14/11/01 15:40:09.00 TFzmS21n
[アンカー] 最近、韓国文化が世界的に「韓流」ブームを巻き起こし、脚光を浴びています。
しかし米国では、各都市のコリアタウンを中心に、いわゆる「韓国ナイトライフ」、正確にはカラオケコンパニオンの営業が急速に拡散して物議を醸しています。
売春と麻薬取引までおこなわれ、最近、米国連邦捜査局FBIが捜査に着手したといいます。
この問題は、プ・ソヒョン特派員が報道でお見せいたします。
[記者] 金曜日の夜10時30分、米国ロサンゼルスのコリアタウン。
乗用車から次々と若い女性が降りて、建物の中に入っていきます。
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斡旋業者から連絡されてやってきたカラオケコンパニオンです。
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米国で韓国カラオケコンパニオンの営業が始まったのは7~8年前。特に、2008年にビザなし制度が施行された後、急速に増えました。
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【LAタクシー運転手:ノービザのときと、ビザ有りのときを(比較すると)、10倍、20倍?パスポートさえあれば入ってくることができるから、供給が円滑なのです。]
ここロサンゼルスのコリアタウン16平方キロの中には、450以上の酒類販売店があります。
警察は、このように風俗店が集中しているコリアタウンには、40以上のカラオケ斡旋業者がいると把握しています。
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ある店で管理している女性の数は、30~40人、ロサンゼルスのコリアタウンだけでも、1000人を超えるコンパニオンの女性がいるという計算が出ます。
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コンパニオンの女性は、主にビザなしで入国して、2~3ヶ月程度働いて韓国に帰り、戻ってきます。
宿泊客は、通常2時間で120ドルを支払うが、このうち事業主の取り分40ドルを抜いて、80ドルに若干のチップを加えたお金がコンパニオンの女性に戻されます。
コンパニオン営業が急増して、取引されるお金の規模が大きくなったうえ、売春と麻薬取引まで行われているという情報で、最近、連邦捜査局FBIが捜査に乗り出しました。
[ティナ・ニエト/コリアタウンに関する警察署長:以前はコンパニオン会社が小規模で運営されていたが、規模が大きくなるにつれて、多くのお金が行き来し、
犯罪が発生しています。不法行為とお金が連結されると、犯罪につながって、問題が大きくなります。]
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実際に、今年に入って17人のコンパニオン女性が、売春や麻薬取引、不法滞在などの疑いで逮捕されました。
去る8月には、中間層の居住地であるオレンジカウンティ アーバイン市のアパート村で、
マーケティングサービスを堂々と作って売春営業をしていた韓国人が検挙されることもありました。
同胞たちは、韓国人社会と韓国のイメージダウンを心配しています。
[スコット・ソ/コリアタウン住民議会議長:地域住民が、売春問題のために、自分が住んでいる地域に悪影響が出ているといって、
今、住民議会に告発を始めています。こういったことが数年で広がったが、もう水位を超えています。]
海外まで進出した恥ずかしい韓国の夜の文化が、ややもすると困難ななかで花を咲かせた韓流の足を引っ張るかもしれないと懸念されます。
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