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配信日時:2016年2月13日(土) 8時50分
2016年2月12日、韓国・聯合ニュースによると、14日のバレンタインデーを前に、韓国の愛国者団体の
メンバーらが「韓国人はバレンタインのチョコレートよりも重要な過去の出来事に目を向けるべき」と訴えた。
この日、ソウル中心部のタプコル公園前で声を上げたのは、愛国国民運動大連合の会員たち。「外来の
文化、バレンタインデーとチョコレートの中に隠された2月14日は、偉大なる安重根(アン・ジュングン)将軍の
死刑宣告がなされた日だ」との横断幕を掲げ、正しい歴史観を持つべきだと市民らに呼び掛けた。
安重根は1909年10月、旧満州のハルピン駅構内で伊藤博文を襲撃し殺害、翌年2月に死刑宣告を受け3月に処刑された。
この日メンバーらが集まったタプコル公園は、安重根の処刑から9年後の3月1日に起こった抗日独立運動の起点となった場所でもある。
この報道について、韓国のネットユーザーからは主張に賛同するコメントが数多く寄せられている。
「その通り。支持します」
「知らなかった、反省」
「2月14日は三一節(3・1独立運動を記念する祝日)も近いから、親日人名事典をプレゼントとして贈り合うのもいいね」
「バレンタインデーなんてふざけた行事はやめよう。どうせ企業にお金を寄付してるようなもの。それに、消費期限をとっくに過ぎた商品を包み直して売ってる物もあるらしい」
「バレンタインにホワイトデー、ペペロデー(11月11日)と、記念日のことしか頭にない若い恋人たちよ、この機会に歴史の意味をもう一度考えてくれ」
「バレンタインデーは親日企業ロッテの作戦だ」
「朴槿恵(パク・クネ)大統領と安倍(晋三)首相がチョコで歴史を隠してるのか!」
「韓国は歴史を教えないから、安重根義士を知る機会がないんだ」
「つらい歴史の日なんだね。自重すべき日でもある」(翻訳・編集/吉金)
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