04/08/16 16:19
柳家小三治師匠ではないでしょうか。
ひょうひょうとしたしゃべりの中で、ぐっと来る感じこそが醍醐味だと思います。
涙目で語る人情話はしらけます。最低だとも思います。
「聴き手が盛り上がる部分を、噺家がとっちゃいけない」と
彼の師匠である圓生師匠がおっしゃってました。それは三流噺家だと。
つまり円楽は、この老体で破門対象??
だいたいヘタだしね。今でもタイガースの映画に出てた、星の王子様と変わらない。
大好きだった、志ん朝師匠、枝雀師匠、文治師匠、、、
みんな涙がでました。残念ですが皆亡くなられました。ご冥福を祈ります。