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【世宗聯合ニュース】
韓国の柳一鎬(ユ・イルホ)経済副首相兼企画財政部長官は14日、就任後最初の記者懇談会で、
「今すぐに韓日で通貨スワップを推進しなければならない状況ではない」と述べた。
柳氏は日本が要請すれば反対する理由はないとしながらも、「原則的にみてそれも可能という程度に理解してほしい」と話した。
現時点で米国と中国のリスクが急激に変化する状況ではなく、韓国が先に要請する段階ではないとした。
柳氏は11日の就任前の人事聴聞会で、日本との通貨スワップ協定再開など通貨スワップの拡大に前向きな姿勢を示していた。
一方、韓国銀行(中央銀行)が14日、今年の韓国の国内総生産(GDP)成長率見通しを
従来の3.2%から3.0%に下方修正したことに関連し、柳氏は「正常な経済活動が行われるならば、
(現在の政府目標である)3.1%を達成できる」と強調した。ただ、現在の経済状況については慎重な姿勢を見せた。
2016/01/14 18:13
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