15/04/08 16:12:35.98 sfTHVTPH.net
変わるの引用は最近あっただろう。
ケーブルによって可聴帯域の電気特性が異なることは証明済み。
米国人エンジニアのFred E. Davisが現実のスピーカーの挙動を含めて計測したグラフFig9
によると10kHz~15kHzの減衰幅は-0.1~-0.2dBVの間。ケーブル長は3.2m。
URLリンク(www.apiguide.net)
このFred E. Davisの論文が掲載されている研究論文ジャーナルは、
"The Journal of the Audio Engineering Society"といいます。
URLリンク(www.aes.org)
>The Journal of the Audio Engineering Society ― the official
>publication of the AES ― is the only peer-reviewed journal
>devoted exclusively to audio technology.
つまりAudio Engineering Society(AES)「オーディオ技術学会」の公式技術論文ジャーナル
です。AES/EBU規格のAESは、まさにこのAESです。
上記の通り、AESジャーナルは"peer-reviewed"(同領域の学会員専門家による査読済み)となっ
ていますから名実共に学術論文のレベルです。