16/01/11 21:24:04.24 CAP_USER.net
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▲11日東区草梁洞の日本領事館後門で白いチョゴリに黒いスカートを着たクォン・ヌリ(23)さんが
木製椅子に座って'屈辱的な売国協定慰安婦合意反対。私を守って下さい'という立て札を持って
1人デモをしている。
韓日慰安婦問題協定に反対する釜山（プサン）地域の青年が日本領事館前で自分が少女像に扮
する「人間少女像」リレーデモを継続している。
11日昼12時、釜山（プサン）東区（ドング）草梁洞（チョリャンドン）の日本領事館後門。白いチョゴリ
に黒いスカートを着たクォン・ヌリ（女性・23)さんが木製椅子に真っすぐに座っている。両手には'屈
辱的な売国協定、慰安婦合意反対。私を守って下さい'という札を持った。
我が民族が一つになる釜山（プサン）運動本部(釜山民族一つ)で活動しているクォンさんは昨年末
の'韓日慰安婦問題協定'に反対するため自ら'平和の少女像'になった。クォンさんは「韓日交渉で
日本はハルモニにまともに謝罪せずに少女像撤去まで取り上げ論じている。じっとしていられない
と考えて1人デモに出た」と話した。
クォンさんは去る7日、学生チョン・オクジン（女性・18)さんに続く二番目の参加者だ。冷たい風に
両頬と指先が赤く凍ったが、クォンさんはびくともせず、一時間の間座っていた。領事館前にはクォ
ンさんの椅子以外に空の椅子一つが別に置かれていた。これはソウルの日本大使館前の少女像
と同じ姿だ。世の中にあらわれなかった被害者のための席であり、彼女たちの痛みに共感しようと
の趣旨で空の椅子を製作したことが分かった。クォンさんは「少女像と同じように再現して、市民が
一緒にこの問題を解決するために連帯すればという心で空の椅子を置いた」と説明した。
同運動本部側は当分1人デモを継続する計画だ。チン・グンホ(35)広報部長は「釜山にはまだ少
女像はないが、当分はこちらで無期限で1人デモと水曜デモをすることにした」として「市民らもや
はり参加できる」と話した。
一方、平和の少女像は1991年ソウルの日本大使館前に慰安婦ハルモニらの名誉と人権回復を念
願するために製作された。少女像の少女は短い髪にチマチョゴリを着て、手を握りしめて座ったま
ま日本大使館を凝視する姿だ。
ミン・ギョンジン記者
ソース：国際新聞(韓国語) 釜山、日本領事館に'人間少女像'登場..."慰安婦合意反対"
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