14/02/08 01:42:25.06
ソニーは2月6日、テレビ事業を7月をめどに分社化し、完全子会社として運営すると発表した。
目標に掲げていた2013年度の黒字化は果たせない見通しになり、経営の自立性を高めてスピーディな体制に変革し、
2014年度の同事業の黒字化を目指す。
テレビ事業は11年度に1475億円の赤字を計上していたが、コスト削減などで12年度は696億円に損失が縮小。
13年度は250億円程度まで損失を圧縮できる見込みで、「再生への道筋は見えてきている」とする。
国内4Kモデルで75%以上のシェアを獲得(2013年12月末時点、同社調べ)
、米国でも4Kテレビで年間シェア1位(2013年、金額ベース)となるなど、
高付加価値化へのシフトも成果をあげているとしている。
14年度以降に安定的に収益が出せる体制を構築するため、
事業を分社化して経営を自立性を高め、スピーディな体制に変革。
14年度には高付加価値商品の販売構成比をさらに高め、
新興国市場では地域ごとのニーズに適した機種を導入。コスト削減も加速させる。
921 :It's@名無しさん:2014/02/08(土) 00:27:59.55 > 米国でも4Kテレビで年間シェア1位(2013年、金額ベース)となる
2年間で全世界で月産1000台ぐらいしか売れなかった有機ELテレビをソニーが発売開始した時も
GKの人が同じようなことを強調して言ってたね