16/04/04 21:34:43.92 CAP_USER.net
韓国人学校を増設するため、東京都の舛添要一知事が打ち出した約6千平方メートルの都有地を韓国政府に貸し出す方針に、
批判の声がとまらない。都庁周辺ではデモが相次ぎ、都議会自民党も「地元や都民の声に十分耳を傾けるべきだ」とする異例の
談話を出した。舛添知事は「政策判断。私の判断だ」「どんな政策をやっても批判がある」と一歩も譲らない構えだが、都心を歩けば
「日本人も困っているのになぜ?」と疑問の声が渦巻いていた。
・「絶対反対」都庁前でデモ、逮捕者も
「保育所を求める都民の切実な声をなぜ聞けないのか」「保育所をつくれ」「女性の味方をしろ」
3月25日、新宿区の都庁前。抗議デモに集まった男女約60人は「絶対反対」などのプラカードを首からかけ、国旗を掲げて抗議の
声をあげた。
デモを呼びかけた「頑張れ日本!全国行動委員会」の水島総幹事長は、「待機児童を抱えた女性や特別養護老人ホームの空きを
待つ人など、福祉政策を最も必要としている人々がいるのに、韓国学校をつくる意味が分からない」と声を張り上げた。
批判は舛添知事の政治姿勢にも及んだ。平成26年7月に訪韓した際、朴槿恵(パク・クネ)大統領から韓国人学校増設への
協力要請を受けて快諾したことに触れ、「朴大統領に『もう少し後にしてほしい』と説明し