14/10/28 07:46:01.89 PJShIAjh0
>>736
変じゃない
読解力無さ過ぎ、何でもけなせばいいってもんじゃない、爺ィ
最初に主人公が工場に頼みに行く
工場の社長に断られる(ナミエが裏金を渡していたから。)
チナミはそこではゴリ押しせず、一旦引き下がる構えを見せる。
壁の写真を見て、ご両親ですかと工場の社長と話をする
現場の職人たちと話もしてみて、
海外で作らせたほうが経費が安かった時代に、
タツコヤノも同じように時代の波に飲まれ、国内の工場を切り捨て、
海外で商品を作らせたことが、職人たちにとってもわだかまりになっていることが解る。
(そしてそれは、職人の後継者を育てることを怠ったファッション業界への批判にもなっている。)
…で、後はドラマ通りの筋書きなんで、「中略」でw、…
チナミの最後の手段
社長のタツコヤノを説得し、工場へ連れて行く
(それが解決の方法になると思ったから。)
タツコヤノはさすが長年ファッションビジネスのトップで君臨してきた人間、
そつなく白いバラの花束を持ってお悔やみを言う
恐縮する工場社長
職人たちにも頭を下げるタツコヤノ
ここで工場の人たちも解ってくれ、製品を作ってくれることになる。
…でw、ここで終わったらw、
「なんだ製品を作ってほしいから、チナミとタツコヤノが工場の人たちにお悔やみと謝罪を言って見せただけかよ」
みたいになってしまうので、
「でも、最後に来られてよかった。」みたいなタツコヤノの台詞がある。
ランコやらサブやらと色々やり合った直後だし、自分の会社がもしかするとこのまま終わるかも知れない、という思いの中で
そういう気持ちにもなったのかも知れない。