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【話題】英国の韓国人移民が飲食業をはじめるには韓国料理より日本料理が有利 - 暇つぶし2ch1:動物園φ ★@\(^o^)/
16/03/21 03:26:31.19 CAP_USER.net
英国の富裕層が多いロンドン北西部には日本料理店が多い。西洋人の客が多く、いつも厨房は人手が足りない。特別な技術を持たずに移民する韓国人も韓国料理より日本料理を習うのが就職に有利なほどだ。
ロンドンに移民したキム・ジュソンさん(41)は「英国人は日本料理を高級文化と考え、高い料金を支払っても日本料理店によく行く」とし「飲食業で身を立てようとする韓国人にも韓国料理より日本料理が有利な業種」と話す。
豪州でも寿司が人気だ。シドニーの回転寿司店に入ると、「いらっしゃいませ」という力強い日本語が聞こえてくる。現地寿司店の75%以上は韓国人が運営している。韓国人でさえ韓国料理より日本料理に注力しているという傍証だ。辰馬社長は「日本の伝統酒は日本料理とともに世界市場に進出し、シナジー効果を得ている」とし「料理と酒そのものの味と趣きを維持し、世界の誰にでも勧めるほどの酒文化と食文化を作ってこそ、世界の人にアピールできる」と話した。
韓国政府も韓国料理のグローバル化を進めてきた。農林畜産食品部は2007年1月、「韓国料理の世界5大食文化」を目標に韓国料理グローバル化推進計画を発表した。李明博(イ・ミョンバク)政権は2009年4月、「世界の人々の食卓に韓国料理をのせる」として5大戦略、9大重点課題を発表した。官民が参加する韓国料理グローバル化推進団も構成した。李明博大統領夫人の金潤玉(キム・ユンオク)氏が名誉委員長を務めるほど熱意も見せた。当時の具体的な目標は1万店の海外韓国料理店を2017年までに2万店に増やし、44億ドル(2008年)水準の農食品輸出を100億ドル(2012年)に拡大し、世界一流韓国料理店100店を育成するという内容だった。
しかし当初の抱負に比べて惨憺たる結果だ。海外の韓国料理店は2014年基準で1万1953店にとどまっている。2012年(1万2142店)よりむしろ減った。政府の「韓国料理店海外分布現況」資料は信頼もできない。米国内の韓国料理店は2009年から2014年まで毎年1300店と同じだ。ドイツとフランスの韓国料理店も2011年から2014年までそれぞれ130店、99店のままだ。現況把握さえしていないということだ。100億ドルに拡大するという農食品の輸出も昨年61億ドルだった。
専門家は予想された失敗だと口をそろえる。当初から韓国料理を普及させようとしただけで、韓国の食文化を外国人に伝えることができなかったからだ。さらに食文化には酒が欠かせないが、韓国には海外に出せるほどの伝統酒もない。イェ・ジョンソク漢陽(ハンヤン)大経営学科教授は「何でも海外に進出する場合はそこの需要者を満足させるべきだが、韓食はそれができなかった」として「日本が酒と寿司を結びつけて日本だけの食文化、酒文化を輸出したのとは対照的だ」と指摘した。
URLリンク(japanese.joins.com)


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