15/03/12 22:03:54.87 EJWAVWC0
「メディア経営トップに辞任を促すのは不当圧力になるのでは」
衆議院予算委員会。民主党の階猛議員がNHK籾井会長に、「自ら辞める気はないか」と質問。
政治家がブログ等で意見表明の形で言うのであればぎりぎり許容範囲かもしれないが、
国会で「辞任すべき」との追及はメディアへの不当圧力と取られても仕方ない。
例えメディアが右であっても左であっても、経営トップに辞任を促すのはどうかと思う。
メディアの経営権の独立は保証されるべきである。それが報道の自由・独立性・自主性につながる。
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以下時系列
▼2月18日、NHK会長に『 発言撤回しろ 』と民主党内の会合に出席した場で追及
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＞取り上げられた発言は、これだけではない。
＞2月5日の会見では”戦後70年番組”で、いわゆる「従軍慰安婦」を取り上げるかを聞かれた際、
＞「政府のスタンスが見えない。放送が妥当かどうか、慎重に考えなければならない」と発言。
＞政府寄りの発言だと、批判を浴びていた。民主党の奥野 総一郎衆院議員が
＞「この見解については、取り消しますか?」と述べると、籾井会長は「政府から言われたから
＞こうだということはありませんが、極めて大きな外交問題に発展するおそれもありますから、
＞よく考えて、『従軍慰安婦問題』は扱っていかなければならないという認識」と語った。
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▼2月20日、国会で民主党階議員が「ＮＨＫ会長は資質に問題あり。謝罪・辞任しろ」と追及
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▼3月05日、また国会で階猛（民主党）近藤 昭一（民主党）らが追及
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▼3月06日、またまた国会で階猛（民主党）が追及
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