヒ、タルムスヒ、オオミヤノメ、コトシロヌシ、ミケツ神)を列挙し、
「天皇の御世を、いついつまでも豊かに繁栄する御世であるようにと、お守りくださり、祝福してくださるので、
我が皇祖神であられる神々に、皇孫である天皇の尊い幣帛を捧げます」と感謝の言葉が述べられている。
それに対し、「アマテラス」は第四段(国土(八十島)の神に対する感謝の条のあと、
(やっと)『辞別きて(言葉を分けて、また別に)、伊勢に坐す天照らす大御神の大前に白さく』という前置きに続いて登場するが、
内容、形式とも種々の点で他の段とは異質であり、後次に挿入されたものと考えられている。
以上、『月次祭』祝詞は「アマテラス」が後発の「皇祖神」であることを明白に示している。……

『アマテラスの誕生 古代王権の源流を探る』より要約 溝口睦子著 岩波新書



595:世界@名無史さん
12/05/04 09:53:28.89 0
日本人は失われた10氏族なんかでは断じてないよ
単なる願望だよ
それにユダヤ人は中国や韓国イラクパレスチナでも同じ事言ってるからね
鵜呑みにしたらユダヤ人にパレスチナのように国を乗っ取られてしまうよ

596:世界@名無史さん
12/05/04 12:16:41.91 0
失われた?12支族?

というか殖民団で文化を授けてたかも知れないけど
ユダヤ言い出したのはユダヤそのものだろうね

597:世界@名無史さん
12/05/04 12:49:39.15 0
今、人工地震を起こしてる人たちの仲間にならないでね。
「あの民をいれてはいけない。ほかの神を拝むようになって、罪を犯すから」
って、神がいっていた人たちだよ。

だから、彼らのいうことを全部信じちゃだめだよ。

598:世界@名無史さん
12/05/04 14:23:50.72 0
青い天狼 シリウス
黄色い狛犬 プロキオン
赤い地竜 ベテルギウス

599:世界@名無史さん
12/05/04 14:48:50.83 0
三種の神器
狛犬
鳥居

600:世界@名無史さん
12/05/04 14:58:21.21 0

単語を並べるだけなら小学生でも出来る。


601:世界@名無史さん
12/05/04 15:06:39.17 0
星座と神話と神社と神道を知ってる小学生

602:世界@名無史さん
12/05/04 16:49:21.52 0
イスラエルの人は日本人は失われた氏族と思っている  たぶん
日本はモサドから情報がはいるって うわさがあるみたい

603:世界@名無史さん
12/05/04 17:11:51.46 0
天狗(シリウス)を赤くしたのはギリシャ
仏教に仏像をもたらしたのはギリシャ

604:世界@名無史さん
12/05/04 18:10:48.06 0
>イスラエルの人は日本人は失われた氏族と思っている  

改宗した偽装ユダヤのこととはいえ、
小さな子供を平気で射殺するような国柄の人間とは係わり合いたくないものだ。
ユダヤは「だまし、乗っ取り、奪い、破壊する」。マリンズの指摘は的確だ。


605:世界@名無史さん
12/05/04 18:21:19.96 0
マサダの戦いができるのはユダヤと日本ぐらいでは?

606:世界@名無史さん
12/05/05 00:15:28.03 0
>>604
正確にはユダ族の名前を借りて略奪する改宗白人だから
神に選ばれしイスラエル民族への侮辱だよまったく

607:世界@名無史さん
12/05/05 01:03:57.33 0
「聖書に記載された伝説の民」で大人しく共生しておれば問題ないのに、
「ホロコースト」まで偽装して他人の家に押し入り、もといた家人・子供を撃ち殺してやりたい放題。
日本的美意識とは対極。
人というよりは、思い上がった「獣人」だね。


608:てか、
12/05/05 01:43:35.43 0
獣人=ソロモンの指輪=サイコパス

609:世界@名無史さん
12/05/05 22:08:28.48 0
「聖典」が、バラバラな口承の次ぎ合わせによって生まれ、オリジナルの改ざんや他文献からの剽窃、
民族を称揚したいがための現実離れした誇大妄想、誇張表現によって構成されていることは認めなければいけない。
しかるに、「聖典」を絶対不可侵なものとして他を受け入れず、客観的な視点からの検証や考古学的な成果を無視し続ける態度は、
まさに宗教カルト特有の「サイコパシー」というべきだな。


610:世界@名無史さん
12/05/05 22:09:32.45 O
てか、じゃねーよカス

611:世界@名無史さん
12/05/06 08:59:58.91 0
>「聖典」を絶対不可侵なものとして他を受け入れず、客観的な視点からの検証や考古学的な成果を無視し続ける態度
少なくとも学問の世界ではそんなことはない。
イスラエル人の考古学者や歴史学者も聖書を鵜呑みなんかしていない。


612:世界@名無史さん
12/05/06 10:27:19.03 0
後ろの正面て・・・たぶん
太陽の後ろに反地球軌道を回る惑星が隠れている
NASAのコ-ドネ-ム 惑星ヤハウェ
ベツレヘムの星は木星の噴火で生まれる新しい惑星ケッアルコアトル
前回のベツレヘムの星はやはり木星の噴火で生まれた金星
錬金術のテ-ゼ
上がそうであるように下がそうである
下がそうであるように上がそうである
だから たぶん 救世主はまだ生まれていない

613:世界@名無史さん
12/05/06 13:02:18.59 0
>>611

さすがに今の「学者」で聖書を鵜呑みにしてる者はいないだろうな。
ここで問題にしているのは、
612みたいに「木星の噴火」とか言っているサイコパス患者。



614:世界@名無史さん
12/05/06 13:31:54.32 0
今の世の中
みな精神病ではないか
目くそ鼻くそを笑う

けつの穴は大きく

615:世界@名無史さん
12/05/06 13:42:18.28 0
>>613
それって聖書を鵜呑みにしてると言うより自己流解釈しまくって
俺は聖書の秘密を見抜いた! とか言い出す思い込みの激しい輩じゃね?

