16/05/04 17:22:05.54 stNAZuG6.net
ひとことでオーディオマニアと言ってもタイプは様々。
違うタイプの人間とは会話が噛み合わないのも当たり前。
これからは会話する前に「自分は○○型です」と挨拶をしましょう。
・高音質追求型(原音再生を追い求め、広い音場、締まった音像、大音量でも静かな音を狙う。マニアの鑑)
・音楽鑑賞型(機材はそこそこでセッティングもそこそこだが、ソフトにはうるさく、大量所有してることも)
・コレクター型(1つの部屋に複数のシステムを置き、物置きにも大量の装置が眠っている。大抵ニッパー君も所有)
・成金型(巨大ラックに多量の機器を設置し、あろうことかセレクターで機器を選択。部屋も無意味に広い。チョビ髭率が高い)
・コストパフォーマンス型(安価なシステムで下克上を狙うタイプ。掲示板でハイエンドオーナーを叩くことも。最上流はPC)
・自作型(スピーカーは自作、ルームチューン材も自作。自作、自作のオンパレード。部屋は粉塵だらけでいい匂い)
・口コミ大好き型(オーディオ再生より機器の情報交換が大好きで、レベル自体はさほど高くない。主戦場は価格.com)
・迫力重視型(音場音像S/Nなどの現代オーディオの要素を一切無視。大音量による迫力と音色の質感だけのオーディオ)
・読むオーディオ型(本棚に菅野、五味、菅原、寺島などの本がズラリ。突然、哲学的なことを言い出すこともあるので注意)
・アクセサリー取っ替え引っ替え型(通称“アクセ沼”の住人。試したアクセの数は軽く3ケタ突破、福田先生も真っ青の情報量を持つ)
その他に、レトロ趣味型、マイナー機器型、ジャンル特化型、底辺理系型、無職破滅型、アル中よいよい型など多数