16/02/29 21:27:00.94 CAP_USER.net
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韓国広報専門家ソ・ギョンドク誠信（ソンシン）女子大教授チームが三一節（サムイルチョル）をむか
えて日本'長崎平和資料館'に韓国語および日本語で展示館を説明する音声サービス機器を寄贈
したと29日明らかにした。
'日本加害歴史記念館'支援プロジェクトは日本が行った加害の歴史を子孫に正しく知らせるため、
日本人たち自らが力を集めて作った各種記念館に案内書の提供および音声サービスなどを支援
するものだ。
今回の'長崎平和資料館'に提供した音声サービスは韓国語および日本語説明機器10台で、端島
(軍艦島)および高島の強制徴用事実、日本軍'慰安婦'および南京大虐殺などに関する内容を詳
細に述べている。
今回の企画をしたソ教授は「大部分が民間次元で運営費を集めボランティアをしながら運営をして
おり施設が非常に劣悪だ。だが、日本政府の歴史歪曲とは違い、正しい歴史を子孫に知らせようと
する彼らの努力に感動してこの仕事を始めることになった」と伝えた。
また、彼は「昨年、モデルとして長崎平和資料館に韓国語および日本語で書かれた案内書1万部
を提供したところ、日本人だけでなく韓国人観客もたくさん増えて今回のプロジェクトを本格的に始
めることになった」と付け加えた。
特にソ教授は「京都の丹波マンガン記念館、京都ウトロ村に今後できる記念館、東京の女性たちの
戦争と平和資料館など日本国内の加害歴史資料館にまず支援した後、中国側の記念館に支援を
拡大する予定だ」と説明した。
<イメージ提供=ソ・ギョンドク教授>
ソース：マネーウィーク(韓国語) ソ・ギョンドク教授、'日本加害歴史記念館'支援プロジェクト…音声
サービス機器寄贈
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