【島根】 「強制連行が在日朝鮮人問題の始まりになったという歴史を分かってもらいたい」 在日コリアン4人、益田で講演[10/22]at NEWS4PLUS
【島根】 「強制連行が在日朝鮮人問題の始まりになったという歴史を分かってもらいたい」 在日コリアン4人、益田で講演[10/22] - 暇つぶし2ch1:LingLing ★@\(^o^)/
15/10/22 20:49:57.95 .net
■講演:歴史や共生テーマ 在日コリアン4人、益田で /島根
毎日新聞 2015年10月22日 地方版
北九州市の〓東録(ペトンノク)さん(72)ら在日コリアン2、3世の4人がこのほど、益田市内で
在日の歴史や共生をテーマに講演した。地元のNPO法人「多文化共生と人権文化 LAS」が
主催し、約20人が集まった。
ペさんの父は1940年、北九州に連行され、鉄鉱石を手で貨車に積み込むなど八幡製鉄所
(当時)の下請けで働いた。42年に母や姉の東先(トンソン)さん(80)ら母子5人が父の後を
追って移住。
ペさんは43年に北九州で生まれた。日本語がよく分からず、差別と貧困の中で生きた両親を
間近に見てきたペさんは、自分のことを「在日1世に近い2世」と言う。
「自分は日本の米を食べ、水を飲んで育った。強制連行が在日朝鮮人問題の始まりになった
という歴史を分かってもらいたい」と訴えた。
学校でいじめられた体験も語り、「違いを認め合い、差別をしない生き方をしてほしい」と呼び掛け
た。
ペさんは「在日1世の歴史と思いを日本人に伝えるのは自分の役目」と、95年から講演活動を
続け、これまでで約960回を重ねた。東先さんや3世の徐麻弥(ソマミ)さん(31)、李大美(リ
テミ)さん(29)も同行している。
3世の2人はヘイトスピーチ(憎悪表現)について「罪悪感が感じられない」と懸念。東先さんは、
日本人を恨んでいたという母が80歳を過ぎて日本語の識字教室に通い、「温かい日本人もいる」
と死んでいったことを語った。【横井信洋】
URLリンク(mainichi.jp)


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