14/09/24 22:24:40.47 7SIkzYVq.net
【モスクワ時事】ロシアのメディアによると、イワノフ大統領府長官は24日、訪問先の北方領土・択捉島で、ショイグ国防相も近く択捉島を訪問すると明らかにした。
国後、択捉両島にはロシア軍が駐留している。
プーチン氏の側近として知られるイワノフ長官は、択捉島に完成した新空港の視察のため、24日朝に到着した。
新空港は「クリール(千島)諸島社会・経済発展計画」(2007~15年)の一環で整備されたもので、
長官は「空港にはロシア名を冠するべきだ」と提案した。検討中の次期計画(16~25年)の予算規模は現行の2倍以上の640億ルーブル(約1800億円)に上るとも語った。
また、現地でロシア軍将兵と面会した中で、新空港が旧空港に比べて中心都市・紗那から至近距離にある優位点を挙げて「軍事利用」を呼び掛けた。(2014/09/24-21:57)
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