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小渕優子・経済産業相(40)(衆院群馬5区)の関係政治団体が東京・明治座で開いた「観劇会」を巡り、
政治資金収支報告書の記載で約2600万円のずれが生じている問題で、群馬県内の後援会関係者にも驚きが広がっている。
観劇会の参加者は「真相が知りたい」と話し、識者は「報告書で数字がはっきり出ている以上、理由について説明責任がある」と指摘する。
関係者によると、観劇会は政治団体「小渕優子後援会」と同「自民党群馬県ふるさと振興支部」が企画し、2007年から開催。
主に後援会の女性部を対象に、1000人前後がバスに分乗して上京していた。小渕氏や後援会長らがあいさつに立ち、弁当で昼食をとり、観劇を楽しむという。
数年前から観劇会に参加しているという吾妻郡に住む70歳代の女性は「報道を聞いてびっくりした。記憶では1万2000円を支払っているはずだ」と話す。
「(会費は)私たちからすれば安い値段ではない。(記載で大きな差額が出ているのは)なぜか分からない」と首をかしげた。
また、16日、小渕氏の資金管理団体「未来産業研究会」(東京都千代田区)が、親族の経営する服飾雑貨店から計約384万7000円の物品などを購入していたことも判明した。
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