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【ニューヨーク=水野哲也】国連総会で人権問題を扱う第3委員会で15日、「女性の地位向上」に関する会合が開かれ、韓国の国連代表部がいわゆる従軍慰安婦問題について
「第2次大戦中に強制的に軍の性的奴隷となった慰安婦の問題は、今も解決していない紛争時の性的暴力の主な事例だ」と述べ、日本を批判した。
韓国が同委員会で慰安婦問題を取り上げるのは4年連続。
韓国側はさらに、「被害者は高齢化しており、この人道問題に遅滞なく取り組むべきだ」と日本政府の対応を要求した。
これに対し日本の国連代表部の久島直人公使は2度にわたって答弁し、
「元慰安婦への救済を進めるため、日本は最大限の可能な努力をしてきた」などと反論した。
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