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台湾の従軍慰安婦問題に関する主な発言集 その1
■台湾の歴史教科書 中学生用『高級中学歴史下』2000
「二十余万人に達する台湾籍の軍人・軍婦が前線に送られ、さらに少なからざる少女が異郷で淪落し慰安婦に
させられた。これらの計り知れない辛酸血涙は、みな日本の植民地統治が残した歴史の傷跡である」
■台湾の外交部(外務省) 2007/03/06
「慰安婦事件は日本が発動した侵略戦争が残した未処理の問題で、日本政府は人道と人権の立場から
責任を持って真剣に処理すべきだ」
■台湾立法院の「慰安婦問題の迅速な解決を日本政府に要求する」決議文 2008/11/05
「日本政府が、はっきりとした、曖昧ではない態度で、戦時中の日本軍性奴隷制度の歴史的責任を受けとめ、
正式に認め、謝罪し、生存している被害者に対し、直接、謝罪と賠償をおこない、一日も早く『慰安婦』被害者の
名誉と尊厳を回復し、国連人権委員会の提案を遵守し、かつ現在と未来の世代に、関連の史実を正確に
教えることを要求する」
■台湾の慰安婦決議案を提出した超党派の立法委員(国会議員) 2008/11/11
「慰安婦だった女性はいずれも高齢で、1日も早く日本政府に謝罪してほしい」
■台湾の馬英九総統 2010/12/26
「(従軍慰安婦問題について)日本は歴史で犯した過ちと向き合うべき。日本は自国の『恥部』を
隠すべきでなく、また、謝罪責任を逃れるべきではない」