14/11/17 17:32:45.18
日本は古来より「八百万の神」の国。
日本中に伝わるいろんな、存在や偉人を神様として祭り、海外からも仏教、道教、儒教、ヒンズー教とさまざまな神を受け入れてきました。
イエスやマリアを祭る神社もあるほどです。
また「八幡神」は一説、ユダヤ教のヤハウェイと同一という説もあったりします。
日本でキリスト教は布教に失敗したのではなく、日本の「八百万の神」の思想に吸収されたのだと思います。
要するに日本人は宗教には限りなく寛要で、何でもかんでも受け入れるのです。
「この神は本物、あの神は偽者」みたいな狭い観念は持ってません。全部「神さん」として受け入れるのです。