【抗日映画『暗殺』】中国で韓流・抗日映画が大人気 興行収入記録塗り替える勢い[12/21]at NEWS4PLUS
【抗日映画『暗殺』】中国で韓流・抗日映画が大人気 興行収入記録塗り替える勢い[12/21] - 暇つぶし2ch1:ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/
15/12/21 21:41:33.06 CAP_USER.net
 中国で、とある「韓流・抗日映画」の人気に火が付いた。その裏には、巨大な中国市場を狙った韓国側の“戦略”があるという。
在韓ジャーナリストの藤原修平氏が解説する。

 植民地下の朝鮮での独立運動を描いた抗日映画『暗殺』。韓国で2015年夏の話題を独占して歴代7位の観客数を記録したが、
約1か月半遅れの9月17日に封切られた中国でも大ヒットした。
 中国での興行収入は、封切から2週間後の9月30日の時点で4460万元(8億5792万円)の歴代3位。上位2本の記録を
凌ぎそうな勢いだと報じられた。
 中国で最近、公開された韓流映画といえば、文禄・慶長の役(韓国名・壬辰倭乱)での朝鮮側の英雄・李舜臣(イスンシン)の
活躍を描いた『鳴梁(ミョンリャン)』がある。しかし、同作は韓国で歴代最高の観客数を叩き出したにもかかわらず、中国での
興行収入は約2700万元(5億2940万円)に留まり、いまひとつ伸び悩んだ。
 中国は、韓流ファンが多いにもかかわらず、韓流映画の輸出では大きなマーケットとはなっていない。今回の『暗殺』の大ヒットは、
韓国映画界にとってまさに起死回生となった。韓国在住の映画ライター土田真樹氏が語る。
「日本を悪として描く、“抗日”というテーマが中国人にもわかりやすかったんです。それに、大韓民国臨時政府が置かれた上海が
舞台であるところも、中国人にアピールしました」
 中国人のネットへの書き込みを見ると、「最高の抗日映画」、「韓国映画がいかにアジアを席捲しているかを目の当たりにした」など
絶賛の嵐だ。
 だが、人気の秘訣はそれだけではない。
「主人公を演じた全智賢(チョンヒジョン)は中国でサムスンのスマホCMにも出ていて“韓国美女”の象徴的存在。さらに、王智賢という
華僑系の本名のために父親が台湾籍だとの噂が絶えません。『暗殺』は中国人の心をくすぐるよう、戦略的にキャスティングされていたと
言えます」(前出・土田氏)
 スクリーンに現れる“韓国美女”の姿は、戦後70年が過ぎた今でも「悪しき日本に抗う聖なる戦士」と映ったに違いない。
※SAPIO2016年1月号
Yahoo!ニュース NEWS ポストセブン 12月21日(月)7時0分配信
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
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