16/01/28 23:13:08.66 2rtgPrb2.net
日本には知らせなかった 世界覇権を狙う中国にアメリカが甘い本当の理由
米国防総省顧問 マイケル・ピルズベリー
福井県立大学教授 島田洋一 月刊正論1月号
URLリンク(seiron-sankei.com)
MP ニクソン、カーター、レーガン、クリントン、いずれの政権も日本以上に中国とより密接かつ深い関係を
築いていました。そして、そのことを日本に告げもしなかった。日本にとっては恐るべき話でしょう。
(風見鶏)米中の「密約」と日本
2015/12/20付 日本経済新聞 朝刊
URLリンク(www.nikkei.com)
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
URLリンク(www.twitlonger.com)
URLリンク(www.asyu) ra2.com/15/senkyo198/msg/409.html
米中は切っても切れないパイプで結ばれ、日本は何も知らされていない。こんな証言を米国の中国専門家から聞いた。
長年、米中の秘密協力にかかわり、「裏の裏」を知るマイケル・ピルズベリー氏(70)だ。
「米中は対立しない。(米中で秩序を仕切る)G2だってあり得る。両国には長い秘密協力の歴史があるからだ。
しかも、米国は一切、その実態を日本に教えてこなかった」
なぜ、ピルズベリー氏の読みはちがうのか。11月下旬に再来日した彼にもう一度会い、疑問をぶつけてみた。すると、
こんな趣旨の説明が返ってきた。
次期大統領候補は選挙中には中国をたたくが、就任後、秘密協力の実態をCIAから知らされれば、中国と折り合おう
と思い直す。中国側も、強大になるまでは米国との協力が必要なので、本気で怒らせるほどには挑発しない―。