616:世界@名無史さん
12/05/07 19:46:38.01 0
オシリスがベテルギウスの赤で鳥居
イシスがシリウスの青で本殿
セトとネフティスがプロキオンの黄と白色矮星(暗い星)で狛犬
ハロエリスが前代の沈んだ太陽

617:世界@名無史さん
12/05/07 20:51:08.12 0
シャダイは星に非ず

いや、勝手に太陽扱いした挙句に
猿にタイプライターを打たせればいつかはシェイクスピアを書き上げるんだからと
星を貶めただけだろうと

618:世界@名無史さん
12/05/07 21:22:35.43 0
ホトトギス

生態 特定の(子育ての)番はつくらないといわれている。
最近では托卵相手に悟られ、卵を落とされるケースが目立ってきている。
そのため、個体数減少の危機にあるといえるようだ。
今後の調査に注目が置かれる。



619:世界@名無史さん
12/05/07 22:31:50.82 0
オシリスではなくイシスがゼウス扱いってのも興味深い

620:世界@名無史さん
12/05/08 15:43:50.74 0
ギリシヤ神話では木星から金星が生まれたように書かれている

621:世界@名無史さん
12/05/08 23:50:02.11 0
MLi YaM
マリ ヤム
□Y Y□

それはそれとしてエジプトが昔は水天扱いされてたとか驚き

622:世界@名無史さん
12/05/08 23:54:50.03 0
ヤム ヴァルナ をヘルメスで盗むヘルメスで汚す

YHVH

623:世界@名無史さん
12/05/08 23:57:12.17 0
菱牛を盗むヘルメス

624:世界@名無史さん
12/05/08 23:59:15.76 0
聖牛を盗むヘルメス

□      H

のすり替え

625:世界@名無史さん
12/05/09 00:04:12.24 0
ヘロドトスの歴史によるすり替え
ヘルメスとはヘロドトスでは無いのか?
それが魔術

626:世界@名無史さん
12/05/09 13:17:05.76 0
偽ユダヤの正体は偽モーセに率いられし民なり(ヌメニオス)

ポセイドンがそれでありプラトンの事である

627:世界@名無史さん
12/05/16 04:12:43.00 0
……結論としていえば、新しい考古学者や研究者のほとんどが抱く仮説によると、
栄光に満ちた統一王国は決して存在したことがなく、
ソロモン王は、700人の妻と300人の側妻を住まわせるほど広い宮殿をもってはいなかったのだ。
この広大な帝国の名が聖書に記されていない事実も、この考えを補強するばかりだ。
唯一神の恩寵とその祝福を当然受けて建設された、共通で広大無辺の王としてのアイデンティティを考え出し、誉めたたえたのは、
後世の作者たちだった。
豊かで独創的な想像力を発揮して、この作者たちは同様なやり方で、天地創造・恐るべき洪水・族長たちの苦難・ヤコブと天使の闘い・
エジプト脱出と紅海に開けた通路・カナン征服・そしてベギオンでの奇跡的な太陽の運行停止などの名高い物語を再構成したのだ。
砂漠から到来し、力をもって広い国を征服し、そこに豪勢な王国を建設した非凡な民の古代的起源に関する中心的な神話は、
ユダヤ・ネイションという観念の飛躍と、入植というシオニストの企図とに忠実に奉仕した。
これらの神話は一世紀にわたり、非常に複雑なアイデンティティ政策と、絶えざる自己正当化を必要とする領域的植民とに精神的エネルギーを提供するような、
テクストによる一種宗教的芳香性をもつ燃料の役割を果たしてきたのである。
人を惑わせる「無責任な」考古学者や研究者の「過ち」で、
イスラエルにおいても、世界においても、これらの神話は亀裂を生じはじめた。
20世紀末になると、これらの神話は、埋めることが不可能な深淵によって真の歴史から引き離され、
文学的伝説への変容の道をたどりつつあるという印象をもたれるにいたった。
イスラエル社会がすでに以前ほど政治的関心をもたなくなっているにもかかわらず、
また、建国と、国家の存在の事実そのものとに役立つような歴史的正統化の必要性が減じつつあるにもかかわらず、
これらの結論を受け入れることはこの社会にとってなお困難であったし、研究のこの転回に対する公衆の拒絶は強力かつ熾烈だった。

『ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか』pp.194 シュロモー・サンド著 高橋武智監訳 佐々木康之・木村高子訳 浩気社 




628:世界@名無史さん
12/05/16 04:18:11.95 0
……紀元前70年の「第二の追放」へといたった歴史上の出来事をより詳細に検討し、また後世のユダヤ教における「追放」概念およびその認識の起源を調査すると、
歴史的なネイション意識は、出来事のちぐはぐな切れ端や多様な伝承の断片を再構成した結果であることが分かる。
こういう形をとってはじめて「追放」は、近代ユダヤ人の「種族的」アイデンティティの骨格を支えうる始原的神話となって確立できたのだ。
この追放の超パラダイムは、追放されたと想像した人種=民族が、これに先行した「聖書の民」の直接の延長上に位置するだろうという、
長期にわたる記憶をつくりあげる必要に対応したものだった。
故国喪失と追放の神話は、本章で見るように、キリスト教の精神的遺産のなかで維持された後、そこから再びユダヤ人の伝承のなかへ浸透してきたものであり、
それにつづいてネイションの歴史に刻み込まれた絶対的真実へと姿を変えたのであった。


