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過激な論調で知られる韓国メディア。その特派員経験者たちに、反日報道の裏側から特派員生活
の実態まで、全て本音でぶちまけてもらい、「週刊ダイヤモンド」が再構成した。
─反日報道が生まれる裏側を教えてください。
A記者 まず、最初に断っておきたいのですが、われわれ特派員は、反日報道がしたくて東京に来
たわけじゃありません。結果的に反日記事が多くなっているんです。
B記者 私の場合は、毎朝、3~4本のネタをソウルの上司に報告するんですが、結局、会議で通る
のは反日モノばかり。日本に対して好意的な内容はほとんど採用されません。デスクが見出しを過
激に変えることもしばしば。だから読者の目に触れる記事はどうしても反日的なものが多くなるんです。
C記者 デスクは日本についてあまり知らない人が多いよね。大手紙国際部の“本流”は米国や中
国。米中の特派員経験者が出世する。だから日本への理解が浅いったらない。反日教育の延長
線上でしか事象を切り取れないから、しきりに反日記事を求めてくる。現場も抵抗しろよと言われる
かもしれないけど、韓国で上司に逆らうなんてあり得ないこと。泣く泣く反日ネタを探さざるを得ない。
(中略)
─かなり根が深い問題ですね。ところで、皆さんは慰安婦や竹島などの歴史・領土問題を本音
ではどう考えられていますか。
D記者 非常にセンシティブな問題です。誤解を恐れずに言えば、私は独島(竹島)は、韓国の領
土だと思っている。でも、慰安婦問題に関しては、挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)の主張に
は同意できない部分もある。20万人の強制連行というのはさすがになかったのではないかと……。
E記者 僕もその意見に賛成だな。13年に発刊された書籍『帝国の慰安婦』によれば、20万という
数字は誤りだということだ。国民も挺対協の主張を疑い始めた雰囲気がある。いざ記事を書くとなる
と、反日になってしまいますが。
D記者 この前、この話をソウルで同期の記者にしたら、「おまえは日本に魂を売ったのか」と散々
諭されて後悔したよ。
一同 そりゃあ当然ですね(笑)。
(中略:かなり省略しているので、特派員の生活などに興味があればソース参照のこと)
A記者 頭痛の種は日本のネット上での実名批判ですね。特に日本語版サイトを持つメディアは大
変です。私はできるだけ見ないようにしていますけど。
E記者 反日記事は韓国人に向けて書いているんだから、日本人が見れば不快なものになってし
まう。赴任当初は日本の読者からのメールに懇切丁寧に返信をしていたけど、あまりに大量に送ら
れてくるので諦めました。会社には一刻も早く日本語版を廃止してほしいくらいです。
B記者 胸を躍らせて日本に来たはずなんですが、今は何事もないことを願いながら帰国を待つの
みです。もう疲れました……。
ソース:週刊ダイヤモンド<韓国紙特派員が匿名大放談!反日報道が生まれる裏事情>
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