【歴史戦】朝日記事の「万人坑」はなかった…本多勝一記者「中国の主張を代弁しただけ」 虚偽の拡大は慰安婦問題と同根[5/4]at NEWS4PLUS
【歴史戦】朝日記事の「万人坑」はなかった…本多勝一記者「中国の主張を代弁しただけ」 虚偽の拡大は慰安婦問題と同根[5/4] - 暇つぶし2ch1:ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/
16/05/05 21:35:12.08 CAP_USER.net
 昭和史を研究してきた田辺敏雄は「中国の旅」を執筆した元朝日新聞記者、本多勝一とその連載記事を単行本、文庫本として
刊行した朝日新聞社に憤る一人だ。
 「朝日新聞は数多くあったはずの抗議や反論を軽んじ、『中国の旅』に実名で書かれた人々の名誉を傷つけ、日本人に大虐殺の
ぬれぎぬを着せた」
 田辺がここで言う「大虐殺」とは南京事件のことではない。本多が連載の前半で大きく取り上げた「万人坑」のことを指す。本多は
昭和46年6月下旬から7月はじめにかけて中国東北地方で取材した内容を4部構成の連載の前半で報告した。「万人坑」は
第2部のタイトルとなっている。
 「万人坑とは、虐殺された中国人の死体を集めて、何千人、あるいは万単位で埋めた巨大な『ヒト捨て場』である」(46年9月13日付
朝日夕刊)
 「中国の、とくに東北地方には、鉱山や大工事現場に、必ず万人坑ができました。何千人、何万人という中国人の死体の丘です」
(同10月6日付夕刊)
 戦時中、旧満州の日本企業の鉱山や大規模工事現場では過酷な労働で「使い殺され」た中国人労働者の遺体や「消耗して
動けなく」なった労働者を生きたまま、万単位で埋める「ヒト捨て場」が「必ず」あり、それが「万人坑」だと本多は伝えたのだ。
■  ■
 連載では、南満州鉄道株式会社が経営していた撫順炭坑(遼寧省撫順)と南満州鉱業株式会社(南満鉱業)のマグネサイト鉱山
(同省大石橋)が取り上げられた。「万人坑」は撫順に30カ所以上、大石橋には3カ所と報告されている。本多はこう解説する。
 「仮に一日平均二十人が“消耗”されるとしよう。百日で二千人、一年間で七千三百人に達する。『万人坑』という言葉のように、
ひとつの万人坑を一万人とすれば、この大石橋にある三つの万人坑(三万人)ができるまでに、ほぼ四年あればよい」(同10月11日付夕刊)
 大石橋の「万人坑」の一つ「虎石溝万人坑」。現地で「階級闘争を決して忘れるな」と正面に書かれた入り口を通過し、白骨死体の
「厚い層」を見た本多は、感想をこう書き記した。
 「私はまだ、ナチがやったアウシュビッツ殺人工場の現場を見たことはない。だからこの万人坑のような恐ろしい光景は、生涯で初めてだった」
 白骨死体の写真も朝日の紙面に掲載された。
■  ■
 「万人坑」に強い疑問を抱いた田辺は調査を始めた。旧撫順炭坑、旧南満鉱業の関係者らにアンケートを送付。回答した約60人と
面会するなどしたところ、全調査対象者が次のように答えた。
 「万人坑を見たことがない」「万人坑という言葉も知らなかった」
 田辺は平成2年、雑誌「正論」(8月号)で「万人坑はなかった」とする調査結果を発表した。これに本多は「少数のアンケートで
断定するのはおかしい」と反論した。
>>2以降に続く)
 この企画は阿比留瑠比、有元隆志、河崎真澄、田北真樹子、田中一世、原川貴郎が担当しました。
産経ニュース 2016.5.4 09:53
URLリンク(www.sankei.com)
関連スレ
【歴史戦】南京記念館が賛美する本多勝一元朝日記者 “大虐殺”の宣伝に貢献 「小日本にもスゴい記者が…尊敬するよ」[5/1] [無断転載禁止]©2ch.net
スレリンク(news4plus板)
【歴史戦】なぜ中国は「南京大虐殺」を記憶遺産に登録しながら証拠開示を拒むのか? 本多勝一著「中国の旅」の影響今もなお[5/2] [無断転載禁止]©2ch.net
スレリンク(news4plus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch