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朝日新聞が、2015年の年明けから魅力的な記事を連載してます。
朝日新聞デジタル:「戦後70年」トピックス
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1月5日「(戦後70年)明太子、韓国に里帰り 味が国境を溶かす」・・・溶け込む日韓 即席麺を「たくあん」付け合せで昼食 ソウルでおでん屋台も出店
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韓国が起源? 朝日新聞の「明太子」記事にネットで反発 (東スポ)
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そして7日は「(戦後70年)抗日映画に浮かぶ断層 戦争の記憶めぐり」という記事。
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(以下、無料登録購読箇所より一部を抜粋引用。)
>■戦争もの「日中内向き」
>「抗日劇」は、中国共産党が政権を握るよりはるか前に生まれ、日中の蜜月期でさえ作られ続けた。
>時代とともに日本人像は変遷したが、抗日ものは飽くことなく作られた。
>「中国の一般視聴者にとっては、時代劇の定番ジャンル。日本で言えば忠臣蔵や水戸黄門で悪役が不変なのと同じ。
>抗日ものに登場する日本人は悪としか描きようがないのです」。日本在住20年、日中の戦争映画を見比べてきた劉は言う。
>中国に暮らした日本人がきまってうんざりするのは抗日ドラマの多さである。朝から晩まで延々と続く。
>逆に、日本の戦争映画に中国の視聴者が例外なく感じる違和感もある。
>日本軍の侵略行為がほとんど描かれていないことだ。
>■取材後記
>取材のため「抗日作品」二十数本を集中的に見た。いくつかの名作に出会えた。
>戦後すぐの「春の河、東へ流る」には国を超えた芸術性を感じる。
>近年の「鬼が来た!」や「南京!南京!」には、善悪だけでは割り切れない戦場の現実が描かれている。
>今年か来年あたり、どこかで抗日作品を集中上映する映画祭を開くのは無理だろうか。
>名作も駄作もまとめて鑑賞すれば、巨大な隣人の懐の深さと厄介さが理解しやすくなると思うのだが、
>やはり時期尚早でしょうか。