15/03/26 11:49:53.11 BLSgt1/P.net
1964年（昭和39年）から73年までの間、韓国軍の戦闘部隊約30万名がベトナム戦争に参戦。韓国軍は戦死者4960余名、
負傷者10余万名を記録。一方、韓国軍が殺傷したベトナム人は4万1450名（公式統計のみ）に上ると伝えられている。
韓国軍の派兵は、米軍に次いで多かった。理由は「派兵規模」に応じた「補助金と対米移民枠」を得られたからであった。
いわば、韓国にとっては国益を兼ねた参戦であり、その残虐ぶりは後に自国のジャーナリズムが報じるようになり、
「住民虐殺」と「韓越混血児（ライタイハン）」が大きな問題として問われることになった。
女性たちを強姦した後、殺害
『韓国軍は残酷な大量虐殺を行ったため、南ベトナム民族解放戦線(NLF)さえできるだけ直接的な交戦は避けようとした程だった』
韓国軍の作戦は、じゅうたん爆撃等の後、地上軍が投入されて村住民たちを即決処分した後、家を燃やしてﾌﾞﾙﾄﾞｰｻﾞｰ等で村全体を押し潰した。
生存者の証言で共通点は無差別機関銃乱射、大量殺戮、妊産婦、女性に対する強姦殺害、家屋への放火などだ。
○住民たち(女性と老人、子供たち）を一ケ所に集めた後、機関銃を乱射して抹殺する。
○子供の頭を割ったり首をはね、脚を切ったり四肢を切断して火にほうり込む。
○女性を強姦した後、殺害して、妊産婦の腹を胎児が破れ出るまで軍靴で踏み潰す。
○住民たちを村のトンネルに追い詰めて毒ガスを浴びせて窒息死させる。
韓国の謝罪も補償も無し
ベトナム戦争の「混血児問題」として「韓越混血児」ライタイハンがある。韓国軍兵士や軍属の韓国民間人が
「強姦」「非管理売春」「現地妻の保有」などにより、多くの混血児が生まれ、戦後に放置された問題である。
『現地妻との間に生まれた混血児の数は、2004年9月18日付の釜山日報によれば5千～3万人と推定されている』
「謝罪と補償」。金大中大統領が訪越（1998年）した折に、戦争当時にベトナム人に苦痛を与えたことに対して謝罪した、
と伝えられ、その折に、『ベトナムのチャン・ドク・ルオン大統領は、両国は未来志向的に関係を構築して
いかなければならない」と述べ過去には関心を示さなかった』とあるが、韓国は、直後に謝罪を撤回している。
韓国にとっては、日本に対する“加害責任”を問い続ける立場から、金大中氏の「謝罪」は外交カード維持
のためのポーズかと認識されている。ゆえに混血児を産んたベトナム女性は韓国から補償を全く受けていない。
韓国軍の従軍慰安婦
韓国軍には従軍慰安婦が存在していた。韓国語で書かれた「韓国軍の特殊慰安婦は事実上の公娼」と題する記事は、
韓国独自の従軍慰安婦が存在していたことを記している。朝鮮戦争当時（1951～54年）『韓国軍が1951年頃から1954年まで
「特殊慰安婦」という名前で固定式あるいは移動式の慰安婦制度を取り入れて運用したのは歴史的事実である』
また云く、『特殊慰安婦実績統計表は、1952年度に4ヶ所で編成された慰安婦89人が年間20万4560人の兵士を
慰安したと記録している。慰安婦1人が一日平均6～7人の将兵を慰安した。またチェ名臣・チァギュホン・
ギムフィオなど予備役将軍たちも朝鮮戦争期間に経験した慰安婦制度に対して「言いたくない軍部の恥部だが事実だと証言している』
何故、事細かに記録が残っているかといえば、韓国が「公娼」と認めていたからである。
この点が、「日本軍を真似た」と記述しているが、実質的に日本軍兵士が相手にした高給を貰う「私娼」
とは異なる。つまり韓国の「特殊慰安婦」こそが真の「従軍慰安婦」であった。
自国の「恥」を日本へ転嫁
『1950年当時医科大学生だった李何某(73 2002年当時の年齢）さんは、拉致、または強要によって軍隊慰安婦になる所だった。
6月25日当時ソウルに残り北朝鮮人民軍に協力したかどで韓国軍に逮捕されたこの李さんは他の女医大生3人と一緒に引き渡され、
部隊の将校4人の「割当」になった。この李さんは幸い一将校の助けで釈放されたが、他の3人はあの時以後二度と姿が見られなかった』
北朝鮮人民軍の中から捕らえた婦女子のみならず、自国民の中からも女性を強制的に拉致、逮捕して娼婦にしていたのである。
自国の「行為」と「恥」を日本に転嫁し、「罪」の言い逃れを図っているのである。
韓国は実に恥知らずであるかの中国共産党と編み出したかの「虚構」の数々は、たとえ一時的には隆盛を見せても、
ここで、「真実」をもとにした日本の良識の反撃に遭えば崩壊する運命にある。
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