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2016-01-01 18:57
(ソウル=聯合ニュース)イ・クァンビン記者=パン・ギムン国連事務総長は1日、韓日間の日本軍慰安婦問題交渉妥結に対して「パク・クネ大統領がビジョンを持って正しい勇断を下したことに対して歴史が高く評価すると考える」と話した。
パン総長はこの日、パク大統領に新年のご挨拶の電話をして「両国が今回24年間も難しい懸案となっていた慰安婦問題に対して合意に至った。おめでとう」としてこのように話したと大統領府が伝えた。
また、パン総長は「韓日間で難しい関係が持続するのは望ましくなく、国交正常化50周年の太陽が沈む前に今回の交渉が妥結したことを非常に幸運に考える」と強調した。
パン総長のこのような言及は慰安婦交渉妥結以後、野党などから拙速交渉という批判論が出てくる中でパク大統領の決断で24年間解決されなかった慰安婦交渉が妥結したと評価するもので注目される。
パン総長は先立って去る28日(アメリカ現地時間)、慰安婦交渉妥結と関連した声明を出して「韓国と日本の関係を改善しようとするパク・クネ大統領と安倍晋三日本総理のリーダーシップとビジョンを高く評価する」として「今回の合意で両国の関係がより一層改善されることを希望する」と言及したことがある。
合わせてパン総長はこの日の電話通話で「今年パク大統領のリーダーシップの下、祖国大韓民国がより一層大きく発展していくように祈る」と話した。
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