629:世界@名無史さん
12/05/16 04:20:17.66 0
〈紀元70年〉
まず第一に、ローマ人はいかなる「民族」の組織的追放も決して実行したことはなかったことを想起してもらうべきだろう。
アッシリア人やバビロニア人でさえ、支配した住民の強制移住をおこなったことはない、とつけ加えてもよかろう。
税金徴収の対象である農産物の生産者、つまり「国の民」を追放することは、割に合わなかったからである。
またアッシリア、それにつづいてバビロニアとなった帝国において実行された効果的な追放政策―文化や統治にあたるエリート層の分派総体を根絶したものも、
ローマ帝国で行われていた慣習のなかに数えられたことはない。
確かに地中海の西岸地域で、ローマ軍の兵士がその土地に植民できるように、農耕民を実際に追い出した例がいくつか知られてはいるが、
この例外的な政策は中東には適用されなかった。
ローマの地方総督は、反逆する住民を鎮圧する際の残酷さの点で悪名を轟かせていた。
彼らは戦士を容赦なく処刑し、捕虜を奴隷として売りとばし、時には王族までも追放したものである。
しかし東洋では、隷属化に入った臣民総体をその故国から立ち去らせたことがないのは確かだ。
そうするための技術的手段さえもちあわせていなかった。……

『ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか』pp.204-206 シュロモー・サンド著 高橋武智監訳 佐々木康之・木村高子訳 浩気社


630:世界@名無史さん
12/05/16 08:14:52.74 O
場慰撫流

631:世界@名無史さん
12/05/19 20:13:40.13 0
つーか ユダヤ人と日本人は対極に位置する人種だろw
良くこんなガラクタを有り難がるなww


632:世界@名無史さん
12/05/21 21:49:43.30 0
日本人のルーツとして次の中から選べと言われたら
どれがいい?


中国     

朝鮮

イスラエル


さあどれがいい??

633:世界@名無史さん
12/05/21 21:57:17.64 0
>>632
どれもゴミかとw


634:世界@名無史さん
12/05/21 22:00:27.77 0
>>632
イスラエルだけとは関わりたくない

原爆、60大都市空襲、原発テロ、全てロスチャイルドの意向

635:世界@名無史さん
12/05/21 22:42:32.89 0
もう一度いう
次の中からえらびなさい!


中国

朝鮮

イスラエル


さあどうする??

636:世界@名無史さん
12/05/21 23:46:39.89 0
……旧石器時代につながる東南アジア系の縄文人が居住していた日本列島に、
東北アジア系の弥生人が徐々に混血して現在にいたっているという「二重構造論」が主流の学説となっています。
渡来民の数は100万人にもなりうる
……DNAの相互検索の結果を見る限り、朝鮮半島にも古い時代から縄文人と同じDNAを持つ人が住んでいたと考える方が自然です。
考古学的な証拠からも、縄文時代の朝鮮半島と日本の間の交流が示されています。
縄文時代、朝鮮半島の南部には日本の縄文人と同じ姿形をし、同じDNAを持つ人々が住んでいた……。
DNA分析の結果を見ていると、
少なくとも北部九州地方と朝鮮半島の南部は、同じ地域集団だった……
私たちは自身の由来を考えるとき、「日本人の起源」に囚われずに、朝鮮半島の南部や沿海州などを含めた
東アジアの東端における集団の成立を考えることが必要なのかもしれません。

『日本人になった祖先たち DNAから解明するその多元的構造』pp.157,158,178-179 篠田謙一 著 NHKBooks


637:世界@名無史さん
12/05/22 01:49:17.93 0
>>635
日本人のルーツは日本列島だよ
日本にやってきた複数の民族は
それぞれ、その原材料の一つに過ぎない

638:世界@名無史さん
12/05/22 03:01:25.39 0
URLリンク(freakshare.com)

639:世界@名無史さん
12/05/22 04:01:44.10 0
>>635
イスラエルだけとは関わりたくない

原爆、60大都市空襲、原発テロ、全てロスチャイルドの意向

640:世界@名無史さん
12/05/22 09:05:21.82 P
>>636のDNAの調査とは逆の説があるんだが。

朝鮮人と日本人は無関係です
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

朝鮮半島や中国人は南方系O系統であり、日本人は現在世界で極めて希少のD系統を、
その最大集積地点として高頻度で受け継いでいる。これ以外は山岳のチベットにのみ存在する。
またこのD系統は、アジア人種よりも地中海沿岸や中東に広く分布するE系統の仲間であり、
Y遺伝子の中でも非常に古い系統である。
D2系統がアイヌ人88%、
沖縄人56%、
本土日本42~56%(参考までチベット33%)で、
韓国ではほぼ0%である。
事実上アイヌと本土日本人は大差がなく、アイヌに南方系を足したのが本土日本人となる。


641:世界@名無史さん
12/05/22 14:43:08.54 0
DNA等の科学的根拠は別として神話では天皇のルーツは
外来政権の可能性が高い。

科学的根拠は諸説あると思うが、神話からいったら日本の
政治宗教の核は外からやってきて現地の様々なものと混ざり合っていったと考えられる。
  
そこでみんなに質問なんだが科学的根拠を抜きにして希望として以下の三つ
から選べと言われたらどこがいい?



中国

朝鮮

イスラエル



絶対に一つ選びなさい!

642:世界@名無史さん
12/05/22 14:59:22.09 0
あくまで参考に

評価ランク   SS
        S
        A
        B
        C


      歴史  国力 民度 人口  資金   情報網  外交  将来性
中国    SS  S  C  SSS S    A    B   C
朝鮮    ?   C  0  C+α C    C    C   0
イスラエル SS  B  A  C+α SS+α SS   S   A

適当に考えたから突っ込まないでほしいw

643:世界@名無史さん
12/05/22 16:07:41.03 0
>>641
何回もチョンの遺伝子と違うって言ってんのに理解できないの?w
あったとしても今のエベンキとはまったく違う百済人ぐらいだカス

644:世界@名無史さん
12/05/22 16:30:49.88 0
>>641-642
イスラエルだけとは関わりたくない

原爆、60大都市空襲、原発テロ、全てロスチャイルドの意向

645:世界@名無史さん
12/05/22 17:03:03.03 0
縄文人の先祖が東南アジアでどんな暮らしを
してたのか知りたい

646:世界@名無史さん
12/05/22 18:15:32.69 0
>>645
縄文人といってもツングースや長江流域なんかからも来てるし一概には言えないけど採集狩猟民なんかと同じだと思ってもらっていいよ

647:世界@名無史さん
12/05/22 22:10:10.06 0
◆これまでの結論

◎最新の考古学的検証によれば、聖書に書かれているような古代の「イスラエル統一王国」は存在しなかった。
◎「ユダヤ人」と呼ばれるものは当初から混血を繰り返し、純粋な血統種族としては存在しない。
◎10氏族の名はアラビア半島内の部族名や地名に現在も存在する。
◎現在の「イスラエル」は、トルコ系白色カザール人を中心としたシオニストによって、ナチス党との協同作業を通し、
19世紀から始まるロスチャイルド家の資金的援助によって成立した人工国家である。


648:世界@名無史さん
12/05/22 22:49:41.04 0
べつにイスラエルに限らなくね?

