16/05/28 14:08:19.00 CAP_USER.net
「ツイッター」で知人女性の投稿に執拗しつように返信するなどして、ストーカー規制法違反に問われた
韓国籍の男（５２）に対し、東京地裁立川支部（矢数昌雄裁判官）は２７日、懲役４月、執行猶予３年
（求刑・懲役６月）とする判決を言い渡した。
弁護側は控訴する方針。
判決によると被告は２０１３年１２月、東京都内の自宅のパソコンから、「連絡取れるようにしてよ」などと
女性のアカウント（登録名）宛ての文章をツイッターに送信して掲載。女性がアカウントを３回変更しても
見つけ出して連絡が取れるように要求したほか、１４年５?６月には、女性の勤務先に直接押しかけた。
ストーカー規制法は、嫌がる相手に電話やメールを繰り返す行為を禁止するが、ＳＮＳ（ソーシャル・
ネットワーキング・サービス）が規制対象に含まれるかは明記していない。一方、面会や交際など相手
に義務のない行為を要求することを禁じており、この日の判決は、ツイッターでの執拗な投稿も「要求」
に当たると判断した。
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ソース：読売新聞
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