田中角栄こそが対中売国者である 〈佐藤慎一郎・総理秘密報告書〉を読み解く 日本の政財界関係者及び朝日新聞広岡社長の媚中売国at NEWS4PLUSD
田中角栄こそが対中売国者である 〈佐藤慎一郎・総理秘密報告書〉を読み解く 日本の政財界関係者及び朝日新聞広岡社長の媚中売国 - 暇つぶし2ch1:オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/
16/05/04 19:42:22.89 yK5f6dTO.net
鬼塚英昭・最後の著作。「人生の最後に、素晴らしい男に出会えた」-鬼塚英昭氏・病床での言葉
「素晴らしい男」とは清貧・反骨の中国学者・佐藤慎一郎であり、
氏が32年3ヶ月書き続けた〈総理大臣秘密報告書〉を奇縁で入手、徹底分析し、角栄の中国利権の全貌を明らかにする。
3000億円対中援助の見返りリベート300億円!
「なぜ角栄は、田中軍団の維持費、年間3億円著超の弁護費用を捻出できたのか」・・・・
あの立花隆の積年の疑問が白日の下に!
空港も地下鉄も高速道路も、学校も病院も、みな日本の援助で造ったのに、なぜ中国は感謝しないのか?―
それは、日本の黒い秘密を中国共産党は知り尽くしているから。
著者が最後の力を振り絞って対峙した巨魁、それは田中角栄であった。
[目次]
[第1章]角栄に戦いを挑んだ中国学者
[第2章]田中角栄、周恩来にまんまと騙される
[第3章]「日中国交正常化」交渉の奇々怪々
[第4章]対中借款リベート「三百億円」の亡霊
[第5章]角栄と鄧小平によって日本は暗黒国家となった
[第6章]闇将軍の金脈は中国利権だった
[第7章]田中角栄と娘・田中真紀子の媚中事情
[終章]終わりなき対中援助に怒りを込めて
あとがきに代えて

※鬼塚英昭氏は遺作となった『田中角栄こそが対中売国者である』の原稿を2015年12月10日に脱稿後の12月21日、
体調の不調を自覚して緊急入院。検査の結果、胃を原発部位とする進行がんが発見されました。
明けて2016年1月25日、薬石効なく、大分県別府市内の病院にて永眠なさいました。享年78。
生前の筆業を偲び、謹んでご冥福をお祈りいたします。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
【魔都見聞録】田中角栄の真実[桜H28/4/18]
URLリンク(www.youtube.com)
田中内閣の誕生と田中院政が何故続いたかが、腑に落ちました。
経世会には、筋の通った政治家がいる一方で、ヤクザまがいの違和感のある方々が大勢いる印象でした。
その疑問が解けました。鬼塚先生の絶筆に相応しい著書です。
鬼塚英昭氏の絶筆。もっと長生きされてさらに突っ込んだ作品の発表を続けて欲しかった。
この本には、日本の政財界関係者及び朝日新聞を代表とするマスコミが自分の利益だけのために国を売ってきたことが
詳細な調査をもとに書かれている。主に引用されているのは「清貧・反骨の中国学者・佐藤慎一郎」の
《総理大臣秘密報告書》である。終章には、「佐藤慎一郎先生講演集」の「この大自然、日本というのはね、
雨降れば日本の川みんな濁っちまうんですよ。どの川もみんな濁流になる。二、三日すると、綺麗な川になってしまう。
(中略)日本人は今ね、ちっちゃい、財界、政界。新聞毎日読めない、汚くて。確かに悪い。
(中略)日本今確かに汚いけれどね、大自然に勝てるものはない。大自然に従うものは必ず栄える。
大自然に逆らうものは必ず滅ぶ。で、日本はね、黙っておっても綺麗な水になれるような大自然に囲まれている。
日本は必ず良くなる。(中略)中国はね、私、中国に二十何年おってね、綺麗な水見たことありませんよ。
井戸の水しかないんです。(略)」
著者は、佐藤慎一郎という素晴らしい人物に出会えたことに感謝しつつ、平成28年1月25日病没された。
謹んでご冥福をお祈りし、日本の未来に望みを託したい。


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