同じ用に誕生して同じように傍若無人の国複数あるような?

649:世界@名無史さん
12/05/22 23:06:10.70 0
>>648
「北朝鮮」とか言いたいんだろうが、違うな。

「聖書」を根城にして「離散」「絶滅」を偽装し「差別」を利用して被害者に成りすまし、
金融力、軍事力、政治力に物言わせて国際社会でやりたい放題、迷惑国家なのは「イスラエル」だけ。


650:世界@名無史さん
12/05/23 17:48:09.05 0
大善は大悪に似たり
悪は善の仮面を付けてやってくる
逆もまた真


651:世界@名無史さん
12/05/23 20:16:23.59 0
>>645
縄文人は東南アジアで暮らしてないよ
アンダマン諸島くらいしかいない

652:世界@名無史さん
12/05/23 21:48:23.86 0
>>651
ポリネシアンも似てるけど
キアヌ・リーブスは縄文に近いんだよ多分

653:世界@名無史さん
12/05/23 23:01:37.90 0
中国人 朝鮮人 ユダヤ人の共通点
他の人種に寄生する


654:名無しさん
12/05/24 16:06:34.90 0
■■聖書と日本-ユダヤ・キリスト教とイスラエル皇室・天皇家
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

655:世界@名無史さん
12/05/24 17:55:35.93 0
イスラエルに皇室あったのか
ダビデ王かソロモン王の末裔とか?

656:世界@名無史さん
12/05/24 18:01:02.44 0
URLリンク(hismercie.exblog.jp)

この鉤鼻の細身の美少年が後のダビデ王らしいですよ
アジア人に見えますか?

657:世界@名無史さん
12/05/24 21:46:08.90 0
>>656
スティーブン・セガール
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
URLリンク(highspend.up.seesaa.net)
日本人女性との間にできた娘・藤谷文子
URLリンク(www.nekomochi.com)
URLリンク(www.shgshmz.gn.to)

658:世界@名無史さん
12/05/24 22:55:15.53 0
ユダ族サイドの南朝天皇家はヨセフとマリア血筋
ようはイエスの親戚

659:世界@名無史さん
12/05/25 00:37:45.14 0
>>411
5-(23).弥勒菩薩=再臨のキリスト
URLリンク(kojiki.imawamukashi.com)
5-(54).広隆寺とキリスト教の三位一体
URLリンク(kojiki.imawamukashi.com)

660:世界@名無史さん
12/05/25 00:44:00.18 0
相撲は古代イスラエルの神事だった
URLリンク(www.youtube.com)


661:世界@名無史さん
12/05/25 11:43:35.22 0
言うまでもなく、古より天皇家は何度も系図のすり替えと断絶があった。
「万世一系」とか本気にしてるキチガイが今もいるとは信じられんことだ。
「国家神道・万世一系」は、明治政府とフリーメーソン・ユダヤが協賛の国家プロジェクト。
デタラメも政府を挙げて大きな声で言えばまかり通る。911の「アルカイダ」犯人説と同じ。
伊勢神宮も最初から皇祖神であったわけではない。
せいぜい壬申の乱以後の天武朝から現在のアマテラスを中心とする形式が整ったというのが定説。
明治は南朝末裔と騙る田布施の大室寅之祐から始まった。
英明な孝明帝と、虚弱なお坊ちゃん睦仁は消され、相撲好きで野人顔の寅之祐にすり替えられた。
実行犯と策謀は伊藤と岩倉、松下村塾のテロリスト集団。
だから女官たちから「官軍の天皇」と呼ばれた。


662:世界@名無史さん
12/05/25 11:49:46.17 0
日本人はユダヤ系は間違い。
天皇家がユダヤ系が正しい。

663:世界@名無史さん
12/05/25 12:08:43.29 0
天皇家と取り巻きの渡来氏族はみな朝鮮系。



664:世界@名無史さん
12/05/25 12:16:10.61 0
へー
その「朝鮮」とやらの民族はいつ生まれたんだい?


665:世界@名無史さん
12/05/25 12:17:49.21 0
>民族はいつ生まれた

バカなの?

666:世界@名無史さん
12/05/25 12:28:20.48 0
バカはお前
「日本人」や天皇家の来歴を半島と結び付けたがるヤツに限って
「朝鮮民族」とやらがまるで半万年前から当然のように存在していたかのように語りだす

「朝鮮民族」とやらが「生まれた」は大甘に見積もって新羅以降
それ以前の半島は三韓の時代でさえ諸民族の雑居状態だった

つまり>>663でお前が言った内容が仮に正しいとしても
>>天皇家と取り巻きの渡来氏族はみな朝鮮系
ではなく
>>天皇家と取り巻きの渡来氏族はみな朝鮮半島に住んでいた人たち
となる




667:世界@名無史さん
12/05/25 12:30:35.12 0
>>660
ヘンテコなヘブライ語知識だな。
すもうの語源がシュモ(”彼の名前”)って何なんだ?
ハケヨイもヘブライ語の綴りに文法的に間違いがあるし。
無知というよりいわゆる「牽強付会」だと思うけど。

668:世界@名無史さん
12/05/25 12:40:04.59 0
で、なにか?

まず、「民族」とかいいだしたのはオマエの方。
「朝鮮」とか言葉を使うとすぐに脊髄反応するのは病気なのか?

