15/12/08 10:18:33.50 CAP_USER.net
(写真)
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▲ 『今、抱きにゆきます<フリーハグ日本一周>プロジェクト』を進行中のイ・ジェフンさん(25歳)
「韓国と日本は本当にお互いに友だちになる事ができないのでしょうか?私は人と人として、韓国人と
日本人はまだあまり分からないだけで、思っているよりもお互いが好きだと信じています。仲良くしたい
です。そのために“今、抱きにゆきます”」
「近くて遠い国」、「近隣国家」、「敵の仲」・・・このように韓国と日本の関係を意味する言葉が数多くある。
『嫌韓』と『韓流』が同時に共存している日本の現地で韓国人がプリホグ(以下、フリーハグ)をしたら、
日本人が寄ってきて抱いてくれるのか?
このような疑問に韓国のある大学生が堂々と挑戦状を投げつけた。
■ 「日本人が韓国でやったフリーハグ、それに対する返事をしたかった」
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ソウル首都圏の大学で社会学を学んだイ・ジェフンさん(25歳)は、今年の10月から日本で、『今、抱き
にゆきます<フリーハグ日本一周>プロジェクト』を進行している。
日本の京都で1年間交換学生として生活しているジェフンさんは、日本最南端の鹿児島から最北端
である稚内までヒッチハイクだけで旅行をした熱血青年である。
そんな彼がなぜ韓国ではなく、日本でフリーハグプロジェクトを計画する事になったのだろうか?
この問いに対し、ジェフンさんの回答は意外と簡単だった。
ジェフンさんは、「国家的に見れば(歴史的に)解決しなければならない問題があるのは事実だが、
私が日本でヒッチハイクで旅行をしながら感じた日本の人々の暖かな気持ちと親切心を、他の韓国の
人々にも伝えたくて進行する事になった」と説明した。
これと共に、2011年に韓国でフリーハグをした桑原功一さんの映像も、ジェフンさんが今回プロジェ
クトを進行する事に大きなインスピレーションを与えたと彼は明らかにした。
ジェフンさんは、「桑原功一さんが韓国でフリーハグをする映像を見て大きな勇気を得た」とし、
「韓国人として桑原さんが伝えようとしたメッセージに対する返事をしたかった」と付け加えた。
ソース:NAVER/CBS=ノーカットニュース(韓国語)
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