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配信日時:2015年11月9日(月) 16時25分
2015年11月8日、韓国・聯合ニュースによると、日本国民は「嫌中・嫌韓」意識が強く、
中国国民は「反日・親韓」感情を抱いているとの調査結果が出た。
韓国外交部がこのほど、サムジョンKPMGに依頼し、世界14カ国の成人5600人(1カ国当たりの
有効標本400人)を対象に、相手国に対する好感度を調査した。これによると、中国に好感を
持つと答えた日本国民の割合は5.8%、嫌悪するとした日本国民は77.7%だった。また、
韓国に好感を持つと答えた日本国民の割合は14.0%、嫌悪するとした日本国民は59.7%だった。
一方、日本に好感を持つと答えた中国国民の割合は35.3%で、嫌悪するとした中国国民は
41.7%。また、韓国に好感を持つと答えた中国国民は65.8%、嫌悪するとした中国国民は9.0%にとどまった。
調査は5点満点の評価で、4~5点なら「好感」、1~2点なら「嫌悪」と分類した。
この結果を受け、サムジョンKPMGは「日中間の嫌悪感に比べ、2カ国の韓国に対する警戒心が
比較的低いことから、北東アジアの協力体制を築くためには韓国の役割が重要だ」と指摘した。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「過ちを犯し、中国や韓国を苦しめたのは日本。中韓が日本を嫌うことはあっても、日本が中韓を嫌うのは理解できない」
「日本国民の多くが韓国を嫌っていても、韓国国民の多くは日本を愛しているのだろう」
「なぜ好感の反対が嫌悪になる?」
「日本国民の多くが、韓国=反日と勘違いしている。だからこのような結果になるんだ」
「どこで調査したのだろう?実際に日本に旅行に行くと、嫌中・嫌韓の雰囲気は全く感じられない」
「同盟国の韓国を憎んでどうする?」
「韓国政府はこの結果を重く受け止めて。支持率を上げるために反日を叫ぶのはやめて、冷静に中立的な立場で外交をするべき」
「韓国国民が韓国を愛せていないのに、外国人が韓国を愛してくれるはずがない」(翻訳・編集/堂本)
URLリンク(www.recordchina.co.jp)