>諸民族の雑居状態
意味不明。「諸民族」を説明しろ。


669:世界@名無史さん
12/05/25 12:53:18.86 0
>>668
いや、「朝鮮系」とか意味不明なことを言い出したのはあんただから

諸民族という表現については、三韓で言葉や風俗ですら違っていた事が
後漢書やら魏志東夷伝から窺い知ることができる

「民族」という言葉が気に入らないなら「部族」に言い換えるが

670:世界@名無史さん
12/05/25 14:58:39.80 0
だから、
勝手に「朝鮮民族」と読み替えてこだわってんのはアンタの方だろ。
「朝鮮系」とは文字通り「朝鮮半島からやって来た人、あるいは朝鮮半島周辺地域(中国東北部など含む)を故郷とする人」の意味で普通なんだが。



671:世界@名無史さん
12/05/25 15:15:29.95 0
もう面倒くせーから北東新モンゴロイドでいいだろ
そもそも朝鮮半島から来たひとたちの来歴もそこなんだし
スレ違いなんだよ

672:世界@名無史さん
12/05/25 15:16:47.68 0
三韓の人達と今の朝鮮人とは
何の関係もない


673:世界@名無史さん
12/05/25 17:42:33.36 0
>>523
弟が俊さん越え?
ない。それはない

まるで全てが初めから自分のために用意されているのが当然だと思い込み
自分だけが常に不当な扱いを受け続けてきた、と周囲に訴えるようにならなければ

俊さん越えなんてありえないんだよね

「二軍とか、、、(泣き)」「ロンドンにはスンドゥブ専門店がない」

せめてこのあたりの発言がないと認めるわけにはいかないんだよね


674:世界@名無史さん
12/05/25 17:43:30.62 0
誤爆スマソww

675:世界@名無史さん
12/05/25 21:50:55.30 0
また、日本人に為りたがっている植民地のゴミか?w
角ばった細目もかぎ鼻もどちらもゴミだなw




676:世界@名無史さん
12/05/27 11:45:13.56 0
朝鮮民族起源
       元朝滅亡からが始まり

  高句麗を朝鮮史にする朝戦人はキチガイ(人種も文化も違う)

677:世界@名無史さん
12/05/27 16:05:26.83 0
百済、新羅、高句麗と今のエベンキとは何も関係が無い
だからチョンと失われた10支族は無関係

678:世界@名無史さん
12/06/01 21:30:16.10 0
三韓時代の諸民族って
要するに扶余族(騎馬民族)が作った国だから
民族がグチャグチャってこと?

679:世界@名無史さん
12/06/01 22:01:32.21 0
>>678
うん、そうだよ

680:世界@名無史さん
12/06/02 06:17:22.78 0
否定派のやつってどこかの工作員だろ(すげー詳しいやつの事)
ユダヤか在日か創価か統一なんかの
思想教育されたやつが良く使う手とおなじなんだよね
創価版にいけば似たような論調で折伏してるから
相手には証拠をもとめるが自分は証拠を出さないしね(しかも断定調)
案外 対策マニュアルをみて書き込んでんじゃねーの

681:世界@名無史さん
12/06/03 22:37:38.61 0
>>656
銅像はいつ作られたものでしょうか?

682:世界@名無史さん
12/06/07 22:12:49.79 0
>>681
それ、アメリカにあるダビデ像だから
しかも作られたのはごく最近w

683:世界@名無史さん
12/06/08 01:49:04.43 0
伊勢神社の灯篭と同じだね。

朝鮮人もユダヤ人も日本人とは異質の物。
嘘を付く、他の人種に寄生する




684:世界@名無史さん
12/06/08 17:48:26.90 0
>>683
正確にはユダ族の名を語るバザール汗国の寄生虫共なw
あれ白人ユダヤもどきが権威欲しくてやったんだと思うよ

685:世界@名無史さん
12/06/08 19:07:06.75 0
ハザールじゃヨーロッパに喰い込めないだろうから多分別

686:世界@名無史さん
12/06/10 05:45:31.25 0
あの灯篭はGHQの命令でやったみたいだけど
命令した個人て特定されてるの?


687:世界@名無史さん
12/06/10 14:48:03.10 0
フリーメーソンが結成された辺りからイギリスはエジプトにこだわるようになってきた。
メーソンのシンボル・ピラミッドの目。イギリスと無関係のオベリスク。
アメリカの歴史と無関係なメンフィスという街の名前。エジプトの権威がよっぽど欲しいらしい。
だからダイアナ元姫が交際していたのがエジプトの大富豪と言うのも、相手が「エジプト」人である事に惹かれた部分があるかも知れない。
ラムズフェルドは異教時代の遺物もあるイラクの博物館が襲撃された時、何故かこれを肯定し異様に喜んでいた。
ヨルダン川:イエス布教 ガザ:サバタイが新聖都と定めた 
中東にはアメちゃんの文化的権威のルーツがあるのだからこだわらない訳がない。

688:世界@名無史さん
12/06/10 19:03:39.80 0
イラク戦争をしたアメリカの本当の目的は石油利権ではなく
イラクの遺跡から発掘された遺跡と歴史を消去したかったからかもよ

いや、知らんけど

689:世界@名無史さん
12/06/11 20:48:35.34 0
ディブ スペクターて割礼してんの?


