16/04/05 12:13:23.13 CAP_USER.net
【特別インタビュー】SEALDsメンバー・ 福田和香子さんインタビュー
(中略)
SEALDsの「本当に止める」というスローガンがありましたが、私は途中から「女」であることを
本当に止めるために使おうと決めました。丈の短いタンクトップを着たり、目立つ服を着るんです。
すると前に出てコールをするときのカメラの数が男性メンバーとは違います。中年の男性たちが
カメラを構えて前に飛んでくるんですね。テレビのニュースでは、男性メンバーの発言よりも
「デートしたいのに、こんなことしなきゃいけないなんて!」と話す私の映像が使われました。
メディアの上層部は男性が大半だということもあって、「女の子」がしゃべっている映像の方が面白いんだと思います。
ただ、目立つようになるとバッシングが増えました。ムカつくんだと思うんです。自分の意見を
持って政治に「物申す女」が出てくることに、社会はまだ耐えられないということでしょうか。
「しゃべる女」は珍しいんだ、ということに気がつかされました。
私へのバッシングは、性的な誹謗中傷がほとんどです。気持ち悪い写真や「早くやらせろ」
「平成の慰安婦」といったメッセージばかりが送られてきます。安保法案に関するメッセージはほとんど来ません。
SEALDsの男性メンバーにも、いろんな脅しやバッシングがくるわけですが、女性メンバーに
来るような性的に貶めようとするものは、ほとんどないです。
これまで公的な場で「女」という性を意識することがなかったのですが、こうしたことを経験
して、