16/06/11 00:08:33.73 CAP_USER.net
北朝鮮は１０日、米国への「公開書簡」を発表し、北朝鮮に対する「敵視政策」の撤回や定例の米韓合同軍事演習の中止を改めて要求、「米国がわれわれの決心を見誤り（南北）統一の前途を阻むなら、丸ごと掃討する」と主張した。朝鮮中央通信が伝えた。
公開書簡は９日に平壌で開かれた北朝鮮の政府や各種団体の合同会議で、米国に送ることを決めた。
北朝鮮が５月の朝鮮労働党大会で核の先制不使用を表明したことに言及し、北朝鮮の核開発などについて「（米国が）脅威だと言い掛かりをつける口実はもはやない」と主張した。（共同）
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