690:世界@名無史さん
12/06/12 02:46:23.06 0
>>687
いや、むしろアメリカとフランスの方がエジプトにこだわってるだろw
パリなんかエジプトのルクソールを真似てるしな
しかもパリとワシントンにオベリスクがあるしねw

691:世界@名無史さん
12/06/12 12:12:50.09 0
アヌビス神もあるなwピラミッドもあるw

692:世界@名無史さん
12/06/12 12:31:33.19 0
そりゃラスベガスだろww

693:世界@名無史さん
12/06/13 05:05:10.08 0
10支族は多分に日本にも来たと思うが、アジアのシルクロード付近にも散ってるしな

694:世界@名無史さん
12/06/13 22:59:38.56 0
中国人だって世界中に散ってるよ
だから人類の祖先は中国人になるのか?
アジア人以外は怒るよ

695:世界@名無史さん
12/06/14 09:35:17.44 0
ユダヤ人てのは民族というくくりというよりも、
どこにいてもユダヤ独自の文化と宗教的慣習を頑なに守る人のこと
なので、日本にユダヤ人はいません。
たとえ過去にそういう人々がいたのだとしてもとっくに滅ぼされてます。

終わり。

696:世界@名無史さん
12/06/14 15:02:03.92 0
    ↑
そいつらは単なる偽ユダヤだからw
創価、統一キムチはローマ反キリストパウロ教の手下だからなwww
本物

697:世界@名無史さん
12/06/15 01:55:27.70 0
>>695
おい、まさか聖書やタルムードがユダヤの伝統とか言い出す気か?w
10支族が世界中に散った時存在しないぞw

698:世界@名無史さん
12/06/15 09:17:37.57 0
ユダヤって普通ペルシアかヘレニズム時代以降の人達に使われる表現だよ
逆に10支族がパレスチナにいた頃にはまだ存在しなかった
だからユダヤ人にとって聖書やタルムードが伝統というのは正しい

699:世界@名無史さん
12/06/17 05:00:49.11 0
>>698
だからさ、10支族がタルムードや聖書持ってる訳無いのにソレを判断基準にするってバカじゃないの?

700:世界@名無史さん
12/06/18 07:28:40.69 0
10支族が日本にも来たのは事実

701:世界@名無史さん
12/06/18 12:37:58.83 0
学者と大学とが怠慢を極めてきた今一つの分野は、古代世界の言語に関してで、ヘブライ語が想像を絶するほど賛美されていることである。
ヘブライ語はすべての時代の偉大な言語の一つであり、世界の偉大な文学の多くはヘブライ語で書かれ、極めて高尚な感情を表現するために形づくられた言語であると、
われわれは聞かされてきた。
しかし、『ブリタニカ百科事典』を繙けばすぐにわかるが、
ヘブライ語は基本語彙がたった500語ほどの非常に限定された言語で、第二次世界大戦中に流行ったベーシックのたぐいである。
さらに『ブリタニカ』によれば、ヘブライ語は実際のところ一個の独立した言語ではまったくなく、ほかの近東諸言語の混成語なのである。
『ブリタニカ』にはこうある。
「セム系諸民族の混成語。アラム語、カナーン語、アルカディア語およびアッシリア・バビロニア語より構成される」
平たく言えば、ヘブライ語は古代世界のイディッシュ語にほかならなかった。
つまり、ユダヤ人が地下活動で用いた混成語的仲間言葉だったのである。
かくしてユダヤ人のもう一つの嘘も論破された。
さらに、偉大な文学がこの言語で書かれたというのもさらに別のおとぎ話で、実際に何の根拠もない。
大部分の聖書学者が新しい契約の福音と教えている『福音書』は、ヘブライ語ではなくギリシア語で書かれた。
大部分の「ヘブライ語」文書は、バビロニア語やエジプト語の資料から自由に借用したものにすぎないとユダヤ人作家も認めている。
「詩編」は一連の偉大なヘブライ詩歌とされているが、BC600年以前にエジプトで書き留められていた「アケナトンの太陽賛歌」を逐語的に借用したものである。
社会調査ユダヤ新学校教授ホレイス・メイヤー・カレン(Horace Meyer Kallen)によれば、
「ヨブ記」は無名の初期ギリシア劇から一遍まるごと剽窃したものだという。
古代インドの『ヴェーダ賛歌』と「ヨエル書」「イザヤ書」のあいだには「たくさんの対応箇所」がある、とヴェリコフスキーは認めている。
モーセの十戒は、エジプトの『死者の書』からそっくり借用したものである。
「偉大なユダヤ人の著作」リスト全体にわたって、こんな具合である。

『衝撃のユダヤ5000年の秘密 ユダヤはなぜ文明に寄生し破壊させたか?』pp.59-60 ユースタス・マリンズ著 歴史修正学会訳 日本文芸社


702:世界@名無史さん
12/06/18 12:44:51.79 0
……一連の物語(「モーゼ5書」「ヨシュア記」)は、その内容からしばしば「救済史」と呼ばれてきた。
そしてこの「救済史」によれば、イスラエル民族は最初から、共通の血縁と歴史によって結び合わされていたということになる。
しかし、これはあくまで「伝承」であって、「歴史」ではない。
なぜなら、「神の祝福」云々を度外視しても、これらの物語は同時代の出来事の正確な記録ではなく、
長く口から口へと伝えられた伝承を素材にしつつ、ずっと後の時代に文書にまとめられたものだからである。
というのも、たとえばアブラハム、モーゼ、ヨシュアが実在の人物だったとしても、
彼らの時代には明らかにまだ文字がなかったからである。
その文字もカナンの文字を取り入れたものなのである。
したがって、これらの物語の一部が文書化され始めたのは、早くとも統一王朝時代以後であり、
伝えられる出来事よりも数百年も後ということになる。
しかも、現在の研究によれば、「モーゼ5書」や「ヨシュア記」は、一人の著者により一気に書き下ろされたものではなく、
長い複雑な編集過程を経て段階的に発展したものであり、
最終的に現にある形になるのはバビロン捕囚(6世紀)以後のことだったと考えられている。
これは、族長時代と想定される時期から見れば、ほぼ一千年近くも後ということになる。
それゆえこの「救済史」の物語は、実際に起こったことの正確な記録ではなく、
後のイスラエル人が自分たちの祖先の体験として信じた信仰の内容だと理解すべきである。……

『聖書時代史 旧約篇』pp.12-13 山我哲雄 著 岩波現代文庫


703:世界@名無史さん
12/06/18 12:47:22.32 0
……イスラエル民族が共通の祖先から出た血縁集団であるという観念と、彼らが出エジプトという共通の前史を持つという観念は、
現在の研究ではいずれも歴史性を否定されている。
……現在のイスラエル史研究では、イスラエルという民族は、
カナンの地の内部で、血統も前史も異にする多種多様な集団が一つの部族連合にまとまることによって成立したという考え方が主流になっている。
例えば同じイスラエル民族に属する諸部族でも、北部のガリラヤの集団と南部のネゲブの集団では、血統的にも歴史的にも起源を異にすると考えるのが自然である。
したがって、アブラハム―イサク―ヤコブ(イスラエル)―イスラエル十二部族と続く図式は、後代に構成された架空のものであり、
後のイスラエル民族の「イスラエルは一つ」という共通認識を系図の形で表現したものと考えられるべきである。

