【日韓】 秋篠宮王子「戦争があったことを常に記憶しなければ」~日王に続き、再び右傾化に警告と韓国メディア[11/30]at NEWS4PLUS
【日韓】 秋篠宮王子「戦争があったことを常に記憶しなければ」~日王に続き、再び右傾化に警告と韓国メディア[11/30] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★@\(^o^)/
15/11/30 21:46:14.18 CAP_USER.net
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▲明仁日王の次男、秋篠宮王子。AFP聯合ニュース資料写真
「戦後70年は過去をふり返る一つのきっかけになりますが…、常に、戦争があったこと
を記憶に残しておく必要があります。」
明仁日王の次男、秋篠宮王子が30日、日本の報道機関と事前に行った50回目の誕生日記
念インタビューで平和メッセージを発表した。「私は戦後20年すぎて生まれました」とし
つつも今年、祖父の昭和日王の降伏メッセージ原本を聞いたと明らかにした。
それと共に戦争を正しく理解するために当時の状況を知っている人に聞いたり本を読む努
力が重要だと強調した。また、20代の二人の娘に「戦後70周年の年をきっかけにして戦争
について知る努力をしなければならないと話した」と紹介した。
王室に対する愛着が格別の日本社会で戦争の傷を記憶するための努力を強調したメッセー
ジは安倍晋三政権の右傾化の歩みと対比されて余韻を生じている。王室は政治的発言をし
ない不文律を勘案すれば秋篠宮王子の発言はかなり強力な表現だと日本人たちが新たに注
目している。
特にこの日、日本メディアが発表した安倍内閣支持率は再び50パーセント台(日本経済新
聞49%、共同通信48.3%)に肉迫することが明らかになり、王室の発言は総理を牽制すると
解釈される余地がある。安倍は朝日新聞の調査では伝統的に人気が最も高い田中角栄など
を抜いて歴代最も高く評価される総裁1位に選ばれた。
日本社会の右傾化に警告と聞こえるほどの王室の発言は今年ずっと続いている。明仁日王
は1月、新年の感想で「満州事変から始まった戦争の歴史を十分に学び、日本の存在方式
を考えなければならない」と非常に具体的に言及したのが代表的だ。
安倍総理と日王は出生遺伝子から違う。安倍総理の母方の祖父の岸信介元総理は太平洋戦
争を起こした東條英機内閣の閣僚だったのに対して、満3才の時、中日戦争が勃発した明
仁日王は王宮を離れて栃木県に避難生活をした。さらに敗戦後5年間、米軍家庭教師から
民主主義教育を受けた。このため、明仁日王は1991年から‘慰霊旅行’を始め東南アジア、
太平洋の島々を回って過去の過ちを記憶することを使命と考える。
もちろん亡くなった日本軍兵士を追悼するためだが、相手国の慰霊碑も一緒に参拝してい
る。こういう歩みが不満な総理室はついに今年4月、南太平洋パラオ訪問をめぐり警護な
どの理由で反対さえした。小此木政夫、慶応大名誉教授は韓国日報との通話で「第二次大
戦の時も王室が戦争を望んだわけではない、今の王室は子供たちに平和教育を徹底的にさ
せている」と説明した。
東京=パク・ソクウォン特派員
ソース:韓国日報(韓国語) 日王次男「戦争あったとのこと常に記憶しなければ」、、日王引
き続き王室また、右傾化警告
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