10/03/19 14:52:52 QC4gL3UA
色々間違いもあると思うが、適当に甜菜。最も議論が盛んなSACDスレから。
[DSDのメリット・デメリット]
>>3-5
813 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 Mail: sage 投稿日: 2010/01/24(日) 18:30:52 ID: kF4GIXa7
音波を表すとき、t軸と縦軸の2次平面で表す事(横波)が多いけど、そのイメージだとDSDはわかりにくい。
音波は縦波なので、空気の疎密。それだと図示しにくいので蜜度を縦軸で表してる
(密に成る程+へ、疎になるほど-へ、通常の密度が±0)のね。
PCMは横波的な発想。
2次平面にマッピングされたポイント(グリッドは、縦軸がbit、横軸がサンプリング周波数に応じて)
を読み込んで横波として認識した後、
それをアナログ波(疎密)に変換する。
対して、DSCは単純に音の疎密を表してる。
(一定時間の中で1が多いほど蜜、0が多いほど疎ってな具合)
だから単純にフィルターを通して1の量だけ電流を流してやればおk。
817 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 Mail: 投稿日: 2010/01/25(月) 00:10:06 ID: m3LhUgb6
>>808
> DSDはローパスフィルターを通すだけでアナログ変換出来るから、理論上はいらないね。
簡単にフィルタリングできると思っていたが、0dB近いMHzの高周波が簡単に減衰できるハズもなく
誤> 実際、殆どの機種で、DSD→アナログにはDACを通してないしね。
実際、殆どの機種で、DSD→アナログにDACを使用している
廉価なものは、DSD→PCM→アナログのように一度内部でPCMにするDACを使用することも多い
そうやって外部アナログフィルタの負担を軽減している