『聖書時代史 旧約篇』pp.15 山我哲雄 著 岩波現代文庫


704:世界@名無史さん
12/06/18 12:53:11.15 0
イスラエルという民族が、カナンの地の内部で雑多な起源の集団の漸進的結合によりはじめて形成されたものだとすれば、
当然ながら、「イスラエルの」出エジプトは存在しなかったということになる。……
エジプトの膨大な文字資料の中に、出エジプトに対応する出来事への言及はまったく見られない……。
当時のエジプトは東部の国境をかなり厳しく防衛しており、二人の逃亡奴隷の追跡についての報告さえ残っている。
それにもかかわらず、たとえばアピルたちの大量脱出に類する報告は全く残されていない。
また、エジプトとパレスチナを結ぶシナイ半島の諸ルートや、特にイスラエルの祖先たちが長く逗留したとされるカデシュにも、
前13世紀に大きな集団が通過したり滞在したことを示す住居跡や土器の破片など、何も発見されていないのである。
……考えられるのは、出エジプトが、旧約聖書が描き出しているような仕方、規模では起こらなかったということである。
大エジプトから見れば、それは記録にも残らない些細な出来事、一部の奴隷の逃亡に過ぎず、考古学的な痕跡もほとんど残さないような小規模な事態だったのであろう。

『聖書時代史 旧約篇』pp.31 山我哲雄 著 岩波現代文庫

705:世界@名無史さん
12/06/18 12:55:21.59 0
『トーラ』(「モーゼの五書」)と、それに付属する“歴史的文書”は1世紀以上にわたる聖書解釈者の検証が明らかにしたように、
口伝えの伝承を文字に記録して編纂したものである。
その元になる伝承は、前9世紀の年代記作者らと、ダヴィデの征服と帝国建設を正当化し、さらに誇張しなければならないという主要な先入観に駆られたソロモン時代の法学者が作ったものである。
しかし、ダヴィデの業績に関しては、聖書の物語以外に、何らの歴史的検証の材料も、何らの考古学的痕跡も、何らの別途の記録もない。
外部の歴史から確認できる最初の出来事はソロモンに関するもので、アッシリアの古文書にその痕跡が残されている。
それ以前に関しては、聖書の物語の史実性を検証する外部資料は全くない。
たとえば、イラクの考古学的遺跡は、アブラハムに関して何の情報も提供してくれない。
その状態は、あたかも、トロイの遺跡の発掘がヘクトルやプリアムについて何も物語らないのと同様である。……

『偽イスラエル政治神話』pp.86 ロジェ・ガロディ著 木村愛二訳 れんが書房新社


706:世界@名無史さん
12/06/18 12:59:13.15 0
アラビア半島西部のイスラエル十二支族に関する固有名詞学的証拠

◆ルベン(r’wbn)
この名はアラビアでラワービーン(rwbn)という部族名として今日も残っている。
ルペンの住んでいた地域は、メッカ周辺とリース内陸地方のあいだの南ヒジャーズであったと思われる。
メッカの近くには、ラービクと隣り合って、ラービン(rbn)という村が今日も残っている。
リースの東には、ワーディ・アダム流域にラブワーン(rbwn)と、バーハ地方にあるルブヤーン(rbyn)といった地名が見出される。
◆シメオン(sm’wn)
今日の南パレスチナに住む部族サマーイナ、またはサマーイーン(sm’n)は、イエメンをその発祥の地とし、
今でもその名はアラビア半島の部族名として残っている。……
◆レビ(lwy)
この名に著しく似たものが、アラビアの部族名ルアーイー(l’y)である。
また、この部族が集中している地域であるジーザーン地方に、ブカアト・アルラーワート(単数形はlwh)という名があり、
ラーヴィー(lwy)、ラヴィッヤ(lwy)といった地名もその地域に残っている……。
◆ユダ(yhwdh)
現存する多くのアラビア部族名に、この名がとどめられている。
そのうちのひとつがワハーディーン(ワハーディー、つまりwhdの複数形)である。
……リジャール・アルマアにはワフダワフダという名の村が二つ存在する。
◆ダン(dn)
今日アラビアの部族名でこの名に相当するものには、ドゥワーニヤ(dny)、ダナィウィー(dny)、ダンダン(dndn)がある。
この部族の名のアラビア語の複数形がザワラーン地方の沿岸低地帯にダナーディナ(dndn)という村名で残っている。……
◆ナフタリ(nptly)
この名の音位転換した形が、今日もアラビア半島の部族名として残っているファラーティーン(pltn)である。
聖書中にあるナフタリの住んでいた地方は、北はビルクの内陸部から南はジーザーンの内陸部におよんでいたと考えられる。……
◆ガド(gd)
この名を今なおとどめているアラビアの部族名には、ジャディー(gd)とジューダーン(gdy)がある。
バーハ地域のジャーディヤと、メッカの近くに住むジーディヤから推して、聖書にあるガドとはこの北方にすむ一族であったと考えられる。……


