14/08/29 12:35:08.45 m3GivlHG.net
ハ~イ! みなさん。俺は、ホワイトハウスの請願サイトで「在韓米軍をすぐ撤退させるべきだ」という署名活動を始めたぜ。
すでに数多くの人々が賛同してくれている。今回は、この真意について説明したい。
在韓米軍は、米韓相互防衛条約に基づいて配備されている。朝鮮戦争で死闘を繰り広げた、中国や北朝鮮という共産主義者の侵入・浸透を防ぐためだ。
そして、日米安保条約には「民主主義の諸原則、個人の自由及び法の支配を擁護する」「極東における国際の平和及び安全の維持に共通の関心を有する」
とあり、日米韓3カ国は事実上、同盟関係にある。
ところが、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、この同盟関係を分裂・崩壊させようとしている。国内だけでなく、世界各国を回って日本と
安倍晋三首相を口汚く批判している。米国主導のミサイル防衛(MD)導入にも後ろ向きだ。それが自分の仕事だと勘違いしている。
朴氏は一方で、中国の経済力に目がくらんだのか、自分から共産主義者である習近平国家主席にすり寄っている。金正恩(キム・ジョンウン)
第1書記率いる北朝鮮にもいい顔をしている。つまり、朴氏こそが米韓同盟や日米同盟の障害なわけだ。
それなのに、どうして米軍が韓国にいる必要があるんだ? 朴氏自ら共産主義者と手を組み、民主主義陣営の同盟関係を破壊しようとしているのに。
もう、米国の約2万8500人もの若者を置いておくことはないだろう。極めて単純な話だ。
これは俺だけの意見じゃないぜ。
米保守系シンクタンク「ケイトー研究所」のダグ・バンドウ上級研究員が7月末、外交誌『ナショナル・インタレスト』(電子版)で、
米軍が保持する「朝鮮半島有事の戦時作戦統制権」を韓国軍に即時返還するよう主張し、「米軍は(朝鮮半島から)撤退するべきだ」
「米韓相互防衛条約を破棄せよ」と求めていた。米国では現在、保守系を中心に「米韓同盟見直し論」「韓国切り捨て論」が広りつつある。
本当は、民主主義国である日米韓3カ国がさまざまな問題を乗り越えて協力し、共産主義国に対峙する形が望ましい。
だが、朴氏の言動は常軌を逸している。中国は一党独裁で、国民の自由は著しく制限されているが、韓国はそんな国家体制を目指すつもりなのか。
今回の署名は、朴政権に対して「米国民は本気で怒っているぞ」という最後通告のメッセージを示し目覚めさせるためのものだ。
まあ、これ以上、韓国が中国に迎合するようなら、米国民は完全に韓国を見放すだろうな。
親愛なるみなさんと、信頼できる同盟国・日本に神の祝福がありますように。米国に神のご加護がありますように。
夕刊フジ ZAKZAK 2014.08.29 URLリンク(www.zakzak.co.jp)