16/01/02 15:17:54.76 Bbmde+CM.net
ということで、ステサンマンセーネタな
俺はテクニカのAT-150Ea/GってカートリッジをPOPS、Rock用に30年位使ってて、
このカートリッジの躍動感と開放感あふれる音が大好きなんだが、
最新号の小野寺は、この後継モデルAT-150saについてベストバイでこう語っている
『もっとも気に入ったのが本機。繊細・緻密、軽快で開放的な鳴り方が極めて楽しい。
(中略)クラシックも悪くないが、ジャズ・ロックは現役最強か』
このsaは聴いてないが、うちのEa/Gとまるで同じような特徴と言える
現にウチではクラシックはAT-33Eとカートリッジを変更する
で、Analog誌の最新号に、audio-technica AT-150saのレビューがある
『AT150MLXとくらべてみると音の違いは明らかだ。骨格が強く全体域にわたって
輪郭のくっきりしたMLXに対して、本機はもっと繊細な感触が強い。
(中略)コーラスも繊細で歪っぽさのない再現だ。これまでにないAT150の新しい
仕上がりである。』
まるで違う製品だ、いや、こいつ実際音聴いてねえんじゃねえか?
あまりに評価ポイントが違う、小野寺は人格障害だが桶のマスターで耳はかなりいい
要は前と違うというのを押し出したいあまり、幻聴レベルの音を記述してしまったんだろう
正直、AA系って、本機で日本のオーディオをダメにしていると思う