707:世界@名無史さん
12/06/18 13:01:25.64 0
◆アセル(sr)
今日残るアラビアの部族名でこの名に相当するものにはザウィー・シャーリー(sr)がある。
この名が地名として残っているものには、ジーザーン地方のウィシュルがあり、このことからアセルとは南部地方に住む一族であったと考えられる。……
◆イッサカル(ysskr)
この聖書にある名を今日でもとどめていると考えられる部族は、メッカの北、ワーディ・サーヤ流域にすむシュカラ(skr)である。
ワーディ・ビーシャの西のアルダワースィルにもまた、これと同名のシュカラが住んでいる。……
◆ゼブルン(zblwn)
アラビア半島西部には、この名をとどめているものが二つある。
そのひとつは南アシールの高地に住む部族ザッバーラ(zbl)であり、
もうひとつはメッカの北のワーディ・ハジャル流域に住む部族ズバーラである。聖書にあるzblwnとは、この部族名zblに接尾辞として古い形の定冠詞がついたものである。……
◆ヨセフ(ywsp)
アラビアの部族で今日でも名をとどめているのは、バヌー・ユースーフ(ysp)である。
さらにアシール中央部のバルラスマル地方の山岳地帯には、アール・ユースフ(‘lywsp)という村がある。
そのほかに、この名のアラビア語化したアスファーが、アシール高地とリース内陸部のグマイカ近くに、それぞれ村の名として残っている。
よってヨセフの一族が住んでいたのは、そのあたりであったと考えられる。……
◆ベニヤミン(bnymynまたはbn ymyn)
その意味は明らかに「南の子孫」である。
このymynが「南」を意味することはたしかである。
イスラム教化される以前のアラビア文献にはその氏族名にあたるアラビア語イブン・ヤーミンが
イエメンの人々を表す詩的な表現として使われている。
今日アラビア半島西部に残る部族のうち、その名を継承しているものはヤムナー、ヤマナ、ヤマーニーの三者である。
村の名としてはymnから派生した名アルヤマーニーやアール・ヤマーニーといったものが、
アシールの南部一帯に多数にわたり存在している。……

『聖書アラビア起源説』pp.307-311  カマール・サリービー著 広河隆一、矢島三枝子訳 草思社


708:世界@名無史さん
12/06/18 13:05:13.06 0
新しい考古学的発見の結果、「科学的信頼性」が傷つけられた聖書の次の記述は、ネイションの長い記憶の試金石となった。
グレーツやディヌール、さらに彼らに続くイスラエルの歴史学者にとって、ダビデとソロモンの統一「ネイション」王国は、ユダヤの民の歴史のなかで最もめざましい栄光の時代であった。
その後のあらゆる政治モデルが、聖書に書かれたこのパラダイムから着想を得るだろうし、同じパラダイムから、その表象、概念化、さらに精神力までを引き出すであろう。
この事実は、新しい小説にもとりあげられている。
威厳に満ちたサウル・勇気あるダビデ・賢いソロモン王は多くの詩や劇の対象となった。
研究者は彼らの宮殿の遺構を発見したし、細心すぎるほど正確な地図が、ユーフラテスからエジプトの国境まで広がっていた統一「帝国」国境線を再現して、歴史的な「真実」を仕上げにやってきたのだ。
考古学者と歴史学者が、この広大な王国の存在自体を疑問視し始めたのは、1967年の戦争後のことだった。
聖書によれば、この王国は士師の時代の終わりまで急速に発展したのだ。
1970年代に、つまりエルサレムがイスラエル政府によって「永遠に統一され」たのちに、
エルサレムでおこなわれた発掘は、過去の栄光に満ちた表象をだいなしにするものだった。
アルアクサ・モスク前の広場の下を掘ることはもちろん不可能だったが、
それはともかく、周囲のどの発掘現場からも、ダビデとソロモンの時代とされる紀元前10世紀に、
強力な王国が存在した名残を見つけることはできなかった。
記念碑的な建造物のいかなる証拠も、城壁も、壮麗な宮殿も見つからなかったし、土器も驚くほど少ししか出土せず、
出土したものもひどく貧弱な様式だった。
はじめ考古学者たちは、この時期の遺構が、それ以後の時期の遺構や、ヘロデの時代の巨大建築によって抹殺されてしまったのだろうという仮説を提出した。
しかし残念なことに、エルサレムではもっと以前の世紀の重要な遺構が発見されたとき、この仮説は打ち砕かれた。


709:世界@名無史さん
12/06/18 13:07:02.72 0
統一王国のものとされる他の遺跡の年代決定も、疑念の的になった。
聖書の伝承によると、ダビデの息子ソロモンはハツォル、メギド、ゲゼルなどの北部の町を再興した。
イーガル・ヤディンはハツォルの巨大建造物を、最も賢い王ソロモンによって建てられた町の遺構と同定できると信じた。
同様にメギドでは、強大な王国時代に建てられたと彼が考える宮殿の廃墟を発見した。
ヤディンはこの三つの古代都市で、遺構を発掘し、それらを有名なソロモンの城門だと考えた。
残念なことに、これらの城門の建築様式は紀元前10世紀よりもあとのものであり、
奇妙にもサマリアで発見された前9世紀の別の宮殿の遺構に似ていることが明らかとなった。
炭素14を用いる年代測定技術の発達により、次のような悲痛な結論が証明された。
北部地域の巨大建造物はソロモンによって建てられたものではなく、イスラエル王国時代のものであった、と。
実際のところ、聖書がソロモンのことをバビロンやペルシアの巨大な王にもほとんど比肩するとの言葉を使ってその豊かさを語っていた、
この伝説的な王の存在を証明する、いかなる遺構も発見されていないのだ。
ここから次のような厄介な結論がどうしても出てきてしまう。
紀元前10世紀のユダに政治的実体が存在したとしても、それは部族的なミクロ国家でしかありえなかった。
また、エルサレムも小さな砦のような町以上のものではなかった。
この地方の一角に、ダビデ家と呼ばれる王朝が存在したかもしれない(1993年にテル・ダンで発見された碑文がこの仮説を支持している)
が、このユダ王国は、おそらくはそれ以前に出現した北部のイスラエル王国よりずっと小さいものだった。

『ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか』pp.191-192 シュロモー・サンド著 高橋武智監訳 佐々木康之・木村高子訳 浩気社 



710:世界@名無史さん
12/06/19 01:02:54.01 0
そんなはるか昔の10家族がどうなったかとかさ、
究極にどうでもいい話じゃね?

コーカソイド系とアジア系が別れたのがほんの2万年前のこと
なのに、その10家族に一体どんな意味があるというのだろう。


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