16/01/14 21:16:39.64 CAP_USER.net
[東京 14日 ロイター] - 菅義偉官房長官は14日午前の会見で、日経平均が大幅に下落し、
1万7000円割れ目前となっていることに関して、中国や米国株式市場、原油価格の変動を受けたものとしつつ
「世界経済全体は緩やかに回復している。先行きも緩やかな回復が続く」との見方を示した。
また、日本経済の足腰はしっかりしていると指摘したうえで「内外情勢に配慮しながら、
一喜一憂することなく、経済の好循環を確固たるものにすることに全力を尽くす」と述べた。
一部で報じられた日韓通貨スワップ協定の再開については、「現時点で具体的な話をしているという報告は受けてない。
政府として何らかの方針を固めたという事実はない」とする一方で、
「世界経済の状況に注視し、必要が生じたら適切に協力していくことが重要だと思っている」との認識を示した。
(石田仁志)